― ウォリアーズは彼らのプレドラフトワークアウトで将来有望な選手たちに何をしてもらいたいと考えているのか? ―

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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

5月28日はgame6Klay誕生の日でした、あの2016 WCFのサンダー戦!懐かしい!

当時のサンダーのヘッドコーチ、ビリー・ドノバンが序盤にクレイが独り言を言っててその内容からクレイの爆発を予感したと言ったゲームでしたねぇ。。。照れ気づき


今年はウォリアーズのオフシーズンが長いので、来シーズンのウォリアーズが待ちきれなくなることを探す旅をしているキャサリンです。なかなか見つかりませんねぇキョロキョロ気づき


先日のこれ↓のモーゼス・ムーディーのunfollowedの情報とか、

トレードの噂があるジョーダン・プールがどのチームに?という写真の投稿とか、

ワタクシ、だいぶ、切なくなってきた。ガーン

JP3はもう2年くらい我慢して育成したら、ステフィン・カリー筆頭のコアと交代出来る新世代コアの1人になれる才能はありそうなのに。

今年はプールパーティが必須のプレイオフで出現しなかったしなぁ、そんなこと言ったらgame6Klayも来なかったけどねアセアセ

みんなそれぞれのエイルメントを癒して、気持ちをリセットして、今の期間でやれる自主トレを行って、秋に再集結して欲しい。


また、

ウォリアーズが2023年オフに狙う選手のリストとして、

(ワタクシはBleacher Reportの情報は50%くらいの信用率だと思ってますが、、一応)

こんな記事↓が。

3位 渡邊雄太

CBAの新しいルールで財政的に厳しくなるウォリアーズが外のバーゲン価格の選手を取るなら彼。

6フィート9インチのスイングマンである渡辺は、エネルギッシュなディフェンス、トランジションアタック、スリーポイント成功率44.4%(コーナーでは51.4%)で一貫して自分の存在を印象つけた。


2位 ドンテ・ディヴィンチェンゾ

彼をキープすることは、簡単なことではない。

Spotracによると、来シーズンの470万ドルのプレーヤーオプションを上回り、ゴールデンステイトが支払うことができる以上のものを望んでいるかもしれない。

スリーポイントはキャリア最高の39.7%、43.5%FG、3.5アシスト、1.6ターンオーバーを記録し、ペリメータディフェンスに厄介存在感を与えた。


1位 ドレイモンド・グリーン

「ドレイモンドが戻ってこなければ、我々はチャンピオンシップ候補ではない。

我々はそれをわかっている。

彼は我々が勝つために、我々が誰であるかについて、それほど重要だ。」

とスティーブカーが話した。

グリーンの価値は、感情的なリーダーシップ、ダイナミックなディフェンス、オフェンシブクォーターバックによって左右される。

彼は、来季の2760万ドルのプレーヤーオプションを辞退するだろう。

もし彼が出て行けば、彼の損失の影響はすぐに深刻になるだろう。

、、、

とありました。

これらの動きは決断を早くしないとロスター構築にまた遅れを取ることに。

マイヤーズとの契約を早く決めて欲しいなぁ!


ところでサンフランシスコ・クロニクルのビートライター、CJ Holmes さんが注目するビデオ気づき

ケボン・ルーニーのサマーミックスを見たい?

これは誰だ?ミッチェル・ロビンソン?

あぁ、なるほど。

ルーンが夏にスリーポインターのワークアウトをすることを望んでいる、という意味ですね、笑笑

確かに、ルーンがアークの外で誰かにパスするラインが見えない時にクロックを使ってしまってフリーならば、正面からスリーをシュートすることが出来たら、だいぶ脅威のセンターになる。

ワタクシもルーンにスコアリングを強化して欲しいなぁ!


さて、前置き長くなりました。

ウォリアーズのプレドラフトワークアウト第一弾を実施、読んでみます。

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(現地2023/5/26)

NBAドラフトのために検討されているプロスペクトであるなら、いつも誰かが見ているものだ。


ウィチタ州立大学クレイグ・ポーター・ジュニア(Craig Porter Jr.  6’2ft, 188lb, 23歳)は、4月にポーツマス・インビテーショナル(Portsmouth Invitational)に出場した後、初めて自分がゴールデンステイト・ウォリアーズのレーダー目に入った、
と金曜に記者団に語った。


ゴールデンステイトの注目をを引いたのはポーターのオフェンスでなかった。

匿名のチームのスカウトは、身長6’2フィートのガードであるポーターのディフェンスにより興味をそそられた

ポーターは、イベント中に試合平均1.3ブロックを記録した。

彼に言わせると、ゴールデンステイトは完全に感銘を受け、その平均を見て両目をこすらなければならなくなった。


そのようなわけで、ポーターはプレドラフト・ワークアウトのためにサンフランシスコに招待された。


今シーズン、ボーターは、ウィチタ州立大のシニアとしてオールアメリカンアスレチックカンファレンスのサードチームに選ばれた。


“僕は必ずしもスコアラーである必要はない。

僕はボールを必要とする人でいなくていいんだ。

僕はここ(ゴールデンステイトステート)で、ゲイリー・ペイトン2世や、ドンテ・ディヴィンチェンゾのような多くの選手を補完することが出来る。

そこで自分自身を主張することができ、素晴らしいロールプレーヤーでいて、システムへの道を見つけることができる。”

とボーターは語った。


ボーターは、金曜のウォリアーズの第1回のプレドラフトワークアウトに参加した6人の1人だった。

他に、

メンフィス大のケンドリック・デイビス(Kendric Davis、6’0ft, 180lb, 24歳)、

 

ゴンザガ大学のジュリアン・ストローター(Julian Strawther、6’7ft 205lb, 21歳、SF)、

 

ビラノバ大のケイレブ・ダニエルズ(Caleb Daniels、6’4ft, 210lb、24歳、SG)、

 

イリノイ大のコールマン・ホーキンス(Coleman Hawkins、6’10ft, 225lb, 22歳、F)、

 

インディアナ大のトレイス・ジャクソン・デイビス(Trayce Jackson-Davis、6’9ft, 245lb, 23歳、PF/C)

がいた。


CBS Sportsによると、

ジャクソン・デイビス(No.25)とストローター(No.34)は、参加者の中で最高評価のプロスペクトだった。


ポーター、ストローター、ホーキンスは、ワークアウトが終わるとメディアに話し、ウォリアーズのプレドラフトのプロセスがもたらすものについての洞察を共有した。


ストローターは、今シーズン、80本のスリーポインターと203のディフェンシブリバウンドでZagsを率いてAll-WCC first teamに選出された。

金曜のセッションの最も困難な側面は、疲れたときにエネルギーを高く保つことだと彼は言った。


“ ワークアウトは本当にrah-rah(熱狂)から始まるかもしれない。

先に進んで少し競争し始めるまで、誰もがエネルギーを持っている。”

とストローザーは言った。

“だから僕たちはエネルギーを高く保ち、声を上げ、疲労が強まったときでさえも、ワークアウト中に仲間を励まし続けようとしている。”


ホーキンスはサクラメントで育ち、高校はProlific Prep-Napaに通った。

ウォリアーズのスタッフらは、彼がプレーの仕方が彼らがコートでして欲しいことに結びついたので、彼のゲームをしばらく褒めていた、

とホーキンスが話した。

21歳のオフェンスでのプレースタイルは、ドレイモンドグリーンのタイプの型に適合する。


グリーンに似て、6’10フィートのフォワードは、多くがファシリテーターで、チームにオフェンシブセットのin/outをさせ、他の人のためにプレーをメイクする。

金曜午後、彼はついに自分に何ができるかをチームに示す機会を得た、そして、それをするために遠くまで旅行する必要はなかった。


“ サクラメントから車でやって来て、家に帰った。

それほど遠くない、自宅の裏庭のようなものだ。”

とホーキンスは語った。 

“ウォリアーズのスリーショット、スプラッシュ・ブラザーズ、オラクルアリーナのシュートを常に見て育ってきたんだ。

僕はAAU トーナメントのためにいつもオークランドやサンフランシスコに来ていた。

これが僕とってここにあることを知ること、ウォリアーズが僕の出身地である北カリフォルニアを代表しているのを見るのは素晴らしいことだ。

そして、彼らが組織としてどれほど強力で優れているかを見るのは本当にクール(最高)だ。”


ホーキンスは、ウォリアーズとの午後がメディカル・テストとブリーフ・インタビューで始まったと言った。

プレイヤー達がストレッチすると、競争することに集中し備え、オンコートワークアウトに移行した。


ストローターは、ウォリアーズが基本的なことのほとんどをカバーした、と言った。

彼らはボールハンドリングドリルで開始したあとに、リム周りのフィニッシングのワークをした。

そこから、プレイヤーたちが3-on-3のドリルで自分たちのスキルを披露するチャンスを得た。

セッションはコンディショニングで終えた。

それが各プレイヤーが汗をかいたまま会見台に現れてメディアに話した理由だ。


特定のNBAワークアウトで行われるドリルは、時には、チームが好むプレイスタイルを映し出す。

ゴールデンステイトは伝統的にシュート出来る万能なプレイヤーを非常に好むので、プレイヤー達は金曜に撃たされたシュートの膨大な本数に驚かなかった。


“ここへ来るとら非常に多くのシュート練習をさせられ、ボールなしの動きも行う。”

とストローターは言った。

“アンセルフィッシュなプレイをしようとするし、そのような種類のことをやろうとする。

つまり、それがウォリアーズの全てを物語るものだ。

それが彼らを成功させたことなので、何年に渡り素晴らしい。


ウォリアーズのコーチ陣からのオンコートの指令は、ポーターに感銘を残した。

彼は、デフェンスの多様性とリバウンド能力を披露しようとしてワークアウトに来た。

個々のパフォーマンスに関するフィードバックはプロセスの後半にされた、と彼は言った。


“彼らは本当に描写的で、本当に物事について的を射ている。”

とポーターが言った。

“ 彼らはそれが本当に精密でシャープであることを望んでいた。

そして、彼らは必ずしも複数回物事を言ったわけではない。

しかし、質問の答えが必要な場合は、彼らが助けてくれた。

あらゆる事が鋭く的確だったように思う。”


ウォリアーズがワークアウトをさせた人は細身だった。


コールマン・ホーキンス:

サクラメント出身、今シーズンのイリノイ大のジュニアとして33試合先発し、9.9ポイント、6.3リバウンド、3.2アシストを平均した。

彼の父ロドニーは、1987-88年かはサンディエゴ州立大学でカレッジバスケットボールをプレーした。


トレイス・ジャクソン・デイビス:

6’9フィートのフォワード、インディアナ大学でのシニアとして、今シーズン、58.1%FG、20.9ポイント、10.8リバウンドを記録し、一貫性のあるオールアメリカン1stチームだった。

Hoosiersで3年目のキャリアを終え、合計2.258ポイント、1.143リバウンドは単独で大学の最多、270ブロックも記録した。


クレイグ・ポーター:

Shockersで30試合で先発し、試合平均13.5ポイント、6.2リバウンド、4.9アシスト、1.5スティール、1.5ブロックを記録した。

インディアナ出身の彼は、ワシントン州立大学でカレッジキャリアをスタートさせた後、ウィチタ州立大学の2021 AAC レギュラーシーズンチャンピオンチームの一員だった。

 .

ジュリアン・ストローター:

ゴンザガ大学のジュニアとして、試合平均31.2分出場し、15.2ポイント、6.2リバウンドを記録し、All-WCC1stチームに選出された。

彼の姉パリスは、UNLVでカレッジバスケットボールをプレーした。


ケンドリック・デイビス:

SMUから転校した後、メンフィス大での5年目のシニアで、満場一致のAll-AAC 1stチームになった。

6’9フィートのガードは、今シーズン34試合で21.9ポイント、3.7リバウンド、5.4アシストを記録した。

24歳のデイビスは、Gリーグのエリートキャンプでの傑作したショーの後、NBAドラフトコンバインの1スポットを獲得した。


ケイレブ・ダニエルズ: 

テュレーン大学で注目された後、ビラノバ大に転校し、今シーズン、試合平均33.2分で、14.2ポイント、4.5リバウンドを記録した。

ビラノバにいる間、先発とリザーブの両方で時間を過ごし、Big Eastのスポーツマンシップ賞を受賞した。


】( 情報元:What do the Warriors have prospects do in pre-draft workouts? by CJ HOLMES)


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まだまだ勉強中です。

 

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