おはこんばんちは(^ω^)
先程、事後にトイレットペーパーが無いことに気付き、初めて「乾燥」機能を使って何とか脱出することが出来ましたカクタスです。
皆様もお気を付け下さい。
気を取り直して今日は珍しいプレコをご紹介したいと思います!ι(`ロ´)ノ
みんな大好き(希望も込めて)
ヒポストムスです!!
人気があるか無いかは置いといて、日本に片手くらいしかいないみたいなので、とりあえずヒポだからとスルーせず見て下さいよ。お願いしますよ。
…どうぞ!!
ディアブロ=「悪魔」とは少し大袈裟な気もしますが、プレコの名前は盛ってナンボみたいなところがあるので良しとしましょう!!!
ちょっと詳細について語っちゃいたくなりましたが、コクリオドンならまだしも、そもそも体高の無いヒポストムスになると、もうセルフィンや沖縄で増えちゃってるサッカープレコ(並プレコ)との差がわかんないって方もおられるかも知れません。
聞かれたことはありませんが、一方的&簡潔に答えちゃうと
・セルフィン&サッカー系⇒背ビレの棘+軟条=(1+12本)なので要は
背ビレが長ーーーい❗❗❗
・ヒポ系⇒背ビレの棘+軟条=(1+7本)なので要は
背ビレが短いっ❗❗❗
1.5倍以上の差があるので、けっこうパッと見でわかりますし、そのお陰で泳いでいる姿を見るとセルフィン系は背ビレを波打たせているのがよく観察出来ます!!(セルフィンのここが好きです。ハイ。)
で話を下↓の彼(彼女?)に戻します。
あ、ちなみにこのディアブロヒポストムス、先日ご紹介したファイヤーコクリオドンと同じスリナム共和国のお魚で、スリナムリバー(まんまやな笑)に生息しているとのこと。
(学名は「ヒポストムス パウキマクラータス」と言うそうです。オチとかは無いです。)
別アングルからも見てみましょう。
プレコ御三家と私界隈で呼ばれる
ディアブロヒポストムス、アバカシプレコ、
ファイヤーコクリオドンが集会しています!!
ぶっちゃっけ何かすごい特徴があるわけではないですが、個人的に推すポイントとしては
・背ビレの形がアカリっぽい
・ヒレがスケスケで、何かいい
・先程も申しましたが、シルバー感がいい。ホワイトエッジパレペコルティア+ホワイトトリムみたいなイメージてましょうか?(余計わかりにくくてすみません)
って感じですかねぇ~??
後、ちょっと思ったのは、コクリオドンとは族&属は同じですが、ヒポストムスの方が口が大きくて、歯が小さい様に感じます。
水槽の端を掃除してくれているので、ありがたいです。丈夫なところも◎ですね!!(゜ロ゜)
見た目はだけでは無いこの
いぶし銀感
こんな男に私も成りたい。
ではまたm(__)m