― ”お互いのためにプレーをするのではなく、自分自身のためにコートでプレーしていたと思った。

我々はただイライラしていただけだった。リズムも流れもなかった。”―

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いつも読んでくださりありがとうございます(^^;)/

クリスマスまであと23日...とウォリアーズの公式が教えてくれた。

そうなのねぇ...早いわぁ...

今シーズンは苦しみが多いウォリアーズ、せめて2019年の間に1勝が欲しい。

ドレイモンドは、12/3火曜に母校のジャージの永久欠番式典(Congrats!クラッカーアップ)に参加することになっています。

専用機で向かうドレイモンドの様子が投稿されていましたね!

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ステフは向かわないけど、カーとD-Loは式典に参加するという情報もありました。

他のメンバーはシャーロットへフライトしたとのこと。

式典の様子などは、記事が出たら読んでみようと思います。

そして...

5年前の12/2月曜、ステフィン・カリーがゲームウィナーのスリーポイントを決めた日だそうです。オラクルアリーナでのマジック戦ですね。

こういうステフって華がある。

そして、こういうときのカバーに走っているイグダーラが恋しいなぁ!

ベンチから激励するバルボサ隊長やスぺイッツもいる!懐かしい!

このシーズンは勢いがあって美しかったな。ステフが若いっw

この5年間の王朝の始まりのシーズンでしたね。

当時のウォリアー達で今コートに立っているのは怪我に苦しみながらのドレイモンドだけ、なんとも寂しい限りでございます。

相棒のクレイ・トンプソンは、ロッコとのワークアウトの様子を投稿してくれてましたね!

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今シーズン中に二人が揃って欲しいと思うのは望み過ぎなのかもしれないけど、早く二人のコンビネーションプレーが観たいです!

さて、

本日の@アトランタ・ホークス戦...

ピーチ・ツリー・ナイトということで、こちらのジャージ、コートもこの配色でした。今年のシティ・エディションは、アトランタの主要な通りの名前「Peachtree」にちなんでいるそうです。黒は強さ、桃色がスピリット・リニューアルを意味していて、パンツのウェストに「ATL」の文字、アッパーの胸にはデンタルヘルスケアの♥企業パッチが付いてる。なるほど、いつもの赤の鷹ではないのね。

2018ファイナルまでいたチェルシー・レーン、うちの子たちがお世話になりました...カーコーチとの再会、笑顔だぁ...

穏やかな表情、条件や立場でアトランタを選んできっと幸せなのだ。

ハーフタイムに流れるビデオにもちらりと出演していました。

プレイヤーの能力を最大限に引き出す仕事、パフォーマンスセラピスト。

ホークスではエグゼクティブ・ディレクターが冠についてる。

ウォリアーズは医師兼スポーツ医学ディレクターのセレブリーニさん。

でも、チェルシーが、もし彼女がいたら、今のウォリアー達の怪我がもしかしたら数人は未然に防げていた?、とやっぱり想像してしまう、タラレバです泣。

そして、

アトランタと言えば、今季こそ成長するはずだったデミジョン=デイミアン・ジョーンズ、あの手足の長さと体格、彼がFly Highする姿は私の好みw。

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インベーダーとか生まれる前に流行った古いゲームをするのが好きな変わった子です。

[参:デイミアン・ジョーンズ、NBAに這い上がるために/Gリーグでの暮らし]

デミジョン、今季のホークスではたくさん時間をもらってるし、スリーポイントも成功させてる。

ゲームの前のウォームアップではかなりたくさんコーナースリーの練習をしていた。

だからうちのセンター選手は抑えられないかもしれない、なんて好きの欲目です。

”アトランタをリードするトレイ・ヤングを遅くすることが出来るか”というのが課題。

ブレイザーズのターナー君も参加。

そうなるとメンバー見てるだけでウォリアーズが勝てる気がしない上に、ドレイモンドが予告通り欠場。

西高東低を証明するには勝ちたかったですが、

東の最下位チームにも大敗するウォリアーズ、ベイエリアの記者も、

”これが今シーズン最悪のゲームでなければならない”

とつぶやくほど、何もすることが出来ませんでした。

評価を読みます。

***

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『ウォリアーズが最下位のホークスに対するチャンスを無駄にする、

79-104の敗北からの要点』

”Warriors waste chance against lowly Hawks, plus more takeaways from 104-79 loss”

(現地2019/12/2)

【アトランタ発ー

ウォリアーズは、12/3月曜、切望してた勝利を獲得するのに理想的なチャンスを得たアトランタ・ホークスと戦った。 

一方、ウォリアーズは、自分たちにチャンスを与えなかった。

 

ウォリアーズは、ステート・ファーム・アリーナでホークスに79-104で負けた。 

厳しい戦いを繰り広げたマジック戦のファイナルショットで勝利をつかむことが出来なかったウォリアーズは、翌日、10連敗中のホークスと対戦した。

しかしこの日、開幕戦以来欠場が続いていたケボン・ルーニーが復帰した。

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彼らは進歩を見せていると信じていた。

 

ウォリアーズは、23-20でリードして第2Qに入ったが、4-12のランを許し、前半残り7:19で27-32、5ポイントのビハインドだった。

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彼らはそれ以降、リードすることはなかった。

前半終了でウォリアーズは、40-49と9点を追う展開となった。

ウォリアーズはシュート確率39.8%で、オフェンスのほとんどが乱雑だった。

ゴールデンステイトはアシスト(17)よりもターンオーバー(23)の方が多かった。

 

”お互いのためにプレーをするのではなく、自分のためにコートでプレーしていたと思った。”

とウォリアーズのコーチ、スティーブ・カーは言った。

”ボールを動かすのではなく、トラフィックをドリブルで突破しようとしていた。

誰もが、次の人にプレイメイクさせずに、自分でプレーをメイクしていた。

我々はただイライラしていただけだった。

我々にはそのゲームのリズムも流れもなかった。”

後半、ホークスの42歳のヴィンス・カーターが14-2のランを締めくくるスリーポイントを沈め、第3Q残り1:10で76-53、リードは23ポイントに拡大した。
第4Qの開始でウォリアーズのルーキーガードのカイ・ボウマンのレイアップは、5分近くバスケットでなしで耐えた時間をブレイクした。

ルーキー・フォワードのエリック・パスカル(FG=9/11,24P-9R-6A)は、ウォリアーズで唯一明るいスポットを提供した選手かもしれない。

ルーニーは、15分、2P-2Rだった。

ガードのアレック・バークスは、15pt、カイ・ボウマンとオマリ・スペルマンはそれぞれ10ptを加えた。

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ホークスは、ポイントガードのトレイ・ヤングが24P-7Aでペースを作った。

ルーキー・フォワードのデアンドレ・ハンターは、FG=6/14で18ポイントだった。

元ウォリアーズのセンター、デイミアン・ジョーンズはこの夏オマリ・スペルマンとトレードしたが、FG=6/8、16P-8Rで終えた。

このゲームは、障害がなかったわけではない。
フォワードのドレイモンド・グリーンが欠場したウォリアーズは、この厳しい5ゲームのロードトリップ中の連戦の2日目を9人でプレーした。

(キャ:ルーニーは復帰したが時間制限があった)


それでもリーグ最悪の勝敗であるウォリアーズは、シーズン最悪から2番目のホークスとプレーしていた。

ウォリアーズはこのロード戦を0勝3敗で、シャーロットとシカゴを訪れる。

 

それでも、士気を高める勝利の機会を提供すべきだ。

ただし、これまでのところ、ウォリアーズはこのチャンスを最大限に活用していない。

 

”間違いなく息を吹き返しているように思えるが、リカバーするための日がある。

僕たちは、カムバックするための1日をとって、再び戦う。”

とパスカルは言った。

”このリーグで素晴らしいことの一つは、2日間で別のゲームをプレーすることだ。”

 

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1. 神経障害でこれまでの20試合を欠場して以来の最初のゲームで、ケボン・ルーニーはまだ錆を落とす必要がある。

彼は、プレイタイムを15分に制限されてもコートのアップダウンに苦悩した。

 

”彼を元の形に戻そうとしていただけだったと思う。

非常に長く欠場していたことを考慮していた我々が予想していた通り、彼は早めに疲れた。”

とカーは言った。

”つまり、これは彼が自分のリズムを再び見つけようとしているということだ。”


ルーニーは、パワー・フォワードのポジションで先発し、センターのコーリー・スタインと共にプレーした。

カーはフロントコートのコンビネーションをミックスしマッチし続ける。

 

ルーニーのシーズンの一部は、彼が他のビッグマンの側でより良くプレーできるように、3ポイントショットを改善することだ。

開幕戦で彼の唯一の3ポイントのアテンプトをする前に、ルーニーはそれまでの4シーズンで5本の3ポインターを成功しただけでこのシーズンに入った。

全体として、それはルーニーが慣れていたものとは異なる役割だ。

 

”自分のゲームや自分の体の状態については快適に感じている。

そして今、僕はコートのどこにいるほうがいいのかを把握する必要がある。”

とルーニーは言った。

”現在、僕たちはこれまでと別のシステムの中にいる。

様々な仲間がこの変化に参加し続けているので、そのケミストリーを見つけ、僕の役割になるものを見つけることが最も重要だ。”


ステフィン・カリー、クレイ・トンプソンまたはグリーンがいない中で、安定したディフェンス力を持つルーニーは、スコアリングのプレッシャーがより大きくなるだろう。


”非常に異なることだ。

ゲームをプレーするときに最高のスコアラー二人がいたので、これまでとは異なる。”

とルーニーは言った。

”オフェンスが非常に違う。

僕たちは、非常に異なるプレーをし、非常に異なるスペーシングを展開している。

だから自分がどこに居るべきなのかを把握することが僕にとっては重要な役割になる。”

 
”彼らと一緒にそれを把握するのに僕には時間がかかった。
そして今は、再調整することができた。
リーグで初年ではないのだから、僕は自信はある。
僕は、NBAのセットをかれらよりも知っているし、どこにいるべきかを知っているので、この仲間たちと一緒に解決するために数試合が必要だろう。”


ルーニーは第4Qまで最初のシュートを撃たなかったが、タイムリーにリムへカットした。

彼は、自分のディフェンダーが背を向けてカットするのを見て、ベースラインをドライブしていたグレン・ロビンソンIIIからのダンプの位置に身を置いた。

自分のバスケットボールのIQを誇りにしているルーニーならではのスマートなカットだった。

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2. 今年の夏、ホークスがトレードして以来、アトランタでの最初の試合について尋ねられたオマリ・スペルマンは、彼がちょっと別のゲームとしてアプローチしていたと言った。

しかし、彼がホークスのアリーナに足を踏み入れたとき、押し込めようとしていた感情に心が打たれた。

 

”僕が故郷と呼んでいた場所だったから、感情的になった。

反対側のトンネルを通って歩くのは、僕が本当に準備が出来ていなかったことだった。”

と、スペルマンは言った。

”タフにプレーしようとしていた、’気にするな’と自分に言い聞かせていた。

しかし自分をだますことは出来ないものだ。

ここに歩いて来たら、’Bro、間違いなく気にしている’という感じだった。

ちょっとタフだったが、そんなものだ。”

】(情報元:Warriors waste chance against lowly Hawks, plus more takeaways from 104-79 loss)

 

GSW 79----- 104 ATL

FG%:39.8(33/83)--46.1(41/89)

3P%:17.6(3/17)--27.6(8/29)

FT%:83.3(10/12)--93.3(14/15)

REB:46(18+28)--38(11+27)

AST:17-----21
STL:11-----13
BLK:8-----4
TOV:23-----14
PF :20-----12

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AB:31m,15P-3R-3A-2TO FG=5/16(3P=1/5) FT 4/5 -8

LOON:14m,2P-2R-2B FG=1/3 -5

WC:19m,4P-4R-2S-1B-1TO FG=2/4 -8

EP:35m,24P-9R-6A-5TO FG=9/11(3P=2/2) FT=4/5 -17

GR:34m,6P-4R-1A-1B-1TO FG=3/12(3P=0/1) -10

Ky:36m,10P-8R-3A-1B-3TO FG=5/10(3P=0/1) -18

MC:19m,8P-5R-1A-1S-6TO FG=4/11(3P=0/1) -9

JP:0P-2R-2A-3S-1B-1TO FG=0/5(3P=0/3) -23

OS:27,10P-9R-1A-2S-1B-3TO FG=4/11(3P=0/4) FG=2/2 -27

***

★トレイ・ヤングをガードしたカイ・ボウマン、ずっとマッチアップしていたわけじゃなかったけど、マッチしていた5分半でこれだけ防いでいたというデータがありました。

ひらめき電球なるほど...。

4ターンオーバーさせてるし、FG率も落としているし、スリーポイントを成功させてないところが素晴らしいじゃないの!

ウォリアーズは対戦相手のスリーポイントを止めるディフェンス力がないかと思ったけど、頑張っていたんだ!!!

増々、カイ・ボウマンのロスター入りが切望されるんじゃないかな。

***

★トレイ・ヤングのスリーへのボウマンのファールがコールされたが、カーHCのチャレンジが成功し、センターサークルからのジャンプボールに変わった。

★タイムアウト中のビデオで、トレイ・ヤングがウォリアーズのロゴを書いてましたね...ベイエリアのイメージ、左上、飛行機が飛んでるのかな、わからなくもない笑

★アリーナのジャンボトロンのロゴがそのイラストロゴに変えられたwww

***

おまけ:

ケビン・デュラントにFobesの表紙に「Yessir!」と反応しているアンドレ・イグダーラ、怪我したときも肩を貸してたし、二人には強い絆がまだあるのだと思うと凄く嬉しい...。

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