【グラッときたら身を守れ!】地震発生!その時どうする?津波から逃げるには?徹底解説 | 副業×会社員の40代から始める副業ライフ〜日常のひとりごと~

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フルタイム勤務のズボラ主婦が、副業・ポイ活・防災をゆるっと発信。ちょっと役立つが詰まったリアル日記。



皆さん、こんにちは!

防災ブロガーのふくみんです





 

今回は、いつどこで起こるか分からない地震

 

地震の後に恐ろしい津波が発生した時に

 

どうすれば自分の命を守れるのかを

 

徹底解説します!

 

「まさか自分が…」なんて思わずに

 

いざという時のために

 

しっかり頭に入れておきましょう!

 

1. 地震発生!その時どうする?

突然の強い揺れ!まずは落ち着いて、

自分の身を守る行動を 再優先に!

 

 

【地震発生直後の行動】

 

  • 屋内にいる場合🏠:

・まず頭を守る!カバンやクッション、

 なければ手でしっかり頭を覆いましょう!

 

・丈夫な机やテーブルの下に隠れる

 グラッときたら、すぐに潜り込んで!

 

窓ガラスや照明器具からは 遠ざかるように!

 

割れて飛んでくる可能性があります滝汗

 

揺れが収まるまでは、無理に動かないで!

 

落ち着いて待ちましょう。

 

  • 屋外にいる場合🌳🏙️:

 

・頭をカバンなどで守りながら、広い場所に移動する

 

電柱⚡、ブロック塀🧱、自動販売機🥤など、

 

倒れてきそうなものからは 遠ざかる!

 

足元にも注意!ガラスの破片や落下物


に気を付けてね⚠️

 

 

  • エレベーターの中にいる場合🏢:

全ての階のボタンを連打して、一番近い階で降りる

 

閉じ込められたら、非常ボタンを押して

 

助けを待ちましょう🆘

 

  • 自動車を運転中の場合🚗:

ハザードランプをつけて、ゆっくり安全な場所に停車する🅿️。

 

揺れがおさまるまで車内で待機。

 

ラジオなどで情報をチェック📻

 

緊急車両の通行を邪魔しないように

 

気を付けてくださいね🚑🚒

 

避難が必要な場合

 

・エンジンを切って、キーはつけたまま、ドアはロックしない。

 

・窓を閉める。

 

・車内には、氏名と連絡先を記したメモを残す。

 

・車検証を持ち、徒歩で避難する。

 

【揺れが収まったら】

 

・火事が起きていないか確認!🔥

 

もし火が出ていたら、初期消火を試みましょう


 

・割れたガラスや散らばった物に気を付けて

 

・避難できるルートを確保🚶‍♀️

 

・むやみに移動せず、ラジオ📻やテレビ📺、

 

防災アプリ📱などで情報をゲットしましょう。

 

まだ余震があるかもしれないから、油断しないでね!⚡

 

揺れが少しおさまったら、玄関のドアを開けよう!


→ 地震の衝撃でドア枠がゆがみ、

 

ドアが開かなくなることがあるよ😱


→ 出口を確保して、すぐに避難できる状態にしておこう!

 

👣 スリッパを履いておこう!


→ 地震のあとにはガラスの破片や落ちたもの

 

床に散らばっているかも…


→ スリッパが足のケガ防止に役立つよ!🩴✨

 

2. 大津波警報・注意報!

海岸付近にいたらすぐに避難!

 

強い地震のあとや、津波警報・注意報が出たら、迷わず海岸や川

 

の河口から離れて、高い場所へ逃げてください!🏃‍♀️💨

 

【津波警報・注意報発表時の行動】

 

・とにかく海岸や川の河口から遠ざかる!🌊🏃‍♀️

 

・指定された避難場所や、より高い建物の上階を目指して避難する🏢⛰️

 

・避難する時は、歩くのが基本!🚶‍♀️ やむを得ず車を使う場合は、渋滞に巻き込まれる可能性も考えて!🚗

 

・ラジオ📻やテレビ📺、防災アプリ📱で情報を確認しましょう。

 

・警報や注意報が解除されるまでは、安全な場所で待機していてくださいね🙏

🌊津波から命を守るために!

迷ってる時間はない!すぐに避難!


→ 津波は地震のあと、すぐに来る可能性があるよ😱


→ 近くの高台が分からなくても、とにかく内陸へ!


→ 近くに高台がなければ、少しでも高い建物の上の階へ逃げよう!🏃‍♀️🏢

 

📣 「どこに行こう…」と迷っている時間がもったいない!


→ 一刻も早く、安全な場所へ!それが鉄則✨

 

 

今回は、地震発生時の身の守り方と

 

津波から安全に避難するための方法

 

について解説しました。

 

いざという時のために、この記事を参考に

 

落ち着いて行動できるように備えておきましょう