Daniel Scrantonさんチャネリングによる、9次元アルクトゥルス評議会からのメッセージです。どのような教えでしょう。
What You’re Not Hearing in These Messages ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton
ご挨拶します。私たちはアルクトゥルス評議会です。皆さんとつながることができて嬉しく思います。
私たちは無限で永遠の存在であり、その知覚を常に自分の中に持っています。
皆さん時折そのことを考え、自分が無限で永遠であることを認めるかもしれません。
しかしそれは、私たちのような一瞬一瞬における意識の一部ではありません。
だから、私たちと直接つながったり、このようなメッセージを通してつながったりすることで、その優しい気づきを得ることができるのです。
私たちからのメッセージを受け取ることで、あなたは自分が本当は何者で、何からできているのかという真実に気づくようになるのです。
これらの発信のひとつひとつには、多くの意図が織り込まれています;
話されている言葉にはない気づきが、あなたにはたくさんあるのです。
どのような内容でも、どのような情報でも、それを吸収したときに自分がどのように感じるかに注意してください。
もしそれがあなたに広がりを感じさせるものであれば、それがあなたに役立っていることがわかります。
しかし、それがあなたを収縮させたり、恐れを感じさせたりするのであれば、それはあなたの役には立っていません。
自分の中にある直感的な反応を引き起こすものを審判(ジャッジ)する必要はなく、その情報から離れたいものです。
あなたはそれが自分のためにならないと気づいて、次に進みたいものです。
さて、あなたが源(ソース)へと帰る旅を続けるにつれて、自己を完全に認識する瞬間がますます多くなり、無限と永遠を感じるようになるでしょう。
自分が求めるもの、目にするもの、創造するものすべてが自分であることに気づき、何に対しても不安や恐れを感じなくなります。
そうした瞬間を積み重ねることで、より一貫してその状態にあることができるようになるのです。
それが、経験したい現実を創造する方法です;
それは、現実が自分の中にあることに気づくことです。
自分の外側にあるものは何もなく、したがって、自分にアクセスできないものは何もないのです。
顕在化(マニフェスト)するとき、あなたは自分がどう感じているかにも注意を払いたいものです。
なぜなら、自分がどう感じているかが、自分がそれに向かって進んでいるのか、それとも遠ざかっているのかを示す指標になるからです。
言葉を発し、思考し、行動しているときにも、その感覚に注意を払うことができますし、そうしているときに自分が拡大しているのか縮小しているのかに気づくことは、常に役に立ちます。
なぜなら、最終的にあなたが望むのは、広がりという感覚であり、それは今のところ、完全に無限で永遠の自分になることに限りなく近いからです。
5次元へのアセンション、そしてソース(源)のあるホームベースへのアセンションを、ゆっくりと着実に進めていくのは素晴らしいことです。
なぜなら、これらの経験をひとつひとつ積んでいくことができるからです。
あなたは拡大を感じることができます。自分が本当は何者なのかを、何度も何度も思い出すことができます。
なぜなら皆さんは忘れてばかりいるからです。
だから、忘れることが悪いことだとか、間違いだとか思わないでほしいと思います。
あなた方一人ひとりが忘れることに取り組むのは、とても意図的なことなのです。
皆さんは、思い出すことがとても素晴らしいことだと知っていました。皆さんは、この旅がすべてであることを知っていました。
そして今、私たちがいます。私たちは完全に記憶しており、私たちのエネルギー的な伝達によってあなた方に思い出させています。
そして私たちは、みなさんが1回目、2回目、3回目、そして100回目にそれを理解するのを見るという楽しみを経験することができるのです。
それは素晴らしいことです。それを受け入れれば、私たちが今生きているような生き方への道が開けるでしょう。
私たちはアルクトゥルス評議会です。皆さんとのつながりを楽しんでいます。
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<基本事項>
意識シフトに関する基本事項は、アルクトゥルス評議会を参考にしております。
その他の基本事項
1) 幻想
・幻想とは、「二元性」と「分離」のことであり、物理次元全体のことではない
2) 神聖なる起源
3) ソース(源)エネルギー存在
・すべての生命は、創造主のエネルギーから生まれる「個別存在」
・創造主のエネルギーを、ソース(源)と呼び、すべての材料となるエネルギー
・個別存在は、創造主のエネルギーと同じ性質を持ち、一体化している
・すべての個別存在が創造主と一体ゆえに、すべては一つ(Oneness)である
・ソース(源)エネルギーは、愛の振動数、ゆえに、創造主(神)は「愛」
4) ハートセンター
・ソース(源)エネルギーは、ハートセンター(ハートチャクラ)を流れる
・ハートセンターのソース(源)ですべての個別存在は互いにつながっている
・ハートセンターに意識を合わせて、直感、感情で感じ取る
5) 振動数と引き寄せ
・今ここにすべてがあり、どのような振動をするかは完全に自分に委ねられている
・自分が発した振動数に見合う並行世界に引き寄せられる
<メモ>
これらの配信メッセージから得ているものに関する教えです。
受信者は、言葉で伝えられるメッセージを聞いたり読んだりしていますが、それだけではないと仰っています。
本文中に次のように説明されています。
『これらの発信のひとつひとつには、多くの意図が織り込まれています;
話されている言葉にはない気づきが、あなたにはたくさんあるのです。
どのような内容でも、どのような情報でも、それを吸収したときに自分がどのように感じるかに注意してください。
もしそれがあなたに広がりを感じさせるものであれば、それがあなたに役立っていることがわかります。
しかし、それがあなたを収縮させたり、恐れを感じさせたりするのであれば、それはあなたの役には立っていません。』
このように、自分がどのように「感じる」かに意識を向けようとのことです。
本文中で更に、何かがマニフェスト(現実化)したときにも同様に、自分がそれをどう感じるかに注意しようと述べられています。
忘れては思い出しを100回繰り返したとしても、思い出すまでの道のりや体験は毎回違っていて、その旅路自体がソース(源)エネルギー存在としての変化や拡大を実現している、と受け取れます。
自分が創り出したものはマニフェスト(顕在化)するのが当たり前だとすれば、実現そのものよりも途中の過程に価値を見出すのでしょう。
そして、当たり前と考えることは、意識の中でマニフェストに近いことになり、マニフェストを早めると思われます。
つまり、途中過程を楽しみ、マニフェストにも近づくか、
それとも実現するか否かを不安に思い(マニフェストから遠く)、途中過程も基本的に待つだけで楽しめないか、
どちらでも選べることになります。
また、外界に広がる現実は、自分の内側のエネルギー状態を反映したものであるゆえに、内側からアクセスしたり変えたりすることができるゆえに、不安や恐れは感じなくなるのでしょう。
以上、現実の作られ方と「感情・感覚」というセンサーをテーマとした、アセンションへの導きメッセージです。