Daniel Scrantonさんチャネリングによる、９次元アルクトゥルス評議会からのメッセージです。どのような教えでしょう。
How to Find Your Way to Be of Service to Many ∞The 9D Arcturian Council Channeled by Daniel Scranton
How to Find Your Way to Be of Service to Many (danielscranton.com)
ご挨拶します。私たちはアルクトゥルス評議会です。皆さんとつながることができて嬉しく思います。
私たちはこの9次元で素晴らしい時間を過ごしています。なぜなら、物質界にいるあなた方全員を助けることができるからです。私たちは奉仕することをとても楽しんでいます。奉仕することで、私たちは本当の自分とより一致（アラインメント）できるからです。あなた方は私たちであり、私たちはあなた方であると認識しているとき、私たちは自分自身をソース（源）エネルギーの存在としてよりよく理解しています。もちろん、足首を骨折して路上に横たわっている自分を見たら、道路の脇に寄り安全な場所に避難するでしょう。そして、今この地球上では、人々がさまざまな形で助けを必要としています。そして、奉仕のエネルギーと一致（アラインメント）するとき、あなたは、仲間の旅人を助けようとすることだけを求めている高次の領域にいる私たち全員と一致（アラインメント）するのです。
私たちは皆、源（ソース）に帰ろうとしていますが、途中で道に迷う人もいます。誰かが道に迷ったとき、あなたはそのことを責めません。絶望的な状況とは見なしません。軌道に戻るために必要な助けがあれば、それを与えたいと思うでしょう。あなた方は本来、とても助けになる存在（Beings）です。助けることはあなたの旅の一部です。それは、他者に奉仕する志向があることを証明する必要があるからではなく、他の人を助けるときには、それ以外にすることは何もないことをあなたは認めているからです。私たちはすべて、実際には一つ（one）です。それが私たちの本当の姿であり、分離、階層、次元、これらはすべて、さまざまな方法で自分自身を知りたいと思った機会を自分自身に与えるための幻想です。
ですから、地球上での使命を果たすには、自分自身を知ろうと努め、すべてが自分であり、すべての人が自分であるということを発見することが大切です。そして、そのことを知った上で、あなたは本当に他のすべての人を助けたいと思うようになります。今、あなた方の多くは、地球上の多くの人々、少なくともより多くの人々に奉仕する方法を模索しています。奉仕する方法は数多くあり、自分の才能や独自の能力によって、奉仕すべきさまざまな方法がわかるのです。
何かが得意なら、それを使って他の人を助けてください。彼らはおそらくあなたがまだ習得し始めていない何かが得意で、そのことであなたを助けたいと思うでしょう。そして、お互いに助け合うことで、その人とより親しくなるでしょう。言い換えれば、あなた方は一緒になるので、私たち全員が本当は誰であるかという真実に近づくでしょう。2つの別々のユニットとしてではなく、1つとして機能していることになります。
だからこそ、高次の世界、非物質の世界に到達すると、私たちはみんな評議会や集合体として活動するのです。
私たちは自分が本当は誰であるかを知っており、それをもっと体験したいと思っています。私たちはみんなひとつ（one）であるという認識を持ちながら、同時に個別化されることを体験することができます。
それは両方の世界の最良の部分ではないでしょうか？
それは素晴らしい体験ではないでしょうか？
そして、それはあなたが地球を罠、監獄惑星として見ない理由として信頼できるものではないでしょうか？
あなたがそこにいることを選び、生まれただけで他の大勢の人々を助けることになると知っていたと私たちが言うときにはそれを信じてください。
ですから、ありのままの自分でいて、自分の強みを生かしてください。そうすれば、あなたは他の人の役に立つでしょう。私たちはそれを約束します。
私たちはアルクトゥルス評議会です。皆さんとのつながりを楽しんでいます。
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＜基本事項＞
意識シフトに関する基本事項は、アルクトゥルス評議会を参考にしております。
その他の基本事項
1) 幻想
・幻想とは、「二元性」と「分離」のことであり、物理次元全体のことではない
2) ソース（源）エネルギー存在
・すべての生命は、創造主のエネルギーから生まれる「個別存在」
・創造主のエネルギーを、ソース（源）と呼び、すべての材料となるエネルギー
・個別存在は、創造主のエネルギーと同じ性質を持ち、一体化している
・すべての個別存在が創造主と一体ゆえに、すべては一つ（Oneness）である
・ソース（源）エネルギーは、愛の振動数、ゆえに、創造主（神）は「愛」
3) ハートセンター
・ソース（源）エネルギーは、ハートセンター（ハートチャクラ）を流れる
・ハートセンターのソース（源）ですべての個別存在は互いにつながっている
・ハートセンターに意識を合わせて、直感、感情で感じ取る
4) 振動数と引き寄せ
・今ここにすべてがあり、どのような振動をするかは完全に自分に委ねられている
・自分が発した振動数に見合う並行世界に引き寄せられる
＜メモ＞
今回は、多くの人に奉仕する方法を見つけるには、というテーマの導きです。
何をする必要があるのかは、本文中で次のように示されています。
『地球上での使命を果たすには、自分自身を知ろうと努め、すべてが自分であり、すべての人が自分であるということを発見することが大切です。そして、そのことを知った上で、あなたは本当に他のすべての人を助けたいと思うようになります。』
『ありのままの自分でいて、自分の強みを活かしてください。そうすれば、あなたは他の人の役に立つでしょう。』
まず、ソース（源）エネルギー存在として、ワンネス（Oneness）意識の下地を作り、本来の自分として強みを活かす、ということになります。
今回のメッセージでは、下地であるワンネス（Oneness）意識への導きに焦点が当たっています。
互い助け合うこと以外に他にすることはない、という表現が本文にあります。
ソース（源）全体を一人の人間の肉体と捉えれば、身体の各部位は互いに支えたりケアしながら、互いに見返りを要求することもなく、機能的で快適に過ごそうとしています。
神経も、内臓も、そのものらしく、自らが持つ性質を発揮するだけで、身体全体の役に立っています。
これは自分という個別存在と、全体が、フラクタル（一部も全体も同じ形式や性質を持つ）であることを示してもいます。
以上、アルクトゥルス評議会から、奉仕はソース（源）エネルギー存在として自然な姿であることを説く、応援と励ましの導きメッセージです。