― ”オークランドは、これからも我々のチームのアイデンティティの一部だ。”
ゴールデンステイト・ウォリアーズのクラッシック・ジャージ「オークランド・フォーエバー」は、We Believe Eraとオークランドのバスケットボールの歴史におけるターニングポイントにちなんでいる。―
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いつも読んでくださりありがとうございます!
退院してバタバタしているので、なかなかPCの前に座れず、投稿が少なくなっていますが、ウォリアーズへの愛は変わらずです、よろしくお願いします。
さて...先日リーグされたあのジャージ、公式に発表されましたね!

これね...同時に他のチームのもリークされていましたよね。

公式では、

われらがウォリアーズのエース、ステフィン・カリーが披露してくれました!

さすがステフ、なかなかの演技...笑

ステフがアンダーウエアを履かずにショーツだけというのも珍しい。

膝下が見えるステフ、レアだわ♪

しかしステフ、素敵なコーンロウだけど、お鬚はもう少し少なめを希望します!笑

でも...このジャージ...どうなの?
んー...
ネック部分は私の好きなラインなんだけど、
ひと目見たとき、あのWe Believe の↓の真似じゃ?って思いました、デザインそのまま笑
このステフはモンタ・エリスの番号を着たあの時のですね!
ロゴはやっぱりWe BELIEVEのWarriorsロゴが好きだなぁ!
一度だけじゃなくてちゃんと復刻して欲しい!
 
来シーズン、City Editionとして着用されるのね。
OAKLANDジャージに込めたコンセプトは書いておきたい。
まずは、ウォリアーズの公式の発表記事を読みます。

ゴールデンステイト・ウォリアーズは、本日オークランド・フォーエバー(presented by Rakuten)を発表した。

これは2020-21シーズンに向けたウォリアーズの新しいシティ・エディション・ナイキ・ジャージだ。

このジャージは、球団の歴史の中で最も象徴的に愛されている瞬間の一つ、We Believe Eraに焦点を当てることでオークランドでのこのチームの47シーズンを祝ったものだ。

 

1972-1996年、1997-2019年にオークランドでプレーしたこのチームが1997-2020年に着用したユニフォームにインスパイアされた新しいシティ・エディションは、胸元にOAKLANDを印字している。

この時代には、2007年に行われたプレーオフで、No.8シードのウォリアーズがNo.1シードのダラス・マーベリックスを4勝2敗で倒すという有名な番狂わせを成功させたWe Believe チームがいた。

[NBA FULL GAME 2007 PLAYOFF 1ST ROUND GAME6  Dallas Mavericks at Golden State Warriors]

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この新ジャージとそれに対応する商品のラインは、12月3日からshop.warriors.comで購入可能だ。(キャ:日本だと楽天NBAかな...?)

 

”オークランドはこのフランチャイズのアイデンティティの一部であり、これからも永遠に続くだろう。”

とウォリアーズの社長兼最高執行責任者であるリック・ウェルツは述べている。

”オークランド・フォーエバー・キャンペーンは、rakutenと提携してコミュニティの取り組み、教育の公平性の向上、ヘルス・アンド・ウェルネスのリソースへの安全なアクセスの提供に専念することでオークランドでの絆と影響力が深まる。”

 

”フランチャイズの歴史と最もダイナミックで最も愛されている時代の一つを称賛するためにウォリアーズと提携することを光栄に思う。

コミュニティの力を大切にするベイエリアの企業として、シティ・エディション・ナイキ・ジャージ・キャンペーンでオークランドの人々を祝うためにウォリアーズと協力できることを誇りに思う。”

とrakuten AmericaのCEOアミット・パテルが述べた。

 

”We Believe 時代を祝うためにウォリアーズと提携するチャンスは、オークランドとプロバスケットボールの最も熱心なファンの一部への敬意だ。”

とOaklandish のCEO兼クリエイティブディレクターのアンジェラ・ティセイは述べた。

 

ウォリアーズの練習着及びゲーム用のジャージには、ホームとアウェイの両方で左胸にRakutenのバッジが引き続き付いている。

 

】(情報元:Warriors Unveil New City Edition Jerseys; Oakland Forever, Presented by Rakuten)

 

ベイエリアの記者の方には、同じ内容に加え、

ウォリアーズはオークランド・フォーエバ―をテーマにした屋外バスケットボールのコートをオークランドで発表する予定だ。

以前、ウォリアーズのコミュニティ財団は、ベイエリアで危険にさらされている子供たちを支援するオークランドを拠点とする非営利団体Generation Thriveを発表している。

ともありました。

サンフランシスコに移転しても、あのオークランドの時代も感動も歴史的な出来事も、絶対忘れていないよ、というウォリアーズのオークランドへの敬意と愛を示すのは今後も続いて行くのでしょう...

 

最後にあのWe Believe Eraのベストシーンを...!

[Best of We Believe Warriors]

この会場で生観戦したら心臓止まるくらいに感動しそうですよね!

バロン・デイビスも、モンタ・エリスも、アズバイクもマットバーンズも若くて躍動、勢いのあるチームの瞳は素敵です。

ダラスのノビツキーやヘッドコーチの表情が対象的で...。

ウォリアーズを愛する記者モンテ・プールさんが出てくるのも嬉しい。

 

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