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アンドリュー・ボーガットが正式にウォリアーズとサインしました!

(新しい自宅の階段から落ちまして、軽い脳震盪でCT検査の結果クリアして現在に至っております。情報遅くなりました。

...これで3度目えーん汗前回は右親指の付け根を骨挫傷しまして...

...言い訳をすれば、手すりと壁がないタイプの階段で、この際、手すりをつけようと思います!あせる)

↓ゴールデンステイト・ウォリアーズは、センターのアンドリュー・ボーガットとの契約にサインしたとチームが発表した。

チームポリシーに従い契約条件は発表されていない。

ボーガット(34歳)は、オーストラリアのナショナルバスケットボールリーグ(NBL)のシドニー・キングスで2018-19シーズンを終え、リーグの最優秀選手(MVP)、最優秀守備選手(DPOY)、オールNBLファーストチームの栄誉を獲得した。

シーズンの30試合に平均29.7分出場し、11.4ポイント、リーグハイの11.6リバウンド、3.4アシストを記録した。

NBA歴13年のベテランであるボーガットは、ゴールデンステイトで2012-2016年までの4シーズンを過ごし、2014-15チャンピオンシップ、2015-16季の73勝記録を樹立したチームのメンバーだった。

ウォリアーズでの4シーズンでボーガットは236試合230先発、平均23.7分、6.3ポイント、8.3リバウンド、2.2アシスト、1.71ブロックを記録している。

彼は、歴代フィールドゴール率リストの2位(0.581%)にランクされていて、2014-15季にオールディフェンシブ・セカンド・チームに選出された。

 

ボーガットはミルウォーキー・バックス、ウォリアーズ、ダラス・マーベリックス、クリーブランド・キャバリアーズ、ロサンゼルス・レイカーズでの合計694試合656先発で平均28.4分、9.8ポイント、8.7リバウンド、2.2アシスト、1.56ブロックを記録している。

NBAのゲームは、2018年1月1日、レイカーズでのゲームが最後だった。

 

2005年NBAドラフト1位でミルウォーキー・バックスに指名されたボーガットは、2006年、オールNBAリーキー1stチームに選出、2009-10季にオールNBA3rdチームに選ばれた。

ミルウォーキーとゴールデンステイトで、ポストシーズンは、58試合57先発し、平均22.5分、5.5ポイント、7.6リバウンド、1.8アシスト、1.50ブロック筋肉を記録している。

ゴールデンステイトでのポストシーズンでのフィールドゴール率58.9%は2位、ブロック平均は球団記録3位にランクしている。

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↓懐かしい...この時よりも少し痩せたという情報も朗報。

↓ボー兄貴、すぐに会えるねって言ってる。

↓シドニー・キングスさんもこんなツイートしてくれてる!ありがとう!

今季だけの契約で、来年はまたシドニーに戻るんですね...

↓本人もRT^^

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スティーブ・カー談:”ボーガットが来てくれて我々はワクワクしている。これはフロントコートの保険だと捉えている。明らかに我々のシステム、我々の選手達の半数を知っている選手だ。彼は、我々のオフェンス、ドリブルハンド-オフ、パス能力、ロブの脅威という点で非常に好都合だ。明らかに彼は長い間、ゲームで最高の一人だった。シドニーで素晴らしいシーズンを酢がした。彼は健康で、フレッシュだ、我々にとって最高のプレイヤーだ。”

キャ:ま、カズンズの怪我やファールトラブルの保険ね...

ボー兄貴、来るのは嬉しいけど、感動的だけど...

いいのかなぁ...ウィング、欲しかったなぁ...。

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ちょっとこの辺から読んでみます...

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ウォリアーズは12月(キャ:デミジョンが怪我した時からなんですね)にボーガットに再加入に向けて動き始めていたが、ボーガットはキングス(オーストラリアでの)シーズンが終わるまでサインをすることが出来なかったが、ようやく3月にすることが出来た。

 

”ちょっとびっくりした。”

とオーストラリアにいるボーガットは電話スマホインタビューでそう答えた。

”僕は、NBAにサインしようとするために立候補するという立場ではなかった。

僕ならそんなことはしないよ。

僕がNBAに戻るとしたら...

僕にとっては、基本的にゴールデンステイト、それ以外はなかった。

しかし、事実、ゴールデンステイトだった、

僕がそれを受けないなら、悔やむだろうと思う機会だったんだ。”

 

デイミアン・ジョーンズが12月1日の@DET戦で左胸筋断裂を負ってシーズン全休となった。そのためゴールデンステイトがボーガットを接触していたことには意味がある。

ウォリアーズは、候補者の筆頭にロビン・ロペスの名前があったことは広く報じられている。

しかしブルズがバイアウトに合意することが出来なかったので、ゴールデンステイトは、シドニー・キングスがプレイオフから脱落するとすぐにボーガット獲得への動くを強めたという。

】(情報元:Andrew Bogut 'kind of blown away' by how Warriors recruited him to return)

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オーストラリアでの記者会見のビデオはこちらのリンクにあります。

ちょっと角度はちがうけどYouTubeもありました。

[Andrew Bogut to return to NBA for second stint with Golden State Warriors]

by Guardian Sport 2019/03/06 に公開

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気になる点、

あの2016ファイナルで負けたあと、ケビン・デュラントの加入の影響でトレードされたボーガットがウォリアーズに恨みをもっていないのかについては、

前回のこちら↓にも少し書きましたが、

[ウォリアーズ、今アンドリュー・ボーガットが欲しい理由/ロスターはどうなる?]

改めて...記事から抜くと...

”それがビジネス上の決定であることは理解していた。

ケビン・デュラントとサインするチャンスがあって、僕がそのキャップスペースを空けるだけの1200万ドルだったので、僕はその候補だった。僕がGMだったら僕を選ぶ。KDと同じくらい僕が良いという錯覚はない。僕がGMだったらその動きをしたいと思うので、それは辛い気持ちではない。

僕がダラスを望んだとおり、送ってくれた。それは上手くいかなかったが。

しかし、それがゴールデンステイトに戻ることが僕にとって非常に簡単だったという理由だ。

こういうことがあるんだ。

明らかに僕は失望した。

僕が本当に辛い、そこにいる全ての人を憎んだということが少しメディアに上がったこをと知った。

そうではなかった。

加えて、2015チャンピオンシップのメンバーだったボーガットはウォリアーズのチームメイトの数人と連絡を取り合っていることを説明した。(キャ:うんうん、仲良しなのは知ってるw)

”ずっと、ドレイモンド、ステフ、クレイなどたくさんの人と連絡を取り合っていた。今戻って来るチャンスがある。とてもクール(=素敵)な話だと思う。

ちょっとプレーしていなくても、自分が好きな場所に行くのは嬉しい。

バスケットボールプレイヤーの一人としてだけでなく、バスケットボールIQとして、人間としても。

上手く行けば、コレクションにもう一つのリング指輪キラキラが加わるね。”ニヤリ

カズンズに対してボーガットは、こう言った。

”サクラメントに居た時のデマーカス・カズンズとの関係をもう一度蘇らせなければならないね、あの時僕らは本当にやり合った。

たくさんの小競り合いやホールド、フレグラントファールがあった。

今度は、彼と同じチームに所属することを楽しみにしている。”ニコニコ

】(source:Andrew Bogut has no hard feelings about how first Warriors stint ended)

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現ウォリアー達の気持ちも知りたいですね...

ドレイモンド・グリーン談:

”僕たち全員がボーガットが発揮するものを知っている。

僕たち全員を助けてくれると僕は思う。

特にシーズン終盤で、三連覇を追うことは難しいが、彼が戻ることは僕たちにとって重要になる。

彼がチャンピオンシップに勝利する上で大いに貢献するだろうことを僕は知っている。”

 

 

 

★プレイタイムについて:カー談

”プレイタイムに関してはボーガットに何分与えるかはわからない。

どのような起用方法になるかわからない、それが期待でもある。

全体的な考えは、彼が時間に対して何も期待なしに来てくれているということだ。

彼はチームの一員になるだろう。どんな状況でも我々は彼を起用する。”

ということでした。

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↓以前付けていた#12を付ける予定のようですね...こちらは過去の12番のリスト

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いつからコートに出るのか...速くても日曜以降だとのこと。

なるべくチームに早く合流して現在のNBAゲームに慣れて欲しいですね!

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★今日のイデオム:

throw one's hat in the ring :競争に参加する

 

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