Chellea Wilder さんチャネリングによる、マスター・セントジャーメインからのメッセージです。

どのような教えでしょう。

 

 

Untangling the ENTANGLEMENT ~ Master Saint Germain

Untangling the ENTANGLEMENT ~ Master Saint Germain (universallighthouse.com)

 

 

 

 

(動画)

 

 

<訳文> 機械翻訳ではありません。

 

こんにちは、親愛なる地球ファミリーの皆さん、私はセント・ジャーメインです。

この伝達に感謝します。私たちの現実の謎をもう少し深く掘り下げていくと、あなたの存在(existence)に対する理解にとって新しいと思われる概念に出会います。

最近の会話では、あなたの多くの光の守護者と、彼らとつながる方法について話し合いました。

今日は、あなたがこれらの光の存在(Beings)とつながり、会話できる仕組みについて詳しくお話ししたいと思います。

科学的な探究と理解の入り口にある新しいトピックに飛び込みたいと思います。何らかの方法でチャネリング能力を活性化した人はたくさんいます。しかし、多くの人はこれがどのように起こるのかを知りません。あなたの意識が拡大するにつれて、あなたの現実との相互接続性に対する理解も拡大します。

 

私は、従来の理解の限界を超え、真の一体性(ワンネス:Oneness)と振動共鳴の領域に踏み込む現象についてお話ししたいと思います。

あなた方の科学では、この現象を量子エンタングルメント(量子もつれ)と名付けました。

しかし、それは霊的存在や銀河の存在とのチャネリングの実践とどのように結びつくのでしょうか?

あなた方の理解では、量子もつれ現象は、遠く離れた粒子が瞬時に接続できることを示唆する量子物理学の原理です。

粒子は、粒子間の距離に関係なく、互いの状態に影響を与えることができます。この現象は、すべてのものの相互接続の性質を説明します。これは、時間と空間に関する従来の人間の概念に反するものです。

 

多くの人々が、ガイド、天使、銀河の存在、そしてアセンディドマスターをチャネリングする旅に乗り出すにつれ、彼らは私たちの多元宇宙の相互に結びついた自然の深遠なダンスを経験しています。

チャネリングは、高次元の存在(entities )とのつながりを確立することを伴うスピリチュアル的な実践です。

これがどのように行われるかを学ぶことで、すべての存在(existence )を結びつける絡み合ったエネルギーの網を理解するための入り口が開かれます。

チャネリングの領域、つまり量子エンタングルメント(量子もつれ)に適用されるとき、チャネラーの振動周波数が明確で調和のとれたつながりを確立する上で重要な役割を果たすという知識が得られます。あなたは、コミュニケーションを求める精神的な存在と同じ振動に出会う必要があります。

 

チャネラーは、エネルギーを特定の振動周波数に同調させることで共鳴を作り出しチャネリングしたい存在の周波数と同調させます。この共鳴は橋渡しの役割を果たし、チャネラーと存在の間のコミュニケーションと情報交換を促進し、知恵、導き、癒しのエネルギーの伝達を可能にします。

チャネリングにおける量子エンタングルメント(量子もつれ)の概念は、チャネリングのプロセス中に個人が発する振動周波数と、チャネリングされる存在との接続方法との関係です。このようにして、粒子がエンタングルメント(もつれ)状態で相互接続され、チャネラーの振動周波数は、高次の振動の存在とのつながりを築くための基本的な要素として機能します。

 

チャネラーとチャネリングされる存在の間の周波数のエンタングルメント(もつれ)は、調和のとれた共鳴を生み出し、継続的な接続を生み出し、コミュニケーションを実現できます。

高次の光の存在をチャネリングする際の量子エンタングルメント(量子もつれ)を理解することで、このプロセスを取り巻く謎にもう少し深く入り込むことができます。ここが、私たち全員を結びつける相互接続性を本当に探求できる場所です。

あなた方の科学があなた方のスピリチュアルな進化に追いつくと、量子物理学の領域とそのスピリチュアルなつながりをナビゲートし始めるでしょう。

 

意識が高まるにつれて、あなたは深い認識に直面することになります。未知のベールの向こうには、理解を超えた方法で私たち全員を結びつける絡み合いのタペストリーがあります。

量子エンタングルメント(量子もつれ)についてのあなたの新しい理解は、すべてのものの相互に結びついた性質を知覚できるレンズとして役立ちます。

ガイド、天使、銀河の存在、またはアセンディドマスターとチャネリングするときは、これらの存在とのつながりを促進する周波数に共鳴して、より高い振動状態に自分自身を同調させることが不可欠です。

 

私たちは多元宇宙の謎を探求し続けていますが、

量子エンタングルメント(量子もつれ)の現象は、私たち全員をひとつに結びつける、私たちの存在(existence)のもつれた網を理解する上で、あなたの意識を広げます。それは、創造の無限のタペストリーの中で、私たちはすべて存在(existence)の宇宙のダンスの中で織り合わされた糸であるということを思い出させてくれます。

私は今、あなたを紫色の炎(バイオレットフレーム)で包み、あなたを癒し、守り、愛で包み込みます。それがあなたを、高められた意識の新たな理解へと開くようにしてください。

 

平和と愛があなたとともにありますように。 

 

私はセント・ジャーメインです。


ユニバーサル ライトハウスの Chellea Wilder が受信した伝達

 

 

 

 

<基本事項>

意識シフトに関する基本事項は、アルクトゥルス評議会を参考にしております。

◆アルクトゥルス評議会の配信記事~基本事項

 

その他の基本事項

 

1) 幻想

・幻想とは、「二元性」と「分離」のことであり、物理次元全体のことではない

 

2) ソース(源)エネルギー存在

・すべての生命は、創造主のエネルギーから生まれる「個別存在」

・創造主のエネルギーを、ソース(源)と呼び、すべての材料となるエネルギー

・個別存在は、創造主のエネルギーと同じ性質を持ち、一体化している

・すべての個別存在が創造主と一体ゆえに、すべては一つ(Oneness)である

・ソース(源)エネルギーは、愛の振動数、ゆえに、創造主(神)は「愛」

 

3) ハートセンター

・ソース(源)エネルギーは、ハートセンター(ハートチャクラ)を流れる

・ハートセンターのソース(源)ですべての個別存在は互いにつながっている

・ハートセンターに意識を合わせて、直感、感情で感じ取る

 

4) 振動数と引き寄せ

・今ここにすべてがあり、どのような振動をするかは完全に自分に委ねられている

・自分が発した振動数に見合う並行世界に引き寄せられる

 

 

<メモ>

 

今回は、意識と量子効果の観点から、チャネリングでのつながりを説明されています。

高次元に対して科学でアプローチするには、量子的な探究が必要であることは、このブログでも時々言及してきました。

 

科学に対してスピリチュアルの優位性を言うのであれば、どのあたりまでは解明されていて、今後どのような解明が待たれるかを、メッセージをまとめる人間が補足や注釈をつけた方が分かり易いと思います。

 

 

ご存じの通り、物質次元における距離は幻想であり、高次元的なエネルギーのつながりでは距離や時間は超越して、今ここでつながることができます。

 

量子状態で複数の現実が重ね合わせ(同じ場所に重なり合うように存在)られ、それぞれのバージョンがその実現確率を持ち、人間の意識の振動数で見合ったものを引き寄せて体験している、とされています。

 

そのメカニズムについては、波の性質を持つエネルギーから物質化してくる過程のメカニズムを解明する必要があり、エーテルもその鍵として言及されることがあります。

 

今回取り上げられている量子エンタングルメント(量子もつれ)は、それ自体は古くからあり、量子もつれの動作を検証する実験は多くされてきています。

 

量子もつれは、例えば、もつれ関係にある電子が、上向きスピンになるか、下向きスピンになるかは、一方が上向きのときはもう片方は必ず下向き、となります。

それは何光年離れた宇宙空間を介しても、片方が決まれば、もう片方も瞬時に方向が決まります。

 

量子もつれの状態を実験室で作り出すことはできます。

 

量子ビット(1でもあり0でもあるという重ね合わさった状態のビット)を二つ、

「アダマールゲート」と「CNOTゲート」というビット反転処理をする回路に通します。すると、二つの量子の間で、条件付きでビット状態が反転する、つまり「もつれ」の状態の関係にすることができます。

最近では、3個の粒子を量子もつれ状態にすることに成功したようです。

 

これは、電子のような非常に小さい粒子(量子)の状態(スピン方向)で観測されています。

 

量子もつれとは、一方の状態が決まれば、どんなに遠く離れていても他方も瞬時に状態が決まる、というものです。

 

下記の資料が説明するように、どちらか一方の状態が決まれば、もう片方の状態が瞬時に自動的に決まります。

そして、互いに相手がどのような状態であるかを判断できる、というものです。

 

ノーベル物理学賞「量子もつれ」とは アインシュタインが「不気味」 奇妙な性質がもたらす未来:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

 

量子テレポーテーションなど、今後益々研究が進むことでしょう。

 

量子情報通信に基づく将来の情報ネットワーク像

 

 

 

 

 

◆参考資料

 

量子もつれを作る回路

量子もつれCCT-recruit | CCT-recruit (cct-inc.co.jp)

 

量子もつれの説明

量子力学が創り出す不思議な世界ー量子テレポーテーション!ー | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学 (kyoto-su.ac.jp)

 

量子もつれ ~アインシュタインも「不気味」と言い放った怪現象

量子もつれ ~アインシュタインも「不気味」と言い放った怪現象:踊るバズワード ~Behind the Buzzword(5)量子コンピュータ(5)(3/9 ページ) - EE Times Japan (itmedia.co.jp)