―  ウォリアーズがステフィン・カリーではなくチームのペイロールに注目し、近年のロッタリーピックス3人に主に依存していた一方で、デンバーは、トレードで29歳のベテラン、26歳のフリーエージェントも獲得した。
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いつも読んでくださりありがとうございます(^^;;)/

我が子(?)モーゼス・ムーディーが...

Instagramのウォリアーズの公式アカウントのフォローを外し...

なぜに...?汗

Twitterの方もUnfollowed...ガーンガーン

私もアカウントを検索してみたけれど、本当にチームの公式をフォローしていない。

今まで良いプレーが出ると、Storyに投稿していたのに、

モーゼスに何があったんだろう?

 

ジョーダン・プールジョナサン・クミンガをトレードする話が多い中、

モーゼスの放出については大きく取り上げられないので心配です...

 

JKは、ワークアウト始めてます

JKはニューヨークのNBPAのジムでワークアウトしている様子が見られました。

場所とか相手をいろいろ変えてるのかな。

こちらでも、↓はシュート練習、

こちらも。

エグジットインタビューでコメントした”ルーニーのようにリバウンドを強化”するようすはまだ見られなかった。まあ、色々計画はあるとは思います。

 

また、この↓記事によると、

クリッパーズのGMが退任したということで、その枠に、ボブ・マイヤーズの将来への憶測がありました。

 

 

結局、アンドレ・イグダーラはこの後どうするんだろう...

 

 

ウォリアーズの将来...不透明なことが多すぎる。

ウォリアーズのビートライターがこう言うように、今シーズンはロスター構築をもう少しうまくやらないといけないですよね...

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(現地2023/5/23)

デンバー・ナゲッツはウォリアーズが行かなかった場所に行った。

それは、レイカーズをNBAプレーオフから追い出すだけでなく、スウィープしてオフシーズンに突入させるという十分な結果をもたらした。

昨シーズンのウォリアーズのファーストラウンドの5試合で犠牲となったナゲッツは、昨夏、NBAの難関を狙う時期が来たと決断した。

彼らは、質の高いスターターであるジャマール・マレーマイケル・ポーター・ジュニア(どちらも昨年4月のウォリアーズ戦でactiveではなかった)が怪我から復帰することを知っていた。

その後、彼らは、2度のNBA MVPに君臨するニコラ・ヨキッチを見つめ、鋭い質問を自問した。

 

”我々は一世代に一度の才能ある選手を無駄にしても構わないのか?”


ナゲッツのヘッドコーチのマイケル・マローンはレイカーズを破った後、こう語った。

”誰も自分の力だけではチャンピオンシップを勝ち取ることはできない。

私たちはニコラがどれほど偉大であるかを理解している。

2度のMVPが、このプレーオフでは3ラウンドを終えて平均トリプルダブルを記録しているが、これはまさに常軌を逸したことだ。

私たちはジャマールが前十字靭帯断裂から復帰し、復活したことを知っている。

マイケル・ポーターが怪我から復帰することも同様に重要だった。”

ナゲッツは、チームを正当な優勝候補にできるサポートキャストでジョーカーを囲む義務があると感じた。

すぐに貢献できる選手を追加しようと。


ベテランだ。

1人は先発で、もう1人はベンチからインパクトを与えるベテランをだ。

ウォリアーズがステフィン・カリーではなくチームのペイロールに注目し、近年のロッタリーピックス3人(ジェームズ・ワイズマンジョナサン・クミンガモーゼス・ムーディー)に主に依存していた一方で、デンバーは、トレードで29歳のケンテイビアス・コールドウェル・ポープ、26歳のフリーエージェントのブルース・ブラウン(2年1,300万ドル)も獲得した。


ナゲッツは、NBA の上位の平凡な界隈から脱出するのに必須だった非常に具体的で必要なニーズ2つを満たしたのだ。

コールドウェル・ポープとブラウンは、多用途性を、さらには、チームに不足しているディフェンシブ・メンタリティをもたらした。

本物のツーウェイ・トリートとして、コールドウェル・ポープは、ウィル・バートンからのアップグレードだった。

少なくとも3つのポジションをディフェンスすることができる爆発的なエネルギーを持つブラウンは、ジャマイカル・グリーンからのアップグレードだった。

コールドウェル・ポープとブラウンのサラリーの総額は2,120万ドルで、ゴールデンステートが新任のベテラン二人(ドンテ・ディヴィンチェンゾジャマイカル・グリーン)に支払うサラリー総額710万ドルの3倍以上だった。

しかし、デンバーのオーナーシップは、代償を払ってでもゼネラルマネージャーのカルビン・ブースに前進することを許可した。
 

クロエンケ・ファミリーが16か月前に2人の選手と2025年のドラフト1巡目指名権と引き換えにパワー・フォワードのアーロン・ゴードンを獲得する契約を結んだとき、彼らが今日投資していることを示す最初の兆候だった。

彼らの2022年のドラフト指名選手クリスチャン・ブラウンでさえ、カンザス大で3シーズン大学生活を送ってリーグ入りした21歳だ。

昨夏、コールドウェル・ポープとブラウンを加えたことで、NBAの残りのチームから毎年軽蔑される対象であることを知っていたチームとフランチャイズの全体的な力関係が変わった。

ナゲッツはレギュラーシーズンでは強豪だったが、ポストシーズンでは脆弱だった。

2000年から球団を運営してきたクロエンケファミリーは、恒例のプレーオフ序盤の炎上にうんざりしていた。 ヨキッチが全盛期にあるため、彼らは最高峰を目指すのに十分な野心を持っていた。

 

 

ナゲッツは、これまで経験したことのないものを初めて真剣に追求することになる。

NBAファイナルへの旅、そして、おそらくリーグで彼らの歴史の46年ぶりのチャンピオンの可能性だ。

”私たちのフロントオフィスを大いに評価しなければね。”

とマローンは昨年夏の動きについて語った。

もちろん、フロントオフィスのおかげだ。

しかし、ウォレットを開いてくれたオーナーに感謝すべきだ。

ここでウォリアーズの話に戻ろう。

ウェスタン・カンファレンス・セミファイナルで6試合を終えた後、巨額のペイロールが彼らを出口に追いやった。

CEOのジョー・レイコブは負けるを嫌い、この平凡なシーズンが勝利前に燃えていた火を再び燃やすことになるだろう。

ウォリアーズのゼネラルマネージャー、ボブ・マイヤーズは、昨夏、ゲイリー・ペイトン2世を失うことを嫌がっていたが、与えられたファイナンシャル・パラメータでロスターを構築する義務があった。

彼と彼の上下の人々は、若手たちが成果を上げる準備ができていることを期待して、祈った。


彼らがそうならなかったので、コーチのスティーブ・カーは、シーズンのほとんどをツーウェイ契約プレイヤーのアンソニー・ラムのような人に頼ることになった。

それがもうシーズン続くと、競争上の罪に似たものになるだろう。

ゴールデンステイトの長年のコア(カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、ケボン・ルーニー)は、昨夏、ヨキッチが受けたような援助を歓迎するだろう。

数年前と同様、ベテランも貢献する用意ができている。

たとえば、2月にウォリアーズが再び獲得したペイトンのような選手だ。

ベテランにはコストがかかるが、勝ち続けることは決して安くはない。

それに加え、フランチャイズが70億ドルと評価されるきっかけとなったカリーの目を見つめる方がはるかに快適だろう。

 

】( 情報元:Why Warriors should follow Nuggets' winning example by Monte Poole)

 

ロスター構築で若手3人に投資しすぎたのかなぁ?

いや、ケミストリーの問題はエネルギーを失わせる。


先日ドレイモンドが言ってたように、

JP3へのパンチが5か月間もずっとチームのケミストリーに悪影響を及ぼし続けてたと。

そういう責任を取らずにこのままかなりの金額で再契約を望むことをチームが許した場合、ドレイモンドについて行こうと思う若手やベテランはいるのだろうか。

コア4人の年齢とサラリーが高いことも、プレイタイムのチャンスが与えられにくいことも、ちょっとした振る舞いで時間をもらえなくなってしまうことも、難しい時期に来ているなぁと思います。

大改革をしないで、またこのまま不安定なロスターでシーズンを戦うのを見るのは辛いなぁ....

 


電球ちょっと目についたこと。

ファイナルを待つナゲッツのことを取り上げた記事をチラ見したところ...

ゲーム終了直後にウェイトリフティングして体をコンディショニングしている

ということが書かれていました。

そういえば、サンズのブッカーとエイトンがゲーム直後に筋トレする姿がツイートされたことがあるし、

昔ダラスにハリソン・バーンズがいた時、ゲーム後に記者にトレーニングルームで話をする姿があった。

カワイ・レナードはゲーム後から1時間くらい記者を待たせて会見したという宮地さんのコメントあったし。

 

様々な考え方でゲーム後のケアをしているのだとは思うけれど、

ナゲッツの快進撃を見ると、単純にマレーとMPJの復活や数人の補強だけではなさそう。

ウォリアーズはすぐに会見に出て来るので、会見してからケアという順番かもしれない。



電球ナゲッツがファイナル待ちをしている中、三連勝から二連敗してるマイアミ・ヒートが気になる。

バトラーを愛し続けるこの↓ブログにいつも励まされるワタクシ。

こうありたい、チームが苦しんでいても、愛するプレイヤーが率いるチームを信じ続ける。

素敵だなぁ!気づき

今シーズンのウォリアーズを信じきれなかったワタクシ、反省中、笑笑

 

電球先日、NBAルールを変えるかもしれない情報がありましたね。

 

◆フロップと判断した場合、テクニカルファウル+フリースロー1本...

 

◆1回目のチャレンジが成功した場合、2回目のチャレンジが可能に...

 

いずれも、今夏に開催されるサマーリーグから試すとのこと。気づき

なるほど...

 

電球フロップと言えば、

この↓ツイート見ると、ちょっとレイカーズのFT本数多すぎ、笑

明らかにリーブスとシュルーダーのフロップが目立ち過ぎたと思う。

ウォリアーズがファウル受けやすいのは他のチーム相手でも多い気がしますけれど...

総括として、チームごとのファウル数とかどうなってるんだろう?

どこかで記事が出るといいのになぁ...

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まだまだ勉強中です。

 

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