― ”プロのアスリートが自分のポッドキャストで自分の引退をしたことがあるかよくわからない。
上手く行けば僕がそのトレンドを始める。” By アンドリュー・ボーガット ―
photo via Catherine at ORACLE ARENA 2019. Mar. 22
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いつも読んでくださりありがとうございます！！！
NBAの新しいシーズンに向けて選手達のトレーニングキャンプが始まろうとしている前日、
現地11月30日、ポッドキャストで自身の引退を発表した2015NBAチャンピオン、73Eraの元ウォリアー、アンドリュー・ボーガット。
冒頭に載せたコメントは寂しさを紛らすように、コミカルな表現にしてくれました。
ウォリアーズ公式からも発表がありました！
Golden State Warriors@warriors
A leader. A champion. A Warrior through and through. Thank you for the countless memories, @andrewbogut. Enjoy ret… https://t.co/wkFtbQS9q0
2020年12月01日 08:35
リーダーであり、チャンピオンでもある、ずっとずっとウォリアーズだ。
数えきれないほどの思い出をありがとう！
引退を楽しんで
ベストプレー集も出ていました！
バックスやCAVS関連などからもたくさんお祝いのツイートがありました。
ウォリアーズ関連だけ抜き出すと...
Steve Kerr@SteveKerr
Congrats & thank you to @andrewbogut on an amazing career. We couldn't have asked for a better fit at the center sp… https://t.co/cQU50XiRQU
2020年12月01日 10:30
アンドリュー・ボーガットの素晴らしいキャリアにおめでとうそしてありがとう。
ペイントを支配するディフェンダー、見事なパサー、ステフとクレイとの完ぺきに調和するスクリーナー、センタースポットでこれ以上申し分のない優れたフィット感だった。よくやったね、Boges(ボーガットの愛称)！
Draymond Green@Money23Green
Congrats on an amazing career big fella! Appreciate all you taught on the defensive end! @andrewbogut enjoy retirement Mate!
2020年12月01日 09:42
兄貴の驚くほど素晴らしいキャリアを祝福するよ！
ディフェンシブエンドであなたが教えてくれたことすべてに感謝している！
アンドリュー・ボーガット兄貴、引退を楽しんで！
Shaun Livingston@ShaunLivingston
@andrewbogut Congrats Big Fella! Thanks for all the memories thru the years from Milwaukee to the Bay. I’m first in… https://t.co/HHcbgwGxKw
2020年12月01日 16:00
おめでとう、兄貴！
ミルウォーキーからベイエリアまでの何年間もの間の想い出すべてに感謝する。
本が発売される時には僕は列の先頭に並ぶよ！
引退を楽しんで、チャンピオン！
Harrison Barnes@hbarnes
Congrats @andrewbogut on a great career bro! Can’t put into words how much you helped me become a pro my first five… https://t.co/KUieLaFiVK
2020年12月01日 11:12
ボーガット兄貴の素晴らしいキャリアを祝福するよ！
僕の最初の５シーズンでプロになる僕をあながたどれほど助けてくれたを言葉にすることが出来ないよ！
引退を楽しんで！
アンドレ・イグダーラはカーとドレイモンドのツイートをRTしていました。
ボーガットはもらったツイートにRTでお礼していました、優しい丁寧な人柄がわかる♪
新加入のケリー・ウーブレイはInstagram Storyに↓を投稿
ウーブレイはすでにウォリアーだと100％思っているし、12番を着ることにもなっているので...
Antonin💧@antonin_org
Kelly Oubre already feels 100% like a Warrior... and he'll wear Bogut's #12 number this season 💯 https://t.co/5SiUnOs0WB
2020年12月01日 11:47
ウーブレイがウォリアーズの歴史や先輩を敬う素晴らしい青年だということもわかった。
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(現地2020/11/30)
【
2020-21シーズンの開幕に先立つウォリアーズの最終スポットを獲得するのは誰であろうか？
一つだけ確かなことを言えば、それは元ゴールデンステイトのビッグマン、アンドリュー・ボーガットではない。
Drew Shiller@DrewShiller
Andrew Bogut: "Where I will be signing for next season is absolutely nowhere. I'll be retiring from professional ba… https://t.co/yOWIwzN9gt
2020年12月01日 08:45
(RogueBogues ポッドキャストにて近づくシーズンの契約についてアンドリュー・ボーガットが速報)
”この決断は簡単ではなかったが、正しい決断だと思う。
それは僕が下した決断であり、
僕が来シーズンの契約をする場所は、間違いなくどこにもない。
僕はプロ・バスケットボールから引退するつもりで、すぐにそうする準備がある...
プロのアスリートが自分のポッドキャストで自分の引退をしたことがあるかよくわからない。
上手く行けば僕がそのトレンドを始める。”
2017～2020年にかけてボーガットは故郷のオーストラリアのバスケットボール・リーグ、NBLのシドニー・キングスでもプレーした。
Sydney Kings@SydneyKings
From all of the Kings players, staff, members, corporates and basketball fans across the world, thank you… https://t.co/oYgJGz9VJZ
2020年12月01日 14:18
The NBL@NBL
We're extremely honoured to have had Bogues for two seasons, in what will go down as one of THE GREAT Australian ba… https://t.co/A1p5RQvkg2
2020年12月01日 08:47
ユタ大学で2シーズンのカレッジバスケットボールをプレーしたオーストラリア出身のボーガットは、2005年のドラフトでミルウォーキー・バックスに全体1位に指名されてNBA入りした。
2010年のオールNBAサードチームに選出されたボガットは、2012年3月にモンタ・エリスを含むトレードでウォリアーズにやってきた。
彼は、2015年40年ぶりにチャンピオンになったチームの重要なメンバーだった。
そして2016年、2019年には再びNBAファイナルに戻った。
7フィートのセンターは、鋭いパス能力とインサイドのディフェンスを指揮することで知られてたが、長年の影響を与えたのは彼のチームメートに対する彼の指導力だった。
4-time All-Defensive Team honoree @Money23Green with a major shoutout for former teammate @andrewbogut 🗣️ pic.twitter.com/8Y7wk1jLqN
— Golden State Warriors (@warriors) June 5, 2018
”彼は僕にポストを守る方法を教えてくれた...
アンドリュー・ボーガットがいなければ、僕はディフェンダーの半分にもならなかった。”
とドレイモンド・グリーンが2018年に4度目のオールディフェンシブチームの表彰を受けた時に話した。
”アンドリューは天の賜物だ。”
とヘッドコーチのスティーブ・カーはボーガットが2019年、2回目にウォリアーズとサインした後に語った。
”これは我々にとって非常に素晴らしい計画だった理由は、彼が単に素晴らしいプレイヤーだからではない。
彼は我々と一緒にいたからで、彼は我々のすべきことに非常に精通しているからだ。
彼はコートの上の魔法使いだ。”
ボーガットは、2015年にNBA オールディフェンシブセカンドチーム、2006年にオールルーキーファーストチーム、2011年には平均ブロック数でNBAトップとなった。
また、彼は、NBA14シーズンで5チームに所属し、キャリア平均9.6P-8.7R-2.2A-1.5B、を記録したが、彼のレガシーは2012年にアイデンティティが改善されたチームであるウォリアーズに残されている。
ウォリアーズでの最初の4シーズンでは試合平均23.7分、6.3P-8.3R-2.2A-0.6B FG=58.1％、を記録した。
ボーガットは2020東京五輪に出場した後、キャリアを終えたいと語っていたが、様々な怪我の痛みによりその計画を変更する必要があった。
彼は、オフシーズン中に克服しなければならなかった一連の怪我について言及した。
これには、足首の治療、腰の座骨神経痛を和らげる手術を受けざるを得ないことが含まれる。
ポッドキャストでボーガットはこう話した。
”今は11月末だ。
オリンピックの延期がなかったらもっと早くこの決断を下しただろう。
2020年の東京オリンピックに出場し、その翌日に知らせることを望んでいた。
東京は僕の4回目となるオリンピックだったので、自分勝手に言えば、オリンピック経験が4回目となることは大きな賞賛だったが、そうする意図はない、肉体的にも精神的にも2021年に達することができない。
つまり、たくさんの鎮痛剤とたくさんの肉体的および精神的な苦痛を味わう可能性があったが、自分のキャリアのこの時点でそれだけの価値がない。”
また、NBLでの最初のシーズン、キングスのすべてのゲームに出場したが徐々に健康状態が低下したという。
”トレーニング・セッションやゲームに出ることは言うまでもなく、この2年間は朝ベッドから出ることが僕にとっての挑戦だった。”
現在メルボルンに住んでいるボーガットは故郷を拠点としている。
”僕は、ファンタスティックなキャリアを積んだ、
数えきれないくらいたくさんの興味深い人々と会うことが出来た。
バスケットにボールを入れるというだけの世界を観てきた。
行きたいと思っていたよりも多くの国を見てきた。
しかし、公式に、僕はプロの次の章に行く、
僕はそれを「アフター・ライフ」と呼ぶ。
...今の僕にとっての優先事項は家族だ。”
】(情報元：Former Warriors big man Bogut announces basketball retirement、Andrew Bogut Announces Retirement、Former Warrior Andrew Bogut announces retirement after 14 seasons in NBA、Former No. 1 overall pick Andrew Bogut announces retirement、Andrew Bogut announces retirement from all forms of basketball)
お疲れ様です！！！
引退しても体のメンテナンスが大変だと思うけど、コロナ禍を健康に過ごし、いつか叶うようになったらまたベイエリアに、今度はゲストとしてステフ達を応援して欲しいです！
ボーガットのオラクルアリーナ帰還のビデオが流れていた時のステフとの姿が忘れらないです！この笑顔も好き！
繰り返し載せてる写真でｽﾐﾏｾﾝ、やっぱりこの時が最後の思い出。
ステフ「ねね、あのときのビデオが！」
ボー「...はいはい...」
て感じだった(...と想像ですがｗ)
このIND戦でまさかのボーガットに会えるとは思わなかった。
そして、嬉しかった、他のメンバーはなぜか不機嫌だった日、
ボーガットが通路のファンに近づいてきてくれた。
ありがとう！ボーガット！
あの73Eraの選手にサイン欲しいと願っていた一つの夢が叶った。
ボーガットとステフのこういう姿、もう見られないかと思うとちょっと寂しい。
ありがとう！この後の人生も素敵に輝きますように...！
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ここまで読んでくださりありがとうございます！
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”を持って投稿しています！
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
現地の記者の報道への情熱や愛情も踏まえ、
構成や美しい英語の表現を出来るだけ大事したいと思っています。
それもまだ勉強中です。
私の考えは【】の外、もしくは(ｷｬ：)の中に書いてます。
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