Daniel Scrantonさんチャネリングによる、９次元アルクトゥルス評議会からのメッセージです。どのような教えでしょう。
How to Love Yourself ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton
How to Love Yourself ∞The 9th Dimensional Arcturian Council • Daniel Scranton's Channeling
ご挨拶します。私たちはアルクトゥルス評議会です。皆さんとつながることができて嬉しく思います。
私たちは地球上の皆さんにとても尊敬と賞賛の念を抱いていますが、同時にとても多くの愛も抱いており、存在するすべての瞬間に皆さんへの愛を感じています。
私たちは心（ハート）を中心に据え（Heart Centered）、自分の気持ちに集中し、自分自身だけでなく他人にも愛情を注ぐよう訓練してきました。
私たちは非物質的な存在ですが、かつては肉体と心（ハート）を持っていました。そして、まだ心（ハート）を持っていたころから訓練を始めましたが、焦点（フォーカスするもの）は同じです。
あなたは、本当の自分である愛にアクセスするために、自分の中心に集中したいのです。
あなたは、その愛を思い出させてくれる誰かや何かを見つけ、それからその人やその愛から注意をそらし、自分の中にある愛の感覚にもっと興味を持つようにしたいのです。
さて、皆さんの多くは自己愛の重要性を認識していますが、ほとんどの人は自己愛をどのように達成できるかを理解していないこともわかっています。言い換えれば、その愛に値するようなことを何もしていない、あるいは何ら愛に値するような状態ではなかったのに、どうやって自分に愛を与えることができるでしょうか。まずは、自分が自分を愛してきたかどうかを理解することから始めてください。それは、自分の独り言、考え、言葉、さらには行動に注意を払うことから始めます。
何かをしているときに間違いを犯した場合、自分にどれほど厳しく接していますか？
やりたくないことを常にしている場合、本当に自分を尊重し、自分を愛していますか？
自分についてどのような考えを持ち、それがどのように感じられるかに気付くことができますか？
自分自身を愛していない場合、チャクラのどこかに虚ろな感覚を感じるでしょう。それは、愛であり、源（ソース）であり、そしてもちろんあなたを愛している真の自分と調和していないからです。ですから、自分自身を愛していられるかどうかに気づいたら、決断を迫られます。このまま感じ続けたいのか、それとも自分の進路を自分で修正したいのか、自分に問いかけなければなりません。自分について気分が良くない考えは、気分が良い考えにいつでも置き換えることができます。
自分自身について少なくとも受け入れられると思う何かにいつでも焦点を当てることができます。そして、しばらくの間、自分自身から顕微鏡を外して、自分が好きなことをしたり、一緒にいたい人と一緒に過ごしたり、無条件に自分を愛してくれる動物を撫でに行ったりすることができます。心（ハート）が何にでも、誰にでも開かれると、それは自分自身にも開かれます。ですから、集中して、好きなことをしたり、一緒にいたい人と一緒にいることで、自分の中の愛を活性化して動き出したら、そのレンズを自分に向けることができます。
また、他人をどう見ているか、また他人に対して愛情をもって接しているかにも注意を払うことができます。他人に対して厳しく批判的であれば、いつかそのレンズを自分に向けることになり、自分に対しても同じように厳しく批判的になるでしょう。したがって、自己愛を深める最善の方法は、愛することです。
毎朝目覚めたときに、今日はどうなりたいか自分に問いかけてください。愛を選んだ日には、自分自身もその中に含めるつもりでください。そうすればすべてが変わります。今、あなたの人生に愛や注目や賞賛を浴びせてくれる人がいないのなら、源（ソース）があなたを愛していることを思い出してください。あなたは愛そのものであることを思い出し、その愛はあなた自身の中に見つけられることを思い出してください。たとえあなたが注目に値することをしたことがなくても、この人生でなりたかった人になれていないと感じていてもです。あなたはあなたであり、このメッセージを受け取れるくらいまで目覚めてここまで来たのです。そして、あなたがどこにいようと、今いる場所で自分自身を愛することができます。
私たちはアルクトゥルス評議会です。皆さんとのつながりを楽しんでいます。
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＜基本事項＞
意識シフトに関する基本事項は、アルクトゥルス評議会を参考にしております。
その他の基本事項
1) 幻想
・幻想とは、「二元性」と「分離」のことであり、物理次元全体のことではない
2) ソース（源）エネルギー存在
・すべての生命は、創造主のエネルギーから生まれる「個別存在」
・創造主のエネルギーを、ソース（源）と呼び、すべての材料となるエネルギー
・個別存在は、創造主のエネルギーと同じ性質を持ち、一体化している
・すべての個別存在が創造主と一体ゆえに、すべては一つ（Oneness）である
・ソース（源）エネルギーは、愛の振動数、ゆえに、創造主（神）は「愛」
3) ハートセンター
・ソース（源）エネルギーは、ハートセンター（ハートチャクラ）を流れる
・ハートセンターのソース（源）ですべての個別存在は互いにつながっている
・ハートセンターに意識を合わせて、直感、感情で感じ取る
4) 振動数と引き寄せ
・今ここにすべてがあり、どのような振動をするかは完全に自分に委ねられている
・自分が発した振動数に見合う並行世界に引き寄せられる
＜メモ＞
今回は、自分を愛する方法に関する導きです。
その方法を、本文中で次のように説明されています。
『心（ハート）が何にでも、誰にでも開かれると、それは自分自身にも開かれます。ですから、集中して、好きなことをしたり、一緒にいたい人と一緒にいることで、自分の中の愛を活性化して動き出したら、そのレンズを自分に向けることができます。』
このように、外界に何かや誰かによって愛を活性化させてから自分にフォーカスを当てる、ということです。
暗闇の中で懐中電灯にスイッチを入れて何かを見た後に、その懐中電灯を自分に向けると自分に光が当たる、という感じでしょうか。
ソース（源）エネルギー存在として、愛である本来の性質に近づいていくために、自分が「どう感じるか」を確認しながら実践的に取り組む方法のガイダンスでもあります。
従来の世界では、自分を評価する基準も、３次元的なプログラミングを基に形成されていることが多いため、どのくらいそれに忠実に生きてきたとしても、やがてはそれを手放すことになるのでしょう。
以上、アルクトゥルス評議会から、絞りやピントを「愛」に調整してから自分を見よう、という応援と励ましの導きメッセージです。