― ウォリアーズは、最短で来週の初めまでメディアに会う予定はない。
今後数日、プレイヤーとコーチは、オンラインで最新のニュースレポートを読むなどして自宅に隔離されている多くのファンと同じように行動する。
ウォリアーズは一般市民と同じように検査キットを入手することに苦労しているため、検査をするには、鼻水、のどの痛み、咳、発熱、または呼吸困難になるまで待つ必要がある。―
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いつも読んでくださりありがとうございます(・・)
NBA界にもついに訪れたシーズン停止の動きには本当に残念ですよね。
日本の企業などではテレワークの動きもあるし、余暇を外で過ごすことも少なくなっているので、NBAゲームの配信はもやもやした心を軽くしてくれるものの一つだったと思います。
NBAゲームもなくなったし、時間は出来た。
しかし、外を無駄に散歩することもなくなったし、運動不足にもなるからなんとかしないといけないな...。
昨日、ユタ・ジャズのルディ・ゴベール(＝ルディ・ゴベア)に続き、ガードのドノバン・ミッチェルも新型コロナウィルス陽性のニュースがありましたが、ゴベールの心ない行動が複数のチームメイトをイラつかせたという情報もありました。
しかし、ゴベアの反省文やミッチェルからもインスタに出ましたし、ジョーダン・クラークソンから二人をサポートするツイートが出たりと、この停止期間がジャズのチーム内の関係を修正して絆を深める機会になるかもしれません。
そんな中で、ケビン・ラブの行動は素晴らしい。
このNBAゲームの停止期間にクイッケンローンズアリーナの労働者を支援するために10万ドルを寄付したそうです。
Dave McMenamin@mcten
New story: @kevinlove has pledged $100,000 to aid displaced arena workers during the NBA's suspension in response t… https://t.co/NZJcGs1qwO
2020年03月13日 09:37
彼は”後に続いてほしい”と伝えていましたが、マーベリックス、ホークスのオーナーも同じような名言をした、とのことです。
ウォリアーズも無観客試合の記者会見の時に、ボブ・マイヤーズが自分たちよりも、NBAに関わる低所得者のことを心配していたし、何かあるかもしれません。
各チームごとの対処は地域や状況によってさまざまですが、どのチームも拡大を防ぎより良いNBAにしていくという同じ方向へ向いているのは明らかです。
ゴールデンステイト・ウォリアーズは、症状が出た選手のみテストを受けることになっているそうです。
Anthony Slater@anthonyVslater
Warriors players, coaches, staffers haven’t and, at this point, won’t receive COVID-19 testing unless they show sym… https://t.co/8pTVxU70kD
2020年03月13日 10:29
現時点で、ウォリアーズのプレイヤー、コーチ、スタッフは症状を示さない限り、COVID-19テストを受けていない。まだその能力がない。
球団は他のリーグや国のような凍結モードと隔離モードになっている。
来週のNBAから差ならる指示がある。
こちら↓にも書きましたが、
[NBA、停止期間は30日以上続く可能性、16日までの新型コロナに対するポリシーも発表]
16日までのポリシーが出ているし、NBAはなんとか再開に向けて専門家と話し合っているとのことなので、何かが大きく改善される時間ではないけれど、来週月曜のNBAからの発表を待ちたいです。
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『NBAのシャットダウンはウォリアーズにとってどのような意味を持つか：’あまりに多すぎる質問’』
”What the NBA shutdown means for the Warriors: ‘Too many questions’”
(現地2020/3/12)
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木曜午後、ヘッドコーチのスティーブ・カーとゼネラルマネージャーのボブ・マイヤーズが今シーズンを停止するというNBAの決断について話す予定の数時間前に、ウォリアーズは、その記者会見をキャンセルすると発表した。
”今日のメディアはなし”
とゴールデンステイトのコミュニケーション・バイズ・プレジデント(＝広報担当)のレイモンド・リッダーからテキストメッセージが届いた。
”我々にはまだわからない質問が多すぎる”
ウォリアーズだけではない。
NBAは少なくとも30日間のプレーを停止しているが、オフィシャルがコロナウイルスの拡大を抑える手助けをしようとする中、リーグ全体の多くの人々が中断がさらに長く続く場合に備えている。
ライブイベントに依存するビジネスモデルを持つNBAが何億ドルもの損失を被るという事実以上のことは、ほとんど知られていない。
3/13木曜、リーグは、プレイヤーは自分達の球団のマーケットに留まり、可能な限り家に滞在し、少なくとも月曜までグループ・ワークアウトを避けなければならない、と30チームすべてに知らせた。
同時に、チーム医師団とトレーナーに毎日プレイヤーと話をする予定だ。
木曜の午後の時点で、ウォリアーズは、症状のあるプレイヤーにだけコロナウイルスの検査をすることを計画していた。
ユタ・ジャズには、すでにコロナウイルス感染と診断された二人のプレイヤー(センターのルディ・ゴベアが1例目、ガードのドノバン・ミッチェルが2例目)がいる。
ウォリアーズは、7週間ユタとプレーをしていないが、ウィザーズに敗れた3月1日は、ワシントンがミッチェルとゴベールのジャズと対戦したわずか2日後だ。
過去1週間以内にゴールデンステイトがミッチェルやゴベアと接触したチームとプレーしていないことを踏まえると、コロナウイルスに感染する可能性は低いようだ。
しかし今時点で、コロナウイルスにさらされるケースは毎日増加しているため、ウォリアーズは、用心するに越したことはないとわかっている。
JP fo' three#BeforeTheLight pic.twitter.com/tbrIAt6nN1
— Golden State Warriors (@warriors) March 2, 2020
NBAのプレー停止の影響は広範囲に渡り、財政からプレイヤー育成、ドラフトの準備まで全てのことに影響を与えている。
しかし、ウォリアーズは、プレーオフ争いのチームほど、休息の犠牲を感じないかもしれない。
火曜の対クリッパーズ戦の敗戦により、ゴールデンステイトはポストシーズンから数字的に排除された最初で唯一のチームになった。
ウォリアーズは、最後の17試合で、ステフィン・カリーを新しいチームメイトに慣れさせることを望んでいた。
しかし、その目標は、チャンピオンシップへの探求と比較すると見劣りする。
リーグの現在のタイムラインによると、ゴールデンステイトは少なくとも4月11日(シーズン最後から３つ前の試合、＠クリッパーズ戦)までプレーを再開出来ない。
NBAの4週間の停止は、保守的かもしれない。
コロナウイルスが中国で広がり始めた時、中国バスケットボール協会は、1月下旬にプレーを停止したが、現在、4月上旬にプレーを戻すことを目指している。
そうなると、休止期間は10週間だ。
水曜、無観客試合のゲームがサラリー・キャップにどのように影響するかを尋ねられたウォリアーズのプレジデントのリック・ウェルツは、”We don’t know(わからない)”と認めた。
その３つの単語の繰り返しは、NBA界隈でますます人気が高まっている。
ゴールデンステイトがもう1ゲームもプレーしない場合、6月のドラフトでトップ５を獲得したリーグ最悪の記録で、現在5月に予定されているドラフト・ロッタリーに入る。
ドラフト一位を獲得するオッズは14％、2位は13.4％、3位は12.7％、4位は12％、5位は47.9％だ。
問題は、コロナウイルス拡散のためにカレッジ・バスケットボールのシーズンが終わると、ウォリアーズはウィーク・ドラフト(weak draft)の評価をする厄介な時間を過ごすことになることだ。
ポストシーズン・トーナメントは、スカウトが本物のNBA入り候補を志望者からふるいにかけるのに重要だ。
研究するためのゲーム・フィルムなしで、ゴールデンステイトは、インタビューやより低いステークス・ゲームからのビデオに頼らなければならない。
センターのジェームズ・ワイズマン(James Wiseman/NBA Draft 2020)、ガードのラメロ・ボール(LaMelo Ball/NBA Draft 2020)を含むドラフトトップ候補がすでに様々な理由でシーズンをシャットダウンしていることが助けにならない。
”これはウォリアーズがトップ５ピックの代わりにトレードオファを見つけるチャンスを損なう可能性がある。”
とあるウェスタンカンファレンスのスカウトが語った。
”彼らには限られたフィルムになるので、ゴールデンステイトに正当なオファを与えるにほど十分な選手を好むチームは存在しないかもしれない。”
ウォリアーズは、最短で来週の初めまでメディアに会う予定はない。
今後数日、プレイヤーとコーチは、オンラインで最新のニュースレポートを読むなどして自宅に隔離されている多くのファンと同じように行動する。
コロナウイルスの検査を受けたい人がいたら？
リーグ筋によると、鼻水、のどの痛み、咳、発熱、または呼吸困難になるまで待つ必要がある。
ウォリアーズは一般市民と同じように検査キットを入手することに苦労している。
”我々は皆、学ぼうとしていると思う。”
カーは、最近のコロナウイルスについて言った。
”私は毎日そういうものを読んでいる。”
】(情報元：What the NBA shutdown means for the Warriors: ‘Too many questions’)
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スコッティ・ピッペンのこのツイートとこの表情の写真...
Scottie Pippen@ScottiePippen
Mood. We’re all missing sports right now and unfortunately that’s not changing anytime too soon. Be safe, be smart,… https://t.co/wOAYEaAunp
2020年03月13日 09:44
現在の気持ち。
我々全員が今、スポーツを失っているが、残念ながらそれはすぐに変わることはない。安全に、賢く、自分を気遣い、健康を保つために自分がしなければならないことをしてほしい！
ザワザワ慌てないで、しっかり賢く生活しなければならないと思いました。
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おまけ：
3月14日、ステフィン・カリーのお誕生日に発表されるカリー７、シンプルで素敵です。
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サーフィン：
私が応援しているサーフィンの五十嵐カノアからのツイートにも、WSLは3月のイベントや、3月26日からのCT(チャンピオンシップツアー)開幕中止の決断を貼り付けていました。残念だけど、この状況で開催するのは難しいですよね。
...今後のサーフィンも気になります。
— Kanoa Igarashi (@KanoaIgarashi) March 13, 2020
ここまで読んでくださりありがとうございます！
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しいです。
NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります！
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