どうも、僕です!(^ω^)
年が明け、このタブーについて今日は話したいと思います・・・怖くって、怖くって指が震える。
まだ記憶に新しい昨秋のこと、全国1000万人のプレコファン、並びにアクア業界全体に激震が走りましたね。そう・・・
「ファイヤーコクリオドン、ブラジルでも捕れたってよ」
私自身、この速報を見たとき、自分の目をを疑いました。
「そんな・・・スリナムの誇りはどうなるんだ!!」
※スリナムの方が万が一いたらごめんなさい。ボケているだけなので今しばらくお待ち下さい。
そんな人々な声が聞こえてきそうな気がして、入荷情報を頂いたお店まで無我夢中で車を走らせました。年明けのUターンのついでに。
六甲山の上は寒く、足早に店舗に入るやいなや衝撃を受けました。
そこにはブラジルからは来るはずもない
ファイヤーコクリオドンの姿があるではありませんか…
「なんでお前がここにいんだよっ!!答えろよぉー!!」
そう心の中で叫んだ時に店主の方が声をかけて下さいました。
店主A:「アマゾンなんて広いんやから似たよう奴なんているんとちゃいます??どう呼ぶかだけで。」
私:「ですよね~!!(^ω^)」
ってなわけで、前回ご紹介したオパールドットマグナムと一緒にお迎えしちゃいました~!✨
どうぞ!!( ゚∀゚)つ
ここでスリナムのファイヤーコクリオドンと比較してみましょう!
気持ち今回のブラジルの子の方がレンガ色っぽい気もしますが、大きさも違うので何とも言えません。
まぁぶっちゃけ一緒
です。
スリナム産よりは少し安いですが、値段もそこそこするし、性格もコクリオドンに漏れず穏やかで、購入から飼育までコチラ側としてはほとんど変わらないです。
しかし、彼らとしては祖国が違うのに同じとされるのは大問題でしょう。
そこで彼らのアイデンティティーを尊重し、ここで勝手に命名しちゃおうと思います!(お店では「スポットコクリオドン」となっていることが多いです。)
スリナムにいる燃える様な体色のコクリオドン⇒「ファイヤーコクリオドン」⇒「○仁田コクリオドン」
ブラジルからそんな「炎のコクリオドン」がやってきたのだからもう迷う必要はないでしょう。
命名
「アントニオコクリオドン」
では、また・・・・・ダァァッーッ!!🔥
※今週末にまたお迎え予定です。本当最後なんです。