子ども手当廃止へ=所得制限960万円―民自公合意
3日夜、民主、自民、公明3党の政調会長が都内で会談し、子ども手当の修正で合意しました。
来年4月から児童手当法の改正で現金給付を行うとし、所得制限の水準は、年収960万円程度
とするようです。
自公両党は、10月分からの児童手当復活を求めていたが、合意形成を優先し、復活時期の
先送りを受け入れたとのこと。
同月からの半年間は、「子ども手当に関する特別措置法」を制定し、支給するようです。
これにより、民主党政権の目玉政策である“子ども手当”は、2011年度限りで‘廃止’されること
が事実上確定しました。
終わりましたね。
政権交代の神髄が・・・・
政権交代の意義が・・・
民主党のマニフエスト政策の神髄が・・・
民主党支持だった私も、これで “支持政党無し派” です。
---------------------------------------