“子ども手当” が廃止になるそうです。
廃止決定後の最初の世論調査では
--77%の女性が、子ども手当の廃止に「賛成」--
とのことだそうです。
2005年パリ郊外暴動事件(暴動はフランス全土の都市郊外へ拡大した)を覚えていますか?
フランスへの移民によるフランス全土に広がった大暴動です。
資本主義の宿命 好景気・不況の波の繰り返し。この波の繰り返しによって放置され迫害され
る移民達の悲劇。 民主主義の進んだフランスでさえこの有様です。
少し前、民主党内にも、自民党内にも「1000万人移民計画」がありました。(今もあります)
このまま人口が急激に減り続ければ、国内に支障が起きる。
子供産まない国民。
そこで考え出されたのが、この民主党にも自民党にもあった「1000万人移民計画」です。
その計画が実行されれば、その結果として、フランスの移民暴動のような悲劇が日本でも起
こる可能性が出てきます。
あなたは、そういう悲劇を望みますか?
この図を分かりやすく単純化すれば、
●1000万人の移民を受け入れ、フランス移民暴動のような民族摩擦・悲劇を味わうか
それとも
●日本の将来を担う日本人自身の子供に 子ども手当を支給するか
この二者択一です。
結論は、わかりきってますよね。
(もちろん 保育園・幼稚園の増設なども大切な政策のうちの一つです)
普通の知恵・知識のある人ならば 結論は明らかです。
しかし
愚者には、そんな結論が明瞭なことにもかかわらず それが見えない!
愚かなことです。 (愚は愚を生みます!)
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