― タイトル・ランはスポーツの最大のスリルだが、ゴールデンステート・ウォリアーズの最新のチャンピオンシップには少なくとも1つのマイナスな点があった。 ―

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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

アシスタントコーチのロン・アダムズ(74歳)がコロナになったみたいですが、大丈夫そうで良かった!

一緒にワークアウトしたウォリアーたち大丈夫だったかな、という声もありましたが特に何か報じられてないですよね、たぶん。

ウォリアーズとの契約更改のタイミングなのですね、カーはロンさんを取り戻したいと考えていて、戻ればウォリアーズの9シーズン目となる。

 

2022NBAチャンピオンになってから11日後にジムでのワークアウトを始めたステフィン・カリーの様子です!気づき

大幹と下半身強化かな。特にリテラルの動き、凄い重そうなボール投げてる!炎

2021-22シーズンは大怪我もなく、これまでで最も強いステフだったなぁ、もう一回見たい!特にステフが高得点をたたき出したゲームは再度観たいっ!イエローハーツとまだリーグパスの配信を観ることが出来るうちに堪能し尽くしたいです!笑

 

さて、最近、ウォリアーズのフリーエージェンシー入門についてアクセスが増えているのでここに再度リンクしておきますね。

 

 

↑を踏まえてから様々な記事が頭に入りやすいです。

 

はい、ウォリアーズを中心にしています、だってもう、アービングとかKDとか、ビッグネームの噂を読みだしたら時間が足りない!笑

話しそれるけれど、ケビン・デュラントが何を言ったとしても、最強のウォリアーの1人だったことは間違いないし、私は感謝してる、2016の連覇できずに心身共に疲労と怪我に苦しんでいたステフ達をフレッシュな脚と素晴らしいプレーで2連覇の中心人物だった。

彼は、球団もステフ達のことも、ベイエリアのファンを愛してくれていたんだと信じたい!

 

さて、話をウォリアーズに戻します。

NBAの契約金と条件については難しくて何年経っても全部理解できない...笑

現地6月29日のRFAのクオリファイングオファ(QO)の期限に関わる選手...

ホアン・トスカーノ・アンダーソン(約210万ドル)、

クリス・チオーザ(約194万ドル)、

クインダリー・ウェザースプーン(ツーウェイ契約、約158万ドル)、

ニコ・マニオン(ツーウェイ契約、約162万ドル)

...なるほど、ニコもまだ関わってたんだ。

ウェザースプーンは契約したのが2022年1月だったからまだツーウェイ契約のQOが出来るのね。

誰のQO出すのかな...

 

ウォリアーズのフリーエージェンシーについて、

こちらに↓ちょっと近況を書きましたが、

ビートライターの記事を読んで詳細を知りたいと思います!

 

パレードの時の大半でゴーグルを脱がなかったOPJ、どんな気持ちなのかな、なんて思って。

1人でかみしめたいのかな、とか、感極まって涙を流したりするところを見られたくなかったのかな、とか。

シャンパンシャワーの時にエージェントと真剣な顔で話しているネマニャ・ビエリツァとか。

 

色々と想像するこの時期ならではのドキドキの不安と楽しみとが混在です。

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『ウォリアーズのフリーエージェンシー入門:

誰が残留?誰が離籍?ウォリアーズのリピート・クリストに加わるのは誰?』
(現地2022/6/) 

タイトル・ランはスポーツの最大のスリルだが、ゴールデンステート・ウォリアーズの最新のチャンピオンシップには少なくとも1つのマイナスな面があった。

ゼネラルマネージャーのボブ・マイヤーズは、しばらくは最小限の睡眠で進まなければならない。

 

ゴールデンステイトが8シーズンで4回目のラリー・オブライエン・トロフィーを掲げてからちょうど1週間後の木曜、3人のプレイヤーがドラフトされた。

プレイヤーの動きは止まろうとはしない。

今度の木曜午後3時、ウォリアーズはフランチャイズにとって重要なフリーエージェンシーの期間となるだろうものに向かう。

 

心の準備をするために、ゴールデンステートが直面している最大の問題をブレイクダウンする。

ウォリアーズは誰と再契約するのか?


ゴールデンステートには9人のフリーエージェントがいる。

優先度の高いものから低いものの順で、各々がチームに戻る可能性は次のとおりだ。


ケボン・ルーニー(Kevon Looney)

 

最新情報は、ルーニーのビッグ・ポストシーズンが彼の市場価値を大幅に改善したことを示唆している。
1か月ほど前、ルーニーはフリーエージェンシーで年間600-700万ドルのオファーを要求すると予想されていた。

現在、ウォリアーズのタイトルランで重要な役割を果たした後、ルーニーは約1,000万ドルのオファーを出させる構えでいる。

 

これは、ラグジュアリータックスに深く踏み込んでいるゴールデンステートにとっては多額だが、サンフランシスコにルーニーをキープするために必要なものは何でも支払うと見込まれている。

 

ルーニーはウォリアーズの唯一の実績のあるセンターだ。
ジェームズ・ワイズマンが膝の怪我の治癒が遅いために15か月近くプレーしていなかったことを考えると、ゴールデンステートのフロントコートは容易にルーニーを失うわけにはいかない。

ウォリアーズには、ルーニーのバード権ある。

つまり、ウォリアーズは最大5年で2億1,230万ドルをオファ可能だ。

それは必須ではないだろう。

ゴールデンステートは、ルーニーに1シーズンで8桁ドルの低額で複数年契約を提供しても、彼は喜んで受け入れるはずだ。
SpotracのサラリーキャップエキスパートのKeith Smithは、フリーエージェンシーでルーニーがウォリアーズを”去る可能性はない”と繰り返し述べた。

 

戻って来る可能性: 100%
 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

ゲイリー・ペイトン2世(Gary Payton II)

 

Smithによると、ペイトンは、フリーエージェンシーで年間600-800万ドルのオファーを受けると予想されており、これはウォリアーズにとって良い兆候だ。

ウォリアーズがペイトンのアーリーバード権を保持していることを踏まえると、彼らは彼に来シーズン最大約1,090百万ドルをオファーすることが可能なのだ。

それは、ファイナルで意味のある時間をプレーしたオール・ディフェンシブ・チーム級のストッパーにウォリアーズが喜んで支払うであろう価格だ。

ペイトンは、昨シーズン、ショットについての懸念を和らげ、チャンピオンシップチームの重要なローテーション・プレイヤーとして浮上したが、彼がウォリアーズを去ることを余儀なくされるような類のオファーを引き付ける可能性は低い。
ディフェンシブ志向のガードに8桁ドルを支払うことをいとわないサラリーキャップのスペースを持つフランチャイズはない。

戻って来る可能性: 90%

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

オットー・ポーター・ジュニア(Otto Porter Jr.)

 

ポーターは、ウォリアーズの最近のタイトルランからベイエリアに戻る可能性が低い最も重要なプレーヤーだ。
彼の4年間で最多出場で、チャンピオンシップ・クラブに貢献した後、ポーターは1シーズン当たり600-1,000万ドルのオファーを保証すると見られている。


ウォリアーズがポーターのノンバード権しか持っていないことを踏まえると、彼らは640万ドルのタックスペイヤー・ミッドレベル例外を彼に使用しない限り、彼に310万ドル以上を与えることはできない

ポーターのような怪我の履歴を持たず、より大きなニーズのあるポジションで役立つフリーエージェントはたくさんいるはずだ。
ウォリアーズがポーターにミッドレベルをオファしたとしても、サラリーキャップ・スペースがあるチームに対抗してポーターのサービスを競うのには苦労するかもしれない。

ゴールデンステートに戻るためにはるかに少ないお金を払うことをいとわない限り、ポーターは、自分のもっと高額サラリーと役割の両方を提供できるチームに移ることを考えている。
それは、ウォリアーズにとってそれほど悪いことではないかもしれない。

ポーターはハイレベルのロール・プレイヤーだが、彼は、ジョナサン・クミンガ、モーゼス・ムーディ、その他の若いプレイヤーから来シーズンの重要な議事録を奪うことになるからだ。

戻って来る可能性: 35%

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇


ネマニャ・ビエリツァ(Nemanja Bjelica)

 

ビエリツァは、昨シーズンのミニマム契約であり、ポーターほど大きなクーデターではなかったが、ウォリアーズに戻る可能性は高い。

リーグの情報筋が、先月34歳になったビエリカがフリーエージェンシーでベテランミニマムのオファーのみを受け入れると予期している。


ビエリツァの役割が来シーズン減少する可能性があるとしても、彼はもう一年ミニマム契約で十分な価値を提供する。
ウォリアーズにフロア・スペイサーを与えることに加え、彼は、若いチームメイトを指導するだろう。
問題は、ゴールデンステートがビエリツァを連れ戻すためのロスタースペースを持っているかどうかだ。

 

戻って来る可能性: 70%
 

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

ホアン・トスカーノ・アンダーソン(Juan Toscano-Anderson)

 

ウォリアーズは、6/30水曜に210万ドル相当の制限付きフリーエージェントとなるトスカーノ・アンダーソンを延長すると見られている。
彼は、万能なディフェンダーとパサーとして、ゴールデンステートで自分のNBAの小さな居場所を見つけたが、おそらく、彼は他のチームからの有利なオファーを要求するようなシューターとして十分に示されていない。

トスカーノ・アンダーソンは、バック・エンド・ローテーション・プレイヤーとして、ウォリアーズに戻るはずだ。

彼は、ロッカールームで確固たる存在感を示しているだけでなく、オークランド出身の彼がイースト・ベイへのコネクションをチームに与えている。

それはフロントオフィスが高く評価していることだ。

戻って来る可能性: 90%

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

アンドレ・イグダーラ(Andre Iguodala)

 

イグダーラは、自分の将来について秘密にしてきたが、複数のリーグ筋によると、イグダーラがこの夏に引退しなければ驚きになると話している。気づき

 

昨シーズンの彼は、怪我のために31試合出場に制限された。

イグダーラが健康であったときでさえ、彼の最大の貢献は、若いプレイヤーたちのためのメンターとして現れた。

イグダーラがもう1シーズンをプレーしたいという偶然の機会があれば、彼はおそらくウォリアーズでもう一度タイトルを獲得する目的のためだけにそうするだろう。

 

マイヤーズは、ユドニス・ハスレムがヒートで行ってきたものに似た事実上のアシスタントコーチでの最終ロスタースポットの1つを使用するよりも悪いことをする可能性がある。(キャ:??

戻って来る可能性: 10%

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇


デイミオン・リー(Damion Lee)

 

ダミオン・リーは、自分が正当なNBAプレイヤーであることを証明してきたが、プレーオフでの荒っぽいショーが消耗品にする可能性がある。

彼のウォリアーズとの将来は、ロスター・スペースに依存するはずだ。

 

ドラフトの3人や他のフリーエージェントとの契約が終わった後、彼らが余分なスポットを持っているとしたら、彼らがリーにミニマムで取引するのは問題ではない。

リーは、レギュラーシーズンのプレタイムを使い果たすことができる万能なプレイヤーであるだけでなく、ステフィン・カリーの義理の兄弟でもある。

ウォリアーズがリーをキープする余地がない場合、彼は、他のチームとミニマム契約を結ぶ必要がある。

 

戻って来る可能性: 35%
 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

クリス・チオーザ(Chris Chiozza)

 

ウォリアーズは、制限付きのフリーエージェントとなるチオーザに190万ドル相当のオファーでサインすることが出来る。

しかし、彼がNBAで4シーズンを過ごしたことを考えると、もはやツーウェイ契約の資格がない。

ウォリアーズとのツーウェイ契約でFG=29.6%を撃ったチオッツァは、ゴールデンステートだけでなく、NBAチームからの保証付き契約を結ぶのに苦労するはずだ。
ウォリアーズがチオーザの2番ジャージを2巡目のライアン・ロリンズに与えると言う決定は、チームがチオーザをどのように見ているかを示している可能性がある。

戻って来る可能性: 5%

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇


クインダリー・ウェザースプーン(Quinndary Weatherspoon)

 

ウォリアーズは制限付きフリーエージェントのウェザースプーンと180万ドルのクオリファイ・オファーにサイン出来る。

彼らはおそらく、15人ロスターではなくツーウェイ契約で彼を連れ戻すことを望むかもしれない。

昨シーズンのゴールデンステートとの限られた時間の中で、ウェザースプーンはディフェンシブ志向のスウィングマンとしての可能性を秘めていた。

おそらく同じくらい印象的だったのは、Gリーグでの彼の試合平均スタッツ、30.8分、25.3ポイント、6.6リバウンド、3.1アシスト、2.1スティールだ。

しかし、ツーウェイ契約で3年間も契約したウェザースプーンは、15マンロスターを争うことができるチームに加わりたいと思うかもしれない。

 

戻って来る可能性: 50%

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇


◆ウォリアーズはタックスペイヤーミッドレベル例外を使用する?

 

筆頭株主のジョー・レイコブは、チャンピオンシップの名の下に、長い間大金を費やすことをいとわなかったが、彼でさえ、時々コストを意識するだろう。

昨シーズンのオフシーズン、ウォリアーズは、ターゲットにしたフリーエージェントが他の場所でサインしたとき、590万ドルのタックスペイヤーミッドレベル例外を使うことを拒否した。

ポーターに加え、ゴールデンステートは、ニコラス・バトゥーム、ジャベール・マギー、ロビン・ロペス、アイザイア・ハーテンシュタイン、そして、ミッドレベルの他の何人かを厳しく監視している。

しかし、最終的には、ウォリアーズは、若いプレーヤーのためにプレイタイムを解放して、金を節約したほうがよいと判断するかもしれない。

ミッドレベル例外を使用しない場合でも、2022-23シーズンのペイロールは、贅沢税とサラリーの間で4億ドルをプッシュする可能性がある。

◆ウォリアーズはミニマム契約で掘り出し物を見つけることができる?

 

ロジックは、ゴールデンステートがリングチェイサーを引き付けるのに適した立場にあることを示唆している。

経験豊富なプレーヤーは、タイトルを獲得するチャンスのために、喜んでより少ない額を引き受ける。

しかし、Smithによれば、ウォリアーズは、デイビッド・ウェストザザ・パチュリアのようなフロントコートでのかつての成功を再現するのに苦労するかもしれない。

”ベテランミニマムの取引にサインしたベテランは、まだプレーしたいと思っており、ゴールデンステートではプレータイムがあまりないだろう。

このタイトルランで活躍したすべての人に加え、ウォリアーズはワイズマン、クミンガ、ムーディー、そしておそらく最近のドラフトピック1人か2人がプレーする必要がある。”
とSmithが言った。
”リングチェイサー”の請求に適合するフリーエージェントには、ブレイク・グリフィン、ポール・ミルサップ、ロドニー・マグルーダー、トニー・スネルが含まれる。
しかし、それらのプレーヤーの1人が、ビエリツァやリーのようなプレイヤーの間にいる場合、ウォリアーズは継続性を選択する可能性がある。

結論:

ゴールデンステートがロリンズと保証付き契約を結び、ルーニー、ペイトン、トスカーノアンダーソンを復活させると仮定すると、この球団には15マンロスターにスポットが2つしかない。

これはフリーエージェンシーからいくらかのサスペンスを取り除くはずだが、ウォリアーズはうらやましい領域にいる。

 

チャンピオンシップロスターを台無しにする理由はないよね?

 

 

】(情報元:Warriors free-agency primer: Who stays, who goes and who joins the quest to repeat? by Connor Letourneau)

 

びっくりした、ウェザースプーンどう思う?もっと見たかったな、ってダーリンに話してたときにこのツイートを見つけました!

Redditさん、クインダリー・ウェザースプーンに注目しているようです。

平均以上のディフェンダーらしい!

ディフェンダーの部分、見たかったですね!

それと、昔のアルフォンゾ・マッキニーのような役割が合いそう、フロアスペーシングとか、カッティングやコーナースリーを見たかったな。

 

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