寒くなりましたね…どうも、僕ですm(__)m




お魚を混泳させていると色々あると思います。←色々あった人( ‘ᾥ’ )


水槽がたくさんあり過ぎると管理が大変ですが、逆に1つだけだと何かあった時に対応が難しく、90㎝規格水槽を立ち上げることになりました…(譲ってまた買う桜木花道スタイル)



で、メイン水槽の他にアクリル製45㎝キューブがあるのですが、ムスタングトリムの独房と化していました。





今回、新水槽の設営に伴い一旦90㎝規格にムスタングにお引っ越ししてもらいました。そこで今日の本題
アクリル製45㎝キューブが空いたので、約1年間でどうなったから見てもらおうと思います!





プレコって言っても色々なので囚人…じゃなくて住人だったムスタングのデータ

体調:31㎝(フィラメント除く)
歯と棘:すごい
気性:あらい

と説明まで粗くなりましたが、要はアクリル水槽が家宝だったら絶対入れたくない魚です。




百聞は一見に如かず、では早速
動画もどうぞ!




近くで見ると細かい傷はありますが、向こう側もちゃんと見えますし、水を張ったらほとんどわかりません。
ちなみに45㎝キューブ、色んな意味で扱いやすく収納にも入るのでオススメです。
ほらこの通り!(俺も知らない謎の小袋1袋)








興味深いのは以前の90㎝規格にて45㎝×30㎝の隔離スペースを設けてムスタングを入れていた時、半年程度でズッタズタになっていたことです(;・ω・)



今回何が違っていたかと言うと

&奥行きが体長の1.5倍くらいある(以前のブログでも少し触れています)
・水槽中央部にシェルターや流木等を置き、真ん中に居やすいようにした

って感じです。
当たり前っちゃ当たり前なんですが、傷付ける要素としては
①歯の形状
②行動範囲
であり、正直ある程度の大きさのプレコ(他魚種も含め)になるとその気になればアクリルくらい傷付けるポテンシャルは持っているんだと思います。

余談ですが、3ヶ月だけ飼っていた「オパールドッドマグナム」はかなり傷を入れました。マグナム特有の鉤爪の様な牙と、この個体は壁面に当てていた水流が好きだったようで、上記の①②をフルに活かされた感じです…(´ ཀ`)
大型のパナクエの傷はヤバイってのは有名ですが、マグナム系も一応パナクエの仲間らしいのでこの辺りはアクリルと相性は悪いのかもですね~( ¯•ω•¯ )







プレコの場合、体長の対して大きな水槽は必要ないですし、高さも重要ではないのでコスパの良いサイズを買って、またいつか買い換えるってのが良いのかもです!




まぁでも工夫次第でかなり緩和出来るっぽいのでまとめると
水槽中央らへんの居心地を良くする
って感じですかね?


あ、コタツみたいですね。置かれたらもう出たくないですもん。












プレコとアクリルと私、愛するプレコのため、毎回磨きたくないから~
※これのためのタイトルでした…テヘ!☆





では、またm(__)m