どうも瀬人内在住の僕です!

 

 

 

 

タイトルの段階で色々バレバレだとは思いますが…

 

 

俺のターン!ドロー!

 

札と小銭を生贄に捧げ…

★★★★★★★★
ブルーアイプレコの召喚!(14cm)
 
 
世界に4匹しかいないと言われていないあの
青眼の黒鯰
になります。言いたいだけです。
 
 
 
 
 
このプレコと言えば現地の情勢により価格の乱高下がエグく、黎明期は数千円だったのにその後輸入が止まって【幻のプレコ】と言われた頃には100万を超え時期もあり、行き付けのお店に『今まで一番高かったプレコは何ですか?』とお聞きしたらブルーアイとのことでした。

 

 


 

その辺りも原作に似ているプレコですが、現状『ブルーアイプレコ』と呼ばれるものにも2種類ありまして、こんな感じっぽいです↓

Panaque cochliodon (パナクエ コクリオドン)」
⇒コロンビアの西部カウカ川、東部マグダレナ川辺りの吻部がスレンダーなタイプ。ここ最近日本来ているタイプはコッチだと思う。成長しても背ビレは親骨が長いっぽい(は背ビレ全体に丸みが出る気がする)。文献的には眼は『blue
参考画像を探してみました↓
 
Panaque suttonorum (パナクエ スットノーラム)」
⇒ベネズエラのマラカイボ湖西部カタトゥンボ川、サンタアナ川辺りの頭部の丸いタイプ。に比べトゲがキツく、その並びが分かる。成長した個体の顔の表皮は割れ方がギガンテプレコっぽい雰囲気。興奮すると色飛びし易い感じで、文献的には眼は『bluish
参考画像を探してみました↓
国内個人ブログ大型個体

国内ショップさん中型個体

国内ショップさん中型個体

海外サイト小型個体

海外サイト中型個体

 
 
 
こうやって画像を調べると5、6年前くらいからは日本に殆ど入荷されていないっぽいです。

現在親骨再生中のウチの子も普通にだと思います。

 

 
 



そんな訳でメディアに出尽くしているプレコですが、ウチの子の各所もご覧下さい!
漆黒の体故に鎧感が強調され、綺麗なフォルムも締まります。そこに映える青眼たるや…
歯はブラジルのオレンジ・プラチナ・サンダーと異なり、普通のロイヤル・グリーン系の歯をしていています。
 
繊細そうな見た目をしていますが、色んなのと混泳させても割と打たれ強い印象です。
いよいよ本格的に現地政府が制限をかけたとかなんとかなので、気になられている方はお早めに…
 
ネガティブな 未来を切り裂け! ブルーアイ(ズ)!!
 
 
 
 
 
 



 

 
以上です!
ふと思ったのですが、

「海馬*→タツノオトシゴ(英語でもシーホース)→タツノコ(タツノコプロのマーク)→竜の子ってこと→ブルーアイズの子」*脳の海馬は形がタツノオトシゴに似ていることからだそう

ってことなのかな?

と思ったのですがどうなんでしょうか。

 

では、またm(__)m