【ジャカルタ時事】によると、、、
2歳の男児にして、1日に40本のたばこを吸うというインドネシアの映像が英紙ウェブサイトや動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿され、非難殺到!大物議を醸しています。
英大衆紙サンのウェブサイトによれば、この2歳男児はインドネシア南スマトラ州に住むアルディ・リザル君。このアルディ君は1歳6カ月の時になんと父親から“たばこ”を与えられ、喫煙の習慣が付いたとのことです。
母親によると、アルディ君は完全なニコチン依存に陥っており、“たばこ”がないと怒って叫んだり、壁に自分の頭を打ち付けたりする禁断症状があらわれるという。( ̄□ ̄;)!!ガーン
しかし、父親は「彼はとても健康そうに見える。問題はない」と語っているそうです。^^;
まぁ、写真を見る限り元気そうではありますが・・・^^;
インドネシアは首都ジャカルタでは一部禁煙規定強化の動きが出ているが、一般的には喫煙に寛容で、若年層の喫煙が問題化しているとのこと。
最近も東ジャワ州の幼児の喫煙映像などが動画サイトに投稿されたことがあったようです。
しかし、インドネシアでは若年層の喫煙が一般化しているとは言え、2歳の子どもが一日40本のヘビースモーカーとは・・・・いくらなんでもひどすぎるのでは?
リザル君の歯は、まっ黄色なんでしょうね ^^;;
父親のコメントものんきなモノです。
煙草の害の認識が出来る年齢になってから、自ら望んで喫煙者になるのなら、責任は個人の問題なのでしょうが・・・
18歳になって、禁煙しました!なんてことになるかも?
禁煙するのって、厳しいですからね・・・(経験者は語る!)
リザル君のご健康を祈念しています! ^^;
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