前回の日記でカウンターの高さについて書きました。


カウンターのサイズを考えるにあたって検討の必要があることといえば、

 


・幅

・長さ

・形


などです。


カウンターはなんといってもバーの顔。


店舗面積に比べて、サイズが小さいとなんだかとってもみすぼらしいですよね

大きいほうが重厚感があって落ち着きます。


でも、だからといって幅が1メートルもあると・・・・・お客様のところまで手が届かない(-_-;;)


あとはカウンターの長さ。

これは椅子を何脚入れるかも影響しますが、狭いと横のお客様が気になって圧迫感があるし

広すぎてもスカスカな感じでこれまたみっともない。


東銀座の店舗は渋谷に比べて広いのでサイズも再検討、再検討


カウンターの幅は+10cm、長さはカウンターの形が変則的なので、なんとも言えませんが一人分の

スペースは前よりも広げました。


もうちょっと大きくてもいいかなぁ~という気もしますが、店の広さを考えると落ち着くサイズになったと

思います。


カウンターの幅、10cmの違い、あなどるなかれ。かなりイメージが違うと思いますよ~



あと今回のカウンターは変則的な形。

これは元座敷の特徴をすこ~し出しながらバックバーを作ることにした結果そうなりました。

実はちょっとオペレーションが大変になるんで不安があります(苦笑)


ともあれバーカウンターといえば、一直線!!みたいなイメージが強いと思いますが実際には微妙に

カーブしたカウンター、壁に対して斜めなカウンター、などなど色々な形があります。

カウンターの形を検討する際には、バックバーの形、ボトルの並べ方、も一緒に検討してお客様が

座ったときの目線をイメージしながら考えます。


例えば、カウンターが斜めな場合、ボトル棚も斜めに作ると座ったときの目線は通常のバーカウンターに

座った時と同じですよね。

でも、壁と平行に作るよりも、カウンターの幅を長く取ることができます。カーブしたカウンターもそうですね。


こんな風に店舗の広さに対してカウンターのサイズを取りたい、とか特徴的な店にしたい、とか物件の

イメージをうまく残したいとかとか、バーテンダーの様々な思いをデザイナーの方とあ~でもないこ~でも

ないとやりとりしながら決めていきます。