雨が多いですねえ。

春と秋は雨が多いとはいえ、こうなるとなかなか着物でお出かけも躊躇しがち。

先日、銀座いち利さん主催の「着物EXPO2020」に行く日も雨。

去年は洋服で行ったけれど、今年は着物で行きたい〜。

 

こういう時にズボラな私が選ぶのは、綿の着物です。

なぜなら家で洗濯できるから。

いち利さんのイベントはかなり高級な感じもありますが、そんなのは気にしないぜ(笑)。

 

プレタの遠州紬(KIMONO MODARNさん)

綿のふくら鳥の半幅帯(ミミズクヤさん)

三毛猫侍の帯留め(五福さん)

カレンブロッソにレースの羽織です。

 

 

 

 

帯結びは、カルタ結びの変形で楽チン。

足袋もピンクの千鳥にしました。

 

 

着物で面白いなと思うのは、洋服だと絶対に選ばない・似合わない色や柄が意外と顔映りがいいところでしょうか。

ピンクなんて絶対に服では選ばないけど、着物ならオッケーです(笑)。

 

着物EXPOでは、着物や帯は高くて気軽には変えませんが、小物がお安い!

カレンブロッソ定価22000円が15000円均一。

あと、猛烈にオススメするのが、正絹の長襦袢のお仕立て!

生地を選べて自分の寸法で正絹の長襦袢を作って、なんと!1万円ですよ!

 

今年は、礼服でも履けるカレンブロッソを一束と、帯締め、半襟を購入。

そして、メルカリで八千円で購入した江戸小紋の反物の仕立てを頼みました。

こういうイベント、仕立てやシミ抜き、丸洗いなんかもサービスで安くなっているので、どこに頼んだらいいかわからない…という方にもオススメです。

 

あとは、和の体験講座!

去年は丸ぐけを作って、今年は草木染めの絞りの帯揚げを作る体験講座に参加しました。

買い物だけでなくこういうのもあるので、半日楽しめちゃいます。

今年作った帯揚げを受け取るのが、今から楽しみです!

洋服と違って、着物の壁が高〜く思えるのは、やはり着付けもありましょうか。

昭和に生まれたので、割と周囲には着付けを習いにいく人も多かったです。

でも、実は私は、成人式にも着物を着なかったくらいなので、当然習いに行くわけもなく…。

 

どうしたかというと、独学でだいたい覚えました。

10数年前の第一次着物ブームの時には、まだこんなにYouTubeが発達してなかったので(というか、なかったか)、

参考にしたのは本。

いくつかの本を買って、わかりやすいものを参考にだいたいの着付けを覚えました。

そして、多分ネットショップさんか何かだったと思うのですが、単発の着付け教室(確か3回だった)に参加して、何とか自分でお太鼓まで結べるように。

 

とはいえ、着付けってスポーツみたいなもので、やらないと忘れる…。

だから、毎日着物を着ていた人は、多分めちゃめちゃ短時間で着られただろうななんて思うのですが、定期的に着ると、着る時間も短くなりますし、着付けも自分で満足行く感じに近づきます。

 

で、第二次着物ブームが来まして、結構忘れてました、着付け(笑)。

でも、今回は、YouTubeがある!

動画を見ると、本当にわかりやすいですね!

 

私が参考にさせてもらっているのは、

 

木ノ花さん(東京神楽坂にあるショップ)

https://youtu.be/kL33qjSxyWA

 

 

すなおさん(関西の着付け講師の方)

https://youtu.be/hWW4gFvattc

 

 

 

着付けに関しては、ものすごおおおおおおおおおくたくさんの方が動画をアップしています。

なので、自分がわかりやすいなという方を参考にすればいいんじゃないかと思います。

私は、上記のお二人の説明が一番わかりやすいと思うんですよね。

でも、説明がわかりやすいっていうのも、人それぞれなので。

 

あとは、着こなしですかね。

木ノ花さんの着こなし、すごく好きなんです。

 

あと、すなおさん、とっても可愛い〜。

 

こんな感じで、別に着付け教室に行かなくても、着付けはできるようになると思います。

私の着物友達は、実際単発の着付け教室に行ったこともないですが、動画を屈指して自分で着られるようになりました。

 

でも、着付けも資格があるくらい奥が深いので、自分の着付けはまだまだ理想からは程遠いんですよね…。

特に、やわらかもの(生地が柔らかいもの)の着付けが苦手です。

あとは、銀座結びを覚えたいなと思ってます!

 

人には色々な着物を着始めた理由があると思います。

先日、20年くらい前からの仕事仲間の人と話していたら、彼女も今着物を着たいと思っているとのこと。

理由を聞いてみると

 

・洋服には流行りすたりがある

・洋服はサイズが変わるとすぐに着られなくなる

・着物は流行りとかないみたいに思える

・何セットかあれば、サイズが変わっても着られる

 

つまりは、とてもファッションに横着なため、着物を着たらどうか?と思ったそうです(笑)。

お母様の着物も結構あるみたいなので、それが着られないかな?と。

 

私の場合は真逆で、とにかくファッションが大好き!

洋服だけでなくアクセサリーなどにもものすごくこだわりがあって、コーディネートするのもすごい好きです。

そういう状態なので、もう着物は沼。

柄と柄と柄を合わせられるなんて、洋服ではかなりアバンギャルドになって、ほとんど失敗しますが、

着物ならいくらでも合わせられる!

そして、着物と帯、そして半襟の組み合わせで、イメージも変えられる!

とーっても面白いです。

 

着物を着たいと思ったのは、かれこれもう10数年前。

その時に着物を着たいなと思ったきっかけは、ご近所に住むインドの方々の影響です。

私の住んでいる地域は、都内で一番インド人の居住が多いとかで、そこかしこでお見かけします。

女性達はもちろん洋服姿も多いですが、パンジャビスーツやサリーを着ている方もちらほらお見かけし、民族衣装を日常に着ているのが普通のことであること、そして、それはやはりインドの方を美しく見せることに気がつきました。

 

で、着物を着たいと思って色々調べると、まあ、当時でも結構着物は安価に手に入る!

ヤフオクなどでずいぶん買い求めました(笑)。

でも、その第一次着物ブームの時には、着物友達もおらず、着ていくところもなく…。

徐々に着物から遠ざかって、タンスの肥やしになっちゃってました。

 

今から着物を着たい!と思っている方、

着物友達

着物を着ていく先

は、かなり重要です!

 

現在完全リモートなので、時々仕事にも着物を着ています。

これは昨日、着ていた着物。

 

 

知り合いにもらった単の着物に、神楽坂にある「木ノ花」さんのオリジナル半幅帯、胡椒堂さんのにゃんこ侍の帯留めを合わせて、楽しい着こなしになしました。

 

10数年経って、再度着物熱が復活した理由は、また今度にでも…。

 

 

 

 

 

10月になって、着物は袷の時期になりました。

とはいえ、私は暑がりなので、しばらくは単を着る(笑)。

 

週末は、西荻のギャラリーがらんさんへ、関西の着物関係のお店が集う「音色展」に行ってきました。

大阪にあるこころやさんが中心になっていて、春秋年に2回の開催。

しかし、今年の春は例の騒ぎでネット開催になったので、実際にお品物をみられるのは久しぶり。

ウキウキと出かけました。

 

この日のコーディネートは、

・KIMONO MODANさんの綿着物

・Wa-uraraさんのうらら帯(生地は注染作家の鴨川志野さんのジンベエザメ!)

・絹の三分紐に五福さんの多古帯留めと海月風の根付

・草履はカレンブロッソ

・襦袢は灯屋2さんの二部式襦袢

 

 

うらら帯で、こちらはリバーシブルの作り帯なんです。

海底イメージということで、ざくろのネックレスを根付にしたものを海月に見立ててみました。

 

 

 

 

灯屋2の二部式襦袢は、袖が嘘つき、同じ柄のインドサリーの裾除け付きで、着やすくてめっちゃ可愛いです!

 

五福さんの帯留め2つをお持ち帰り。

そして、恭平さんの墨流しの着物の誂えをお願いしてしまった…。

だって、とても素敵だったんですもの!

 

現在、仕事は完全リモートワーク。

出かける時は、できるだけ着物を着よう…。