いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

2018年になって、ジャベール・マギーのトレードの噂はどうなのかな...。
しかし、ウォリアーズには、15分を超えてプレイする頼れるセンターがなかなか現れない。ザザにしてもマギーにしても、ウェストも15分超えるゲームが続くと調子が心配。

 

なんとか生え抜きの、強靭なセンターが欲しい。

 

ジョーダン・ベルがセンターポジションで活躍しているとはいっても、ウォリアーズが苦しむペイントで攻守を固めるには身長が足りないし、ドレイの裏でパワーフォワードの役割をしっかり務めて欲しいかな。

若いもう少し大型選手にセンターをやらせたい...。

となると、やはり気になるのが、

2016ドラフト1巡目でウォリアーズに来たデイミアン・ジョーンズ

うちの四男パトリック・マッカウと同期のチャンピオンリング指輪を持つ選手です。
ドラフト加入時は、胸筋断裂からの回復中だったのでルーキーシーズンの多くをリハビリに使い、2016-17季後半に少しその才能可能性を見せてくれました。

2017-18シーズンは、プレイタイムの殆どをウォリアーズ傘下のサンタクルズで過ごしていますが、今季は健康ですから、良いスタッツを残しています。

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↓コインゲームをして楽しんでいるDジョーンズ。

このビデオ付のツイートのリンク先にはジョーンズを詳しく取り上げているようで...読んでみました。

これ読んで、どうしてゲームをしているビデオだったのか、わかりましたw

22歳って可愛いなぁ...♪

そしてGリーグとNBAの違いがとてもわかる興味深い内容でした。

色々調べながら訳したので、お時間のある方は、リンク先も見ながら楽しんでください。

***

『Gリーグライフ:

ウォリアーズでブレイクスルーするために励むデイミアン・ジョーンズ』

”LIFE IN THE G LEAGUE: DAMIAN JONES WORKS TO BREAK THROUGH WITH WARRIORS”

(現地2017/12/8)

【カルフォルニア州サンタクルズ-

サンタクルズ・ビーチの裏には、Boardwalk Amusement Park’s arcade というアーケードゲーム場があって、そこには、パックマンフロッガードンキーコング ようなヴィンテージ・ゲームがある”クラッシック・コーナー”がある。

 

Gリーグのサンタクルズ・ウォリアーズのセンター、デイミアン・ジョーンズは、ゴールデンステイト・ウォリアーズでのプレイ要請がなくて気持ちをオフするときや、単純に休日を楽しみたいときにそこへ度々訪れる。

7フィートのジョーンズが生まれるほぼ14年前に初めて世の中に出た古典的なスペースシップ・シューティングゲーム・ギャラガ(Galaga = ナムコの宇宙戦争をイメージしたシューティングゲーム)のハイスコアを、彼は更新し続けている。

 

サンタクルズの地元の人々は、彼をバスケットボール選手として認識している人はめったにいない。だからジョーンズはたいてい、何にも煩わされず敵のエイリアンを爆破することができるのだ。

 

↓夏のオフでゴルフ打ちの練習場で遊んでいたジョーンズ

 

“僕はたいてい、アーケード(=日本でいうゲームセンター)に居る。

かつてはミニ・ゴルフ(=パターゴルフ)場にいたけどね。

まだコースには一度も出たことがないんだ。

だから大体はアーケードに居るんだ。”

と22歳のジョーンズは言った。

“(ゴルフの)カートに乗るのはかなり古くさい感じがするんだ。

おそらく今の僕にはそのスペースはもったいないよ。

しかし、ゴルフ場にいくと、かなりゆったりとしたアーケードがある。

そこでも僕はたいていはゲームをする。

そこに長い時間いるんだ。”

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大学時代、オールサウスイースタンカンファレンスに2度選出されているジョーンズは、彼のジュニアシーズンを終えてヴァンダービルドから離れ、2016年ドラフトトップ20になる可能性があった選手だ。しかし、オーランド・マジックでドラフトに向けたワークアウト中に、右腕につながる胸筋断裂は手術を余儀なくされ、ジョーンズのドラフトの希望は薄くなった。

ウォリアーズは、そのジョーンズを2016年ドラフトで1巡目最後の選択、30位で指名することになった。


2016年12月10日、ジョーンズのNBAデビューとなる。

ウォリアーズがメンフィス・グリズリーズと89-110で敗戦した試合の第4クウォーター(=ガベージタイム)だった。

その後、2017NBAチャンピオンシップに勝利したウォリアーズで、レギュラーゲーム10試合、プレイオフで4試合に出場している。

ジョーンズは、2016-17季の31ゲームをウォリアーズ傘下のDevelopment League(=Dリーグ、後のGリーグ)のサンタクルズでもプレイし、平均11.3ポイント7.2リバウンドの結果を残した。

 

2017年10月17日、ウォリアーズが2017NBAチャンピオンシップ・リングを選手たちに与えたその日、ジョーンズも彼のために用意された煌めくリング指輪キラキラを手にした。しかし、その開幕戦(対HOUロケッツ)で、ジョーンズは起用されなかった

サンタクルズのセンター、トレバー・トンプソンは、リングを手にした彼を見て、興奮していた。彼は、その夏、Gリーグチームでのトレーニングキャンプで彼とプレイしていたのだ。

 

”僕はTwitterを見るまで、彼がチャンピオンシップ・リングを持っていたという実感がなかったよ”

とサンタクルズのルーキーセンターについて、トンプソンは言った。

”僕は、’それ、デイミアンなの?本当に彼がチャンピオンリングをはめてるし’っていう感じだった。僕はまだそれを見てなかったから、でも僕は、彼に会ったらそう尋ねることになるかもしれない。”

 

ジョーンズは、こう言った。

NBA1年目で僕がチャンピオンシップカップに勝ったんだ。

僕はそれをいつも言うことができる。

チャンピオンシップ・バナーに僕の名前が付いているなんて、クレイジーキラキラだよ。

歴史的な、ベストチームの1つにいるんだから。”

 

ジョーンズは、2016-17シーズンオフで健康を保ち、夏のサマーリーグでもプレイした。しかし現NBAチャンピオンは、非常に優秀な選手の集まりで、2017-18シーズンのアクティブ・ロスター(選手リスト)に彼を必要としていなくらいセンターポジションの層が厚い

ウォリアーズは、現地12/8金曜デトロイト戦の日、Gリーグへのアサイン選手としてジョーンズを登録した。


ゴールデンステイトのセンターの序列

先発のザザ・パチュリア

デビッド・ウェスト

ジャベール・マギー

ケボン・ルーニー

そして、デイミアン・ジョーンズだ。

(キャ:ジョーダン・ベルの名前が挙がってないのは、記者はPFとしてるから)

 

ウォリアーズのベンチで平服を着る(=プレイできずにいる)代わりに、ジョーンズは、旧Dリーグ(2017-18季からゲーターレードが協賛し、ブランド名をGリーグに変更した)のサンタクルズで今シーズンをプレイしていて、(2017/12/8当時)NBAでプレイをしていない。

しかし、ウォリアーズは、2017-18シーズン、彼の契約を延長した。


”チームが僕のことを信頼してくれていることがそれでわかったので、本当に嬉しかった。”とジョーンズは言った。

 

ウォリアーズのヘッドコーチ、スチーブ・カーとゼネラルマネージャーのボブ・マイヤーズは、ジョーンズのサンタクルズのゲームのプレイ内容の報告を毎回受けている。

カーは、ジョーンズに定期的にテキストを送って、サンタクルズのヘッドコーチ、アーロン・マイルズ(34歳)とウォリアーズとサンタクルズ兼任の育成コーチ、ルーク・ラックス(27歳)とジョーンズの育成についての話をしていると言った。

また、カーは、サンタクルズに今いることがジョーンズにとってベストだと確信しているとも言った。

 

”彼にとって、それはとても重要だ。

彼はプレイする必要がある、ここ(NBA)で重視されないだろうから。

サンタクルズでプレイすることは彼にとって良い方向へ向かうだろう”

とカーは言った。


ジョーンズは、長期間の欠場が理由で、ゴールデンステイトから切られたのだと時々感じていると認めた。

それでもまだ、ルイジアナ州バトンルージュ出身のジョーンズは、サンタクルズで評価されることが彼にとってなぜ最善なのかもわかっている。

ウォリアーズのアシスタントコーチのロン・アダムスは、

降格ではなく、プレイタイムを得て良くなる手段としてサンタクルズにいるのだと理解するようにジョーンズに話をしたとジョーンズが明かした。

 

”ビッグチームに上がりたい

しかし、もっと良くなるにはプレイしなければならないこともわかっている。”

とジョーンズは言った。

”サイドラインに座ってゲームを観ることは本当に出来ない。

ゲームアクションをする時間を得なければならないんだ。

僕はいつもそういう風に思うことにしている。

このチームでも友達が出来たし。

僕は、ここにいる間に、もっと良くなった方がいいんだ。”

 

”おそらく、サクラメントでのプレシーズンゲーム辺りで僕は降格するんじゃないかと思ってたんだ。だからプレイタイムがどうなるかもわかっていた。

’まぁ、ローテーションの行方はわかりきっている’という感じだった。

徐々に、結局は、サンタクルズのトレーニングキャンプが始まるときに僕は降格するんだろうとわかった。

僕は、自分が出来る最善を尽くし、もっと良くなるためにここへ来なければならなかった。”

---

2001年に創設されたGリーグは、NBAオフィシャルのマイナーリーグシステムになった。Gリーグには、NBAの系列のない4チームを除いて、26チームがある。

G-League Franchise-map

ジョーンズは、オークランドのダウンタウンのアパートメントを持っている、

ウォリアーズの練習施設からは遠くない場所だ。

しかし、Gリーグに居る間は、彼は、有名なサンタクルズ・ビーチ・ボードウォーク・パーク(Santa Cruz Beach Boardwalk Amusement Park)の向かい側のビーチ近くのモーテルで過ごすことになる。

 

サンタクルズは、サーフィンや日光浴が難しい寒い冬の数か月間、Gリーグのゲームでは2,505席のカイザー・パーマネント・アリーナ(Kaiser Permanente Arena)に集まる。

 

Gリーグは、インディアナ州フォートウェイン(Fort Wayne, Indiana)、ウィスコンシン州オシュコシュ(Oshkosh, Wisconsin)のウィスコンシン・ハード(Wisconsin Herd)、ペンシルバニア州エリー(Erie, Pennsylvania)、サウスダコタ州スーフォールズ(Sioux Falls, South Dakota)などにあることを考えれば、ジョーンズは、スケートボードやサーフィンができる公園やビーチとして知られる街よりも悪い環境(キャ:遊ぶ場所がたくさんあるのでバスケにで集中出来ない)にいるのだろう。


”多くの他のチームより、ここはずっと良いよ”

とサンタクルズについてジョーンズは言った。

”僕の故郷から来た僕の友人と話している。

彼は、ウィスコンシン・ハード(キャ:バックス傘下のチーム)でプレイしてるんだ。

その街でプレイするのは最悪だと彼が言うんだ。

だからこのような街には、することがもっとたくさんあるんだ。

それを楽しまないとね。

スーホールズは素晴らしいところじゃないんだ。

いる街を最大限利用しないとね。

もっと悪いことがあるのだから。”

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ウォリアーズは、通常、5つ星ホテルに宿泊し、プライベートチャーター機でフライトする。一方、Gリーグのチームは通常、3つ星ホテルに宿泊する。

ジョーンズは”まともだ、AAUの時代からホテルのようなところにいたんだ”と言った。そして、昨シーズン、Rio Grande、Texas、Sioux Fallsでは、ドアを閉めるのにも問題があるようなホテルに居たのだとも言った。


Gリーグチームは、コマーシャル機(一般の旅客機)で移動するため、サンタクルズは、サンノゼ国際空港へ40分も車で向かうことがよくある。

ジョーンズがNBAプレイヤーになって以来、サンタクルズは、7フィートのジョーンズのために、ファーストクラスかビジネスクラスの搭乗チケットを購入しなければならない。

Gリーグチームは、長いバス移動も時折ある。

昨シーズンの雪の日、ジョーンズとサンタクルズは、ネバダ州リノにバスで移動した。
”僕達は、ネバダの州境のリノへ行く途中だった。

その日は雪で、凄い渋滞だった。

僕たちはバスにスノーチェーンをはめるために停車しなければならなかった。

すぐにそれに対応したが、道路はクレイジーな状態だった。

普段は5時間あれば着くのに、結局9~10時間くらいかかったんだ。

あれは最悪だったよ。

でもバス移動はその時以外は、それほどクレイジーなことはなかったよ。”

---

ジョーンズはゴールデンステイトでチャーター機でのフライトに乗り遅れたことがある。しかし、コマーシャル機で移動していたことが役立った。

”僕はポイントをためてるんだ。

サウスイーストのRapid Rewardsアカウントを持っている。

だからこれもポイントになるんだ。”

とジョーンズは言った。

”いつも一番前の列に座ろうとしてるんだ。

定刻前に搭乗する人が多くない限り、一般客は、たいてい一番前には座らない

通常のフライトは本当に長くて、僕は(そこで)体を伸ばすんだ。”

 

”僕がホテルの部屋に住むのは、NBAのルールなんだ。

数人の選手が部屋をシェアしなければならないが、正直言って、僕は気にならない。”

---

NBAチームに属さないGリーグの選手たちは、6か月間のシーズン中に19,500ドル26,000ドルのサラリーのどちらかが支給される。

チームは、選手たちに無料で住居を用意する。

しかし、ジョーンズは、ゴールデンステイトから呼び戻されるか、サンタクルズでプレイしているかに関わらず、ジョーンズは今シーズン130万ドルを受け取っている。


”Gリーグのサラリーには関心がある。

特に生活費が比較的高いこの地域にいるが、基本的に定収入の仕事だ。”

とジョーンズは言った。


NBAの選手は、2017-18シーズンの遠征中(=ロード・トリップ)、毎日129ドル日当を受け取る。

サンタクルズでさえ、ジョーンズは同じようにそのゲーム期間中、日当を受け取る。

しかし、Gリーグの選手の日当50ドルだ。

チームメイトと比べ、自分が受け取る日当をみれば、気まずいと感じている、

とジョーンズは認めた。


”日当(per diem)と彼らの名前のリストがあるんだ。

そこには僕の名前と貰えるサラリーも載ってる。

僕は、そこに最初に行って、自分の名前を消してその隣にサインするんだ。

チームメイトの誰かにその金額を知られたくないんだ。

クレイジーだよ、金額が違い過ぎるんだ”

それで、ジョーンズはGリーグのチームメイトや相手チームのジェラシーに直面したのだろうか?

 

”いや、それほどでもない。

選手たちは、けっこうクール(いい奴)だった。

わりと落ち着いた雰囲気だった。

多くの選手たちは以前NBAのチームに居たからね”

とジョーンズは言った。

---

ジョーンズは、14試合に出場し、12/5火曜のオースチン・スパーズ戦で平均17.4ポイント、8.3リバウンド、2.1ブロックに達した。

しかし、試合平均10.3本のシュート試投数でチームで4位のジョーンズは、もっとショットを撃てたとみられている。

ジョーンズは、もっと積極的にボールを得ようとする必要があるのかもしれない。

サンタクルズのヘッドコーチのマイルズは、11/7に勝利したLong Island戦の後半のようにもっとジョーンズにボールを得るように叫んだ

 

”数チームは、6.9フィートが一番高身長だ。サイズ的に見れば、大きな違いがある。

しかし選手たちはみな、call-up(上のチームに招集)されたいのでプレイがハングリーなんだ。”

とGリーグの戦いについてジョーンズは言った。


ゲームに勝つことも必要なので、マイルズは、ジョーンズのために必要とするプレイタイム、改善とモチベーション、という難題に直面している。

マイルズは、ウォリアーズは、NBAの他のチームはそうしていないが、センターをプレイ出来る選手が6人もいるのだとジョーンズに言い続けている。
 

マイルズは、彼のプレイタイムが来たら、準備が出来ているようにしておくこと、

そして、”グレイトになれ”とジョーンズに言った。

サンタクルズは、オースチンに勝利し、9勝5敗になった。


”D.J.(デイミアン・ジョーンズ)は、2年目にはNBAにずっといられると予想していたのは当然だと私は思う”

とマイルズは言った。

”それは、強い願望目標を持っている選手にとって最もつらいことだ。

彼は昨シーズンしばらくDリーグでプレイした。

だから今、おそらく彼はNBAでのプレイを増やすべきだと思っているのだろう。

彼は、自分の方が良いと思う選手たちがいる他のチームとのゲームをベンチで観ていた。

彼らはNBAにいて、自分は降格したのだ。


ゴールデンステイトは、レギュラーシーズン中あまり多くの練習をしない。
チーム練習やシュート練習後にお互いが3-on-3をプレイする時間を多く受けないNBAプレイヤーに会うのは稀なことではない。
プレイタイムの不足に伴い、彼がフルタイムでゴールデンステイトにいるならば、ジョーンズは成熟するための練習時間も不足することになる。


しかし、ゴールデンステイトには、兼任のプレイヤー育成コーチのLoucksがいる。

彼は、練習前後に、ジョーンズのトレーニングに付き合う。

必要ならば、ジョーンズについてのリマインダーを提供しているマイルズのコーチ陣とLoucksもベンチに座りサンタクルズのゲームに参加する。

 

Loucksは、ウォリアーズは、がっしりした体格のジョーンズに”たくさん投資”している”、そして、彼が降格されるのではなく、むしろ”トレーニングするチャンス”を得たのだと言う。

 

運動選手として、彼は非常に優れた才能を持っている。”

と、フロリダ州立大学出身でDリーグのガード選手だったLoucksは言った。

”彼には、天性の運動能力があり、

ウォリアーズの(選手の)誰も出来ないようなことを、彼はすることが出来る

7フィートという高身長だ。

垂直跳びで、彼は、40インチ(約1m)跳ぶんだ。

ガード選手のようにダッシュすることもできる。”

 

”しかし、彼には基本的なバスケットボールの本能的なタイミングリズムだけを教えている。

我々のオフェンスは、すべてがタイミングで、動き回る方法を知ることだ。

彼がまだそれを出来ない、とは言っていない。

しかし、我々がビデオを見て日々行うことがあるのだ。

身体的なことやバスケットボールの事ではない。

その機会はまだそこ(NBA)にない。

しかし、それが、我々がここ(サンタクルズ)でトレーニングする必要があると思うことだ。”

Loucks は、ジョーンズのことを”物おじしない、いいやつ”だと言った。

マイルズとトンプソンは、今シーズン、エゴな態度は一度も見せなかったと言った。

マイルズは、ジョーンズを”我々の一員”とも言った。

トンプソンは、”ポジティブな態度”や”決して人を非難することがない”というジョーンズから毎日教えられているとも付け加えた。

 

”僕は、たくさん教えられた。

この男のようになりたいよ。”

と、オハイオ州立大学出身のスターで今年のドラフト外選手のトンプソンは言った。

”彼のすることを僕は見ている。

彼がシュートすれば、僕もシュートするつもりだ。

彼がいることろへ僕がいこうとしているから、彼を観察して、彼から学びたいんだ。

彼をみて、彼がしていること全てをしようとしている。

時々、彼のハードなダンクや彼のすることに驚嘆するけどね。

僕はスポーツ選手だと思っていたが、彼をみるとね。

彼がコートでどんなことをするかをたくさん学んでいる。”

 

ジョーンズは、散歩や Beach Street CafeHoffman’s Bakery Cafe での食事、時々チームメイトのジェームズ・サウザーランド(James Southerland)とキャピトラ(Capitola)近隣をぶらつくことを楽しんでいると言う。

 

ジョーンズは、彼のチームメイトたちと映画にも出かける。

最近は、ジャスティス・リーグ(ヒーロー映画:Justice League)を観たようだ。

彼は、アーケードでレーザー・タグ(レーザー銃を使って遊ぶサバイバルゲーム)にチームメイトと参加した。

彼は、自分の住むモーテルからカイザー・パーマネント・センターで練習やゲームには10~15分歩く。

一人でぶらつくときは、彼はギャラガの自分のハイスコアをキープするために励む。

アーケードゲームの攻略法は、彼の父から教わった。


ジョーンズは、自分が今シーズンすぐにいつでも昇進するとは思っていない。
しかし彼は、怪我によって変わる可能性があるということも知っている。
ウォリアーズは、スターガードのステフィン・カリーが足首の怪我を負って2週間ほど欠場することになった後、サンタクルズと2way契約のガードのクイン・クックが召還された。
一方、ジョーンズはサンタクルズのコートのオフライフを楽しんでいても、彼の番号が呼ばれる日が来る可能性があることを知っているので、毎日上達するように努力するつもりでいる。

 

 

 

”どんなことでも起こる可能性がある。

僕は悪いことが起こらないように祈る。

でもそういうことが起こったら、

その時のためにちゃんと準備しておかなければならない。”

とジョーンズは言った。

 

】(情報元:LIFE IN THE G LEAGUE: DAMIAN JONES WORKS TO BREAK THROUGH WITH WARRIORS)

 

GリーグとNBAの格差について、細かいことを知ることが出来ました。

サンタクルズのゲームは無料なのでFacebook経由で観てました。

最近はちょっと違うサイト経由になって扱いにくいけど。。。

厳しい環境からNBAへ這い上がる選手たちを応援したいです!

 

シーズン後半へ向かってゲームの内容が激しくなってくるので、連覇へ向けて、ステフ達を助けてくれる体力のある元気な若手センターへと成長してくれることを期待したいです!

 

↓ルーキーにしてNBAチャンピオンになったジョーンズのインタビュービデオ

連覇に向けて、サンタクルズもStrength In Numbersです!

★今日のイデオム:

pecking order:序列、上下関係

get promoted :昇進する

 

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