いつも読んでくださりありがとうございます!

やはり...心配していたことが起きてしまいました。

なんという神様の試練なんでしょう...

期待の若手センター、デイミアン・ジョーンズの怪我の詳細が明らかにされました。

”左肩を負傷し、昨夜のゲーム第3Qの残り5.7秒でコートを去ったウォリアーズのセンター、デイミアン・ジョーンズは、デトロイトでMRI検査を受けた。

ジョーンズは左胸筋断裂を負った、近日中に専門医の診察を受ける予定だ。

彼の長期のステータスは専門医との会談後にアップデートされることになる。”

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デミジョン本人はもちろん、衝撃の結果にウォリアーたちはきっと肩を落としているのでしょう。

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デトロイト発-

ウォリアーズの若く大人しいセンターは、ベンチに座り、リラックスしているように見えた。

しかしそれは、自分の現状について感じる苛立ちを隠しているだけなのだ。

 

MRIを受けたジョーンズは、土曜のデトロイト戦で左胸筋断裂を負ったことが判明した。

それは手術を必要とし、残りの2018-19シーズンを全休する可能性がある。
ジョーンズは、この後、その手続きのために今週シカゴへフライトする予定だ。

”どのくらいの時間を要するか我々にはわからないが、数か月に渡るだろう。”

日曜のチーム練習後、ウォリアーズのコーチスティーブ・カーは言った。

”彼には大きな衝撃だ。

彼は、非常に多くの時間をプレーする中で、成長し続け、多くのことを学んでいた

彼の成長に我々は胸を躍らせていた。

彼ととっては、大きな挫折だ。そして我々にとっても。”

ジョーンズにとって、どれほどの妨げなのか:

デマーカス・カズンズ左アキレス腱断裂から回復している中、ウォリアーズの3年目のセンター、ジョーンズは、今シーズンの開幕からほとんどのゲームで先発に起用された。

ジョーンズは、ファールトラブルや、プレイメイクの決断において一貫性を保つのに苦悩していたが、ウォリアーズは彼のラーニング・カーブ(学習曲線)を加速させる機会を与える決断を変えずに進めてきた。


ウォリアーズ(15勝9敗)にとってどれほどの妨げなのか:

彼らは、現地12/3月曜、アトランタ・ホークス(5勝18敗)との対戦で、センタースポットの選択肢が多くない状態で戦わなければならない。
ウォリアーズは、日曜のチーム練習で、カズンズを5-on-5の組練習に参加させる許可をしたものの、復帰のタイムテーブルはない

昨日、フォワードのドレイモド・グリーン(ここまでの13ゲーム中11ゲームを欠場)が、今週中の復帰に対して楽観視したが、

カーは、”このロードトリップで彼を復帰させることは今のところない、”と語った。

ウォリアーズは、4年目のケボン・ルーニー、2年目のジョーダン・ベル、場合によってはヨナス・ジェレブコをセンターに起用してきた。

彼らは、サンタクルーズのGリーグチームから、マーカス・デリックソンを呼び戻す計画もある。

ウォリアーズのゼネラル・マネージャー、ボブ・マイヤーズは、オープンマーケットで別のセンターを獲得するだろうか?

これから考える。

突然起こったことなので、我々は実際に多くの議論をしていない。”

とカーは言った。

”我々の選択肢を確認し、我々が何をしたいのかを把握する。

私は、それをボブとまだ話していない。”

ウォリアーズは、ジョーンズについて多くを話し合った。

チームは、ジョーンズを怪我について公式に話させることはなかったが、

リハビリとタイムテーブルに関しては、専門医の判断の後、メディアに表明する計画だ。

”彼は非常に我慢している。

ガッカリしているが、いつも平常心でいる若者だ。”

カーは言った。

”彼にはまだ長いキャリアがある。

これは、彼にとって苛立つ時間ではある。”

ジョーンズは、2016年ドラフト前にオーランドマジックでのワークアウト中に右肩の胸筋断裂を負ったことがある。

その怪我でドラフト順位は下がったが、ウォリアーズは彼を30位で指名した。

手術を受けた彼はその年の感謝祭ごろにトレーニングを再開した。

そのタイムテーブルを考慮すれば、レギュラーシーズンの終わりには復帰、あるいはシーズンを全休する可能性もある。

いずれにしてもカーはウォリアーズのスポーツ医学ディレクターのリック・セレブリーニに頼っている。

彼はジョーンズの右肩について、手術後により強くなるだろうと評価している。

”彼はいつも陽気な奴なんだ。”

ルーニーは言った。

彼は両股関節の手術を受けた経験を持つ。

”彼はポジティブで居続ける方法を知っている。

彼はそれについて落ち込んでいる様子はないように見えるよ。

彼は復帰するために必要なことを分かっているんだ。”

23のジョーンズは、来シーズンのためにウォリアーズは230万ドルのオプションを行使したことを分かっている。

カズンズ、ベル、ルーニーが来夏フリーエージェンシーであることを考慮すると、ウォリアーズのセンタースポットは長期的に不確実なままだ。

”この怪我が彼のキャリアを変え得るものではない。”

とカーは言った。

”彼は立ち直ってくれるだろう。”

カーは今季2回目の2連敗中のチームの状況についても同じように”立ち直る”と言えるのだろうか?

少なくともカーは、11ゲームを欠場して復帰初戦の後のカリーは”状態は良い”と語った。

カリーが錆をうまく落とすことを期待している。

左足の痛みで8試合を欠場しているアルフォンゾ・マッキニーは、今週のクリーブランドでプレーする予定だという。

カズンズは、日曜のチーム練習で5-on-5のドリルを許可された。

”デマーカスは、いくらかストライド(全力疾走)している。

彼はこの数日でかなり良くなったように私には見える。”
とカーは言った。

グリーンについては、

”彼はうまくやっているが、彼の怪我を治すのは本当に難しい

その回復はゆっくりだ。”

ウォリアーzはセンターローテーションについても楽観的だ。

ベルは、これまで平均12分で2.5ポイント、2.7リバウンド、FG53.5%だ。

しかしベルは彼のメイキング決断力で不安定さを見せている。

”オフェンスでは、僕はもっとアグレッシブにするよ。”

ベルは言った。

ルーニーディフェンスで素晴らしい仕事をしているよね。

彼にはBS(でたらめ)なファールがコールされている。

彼は本当に優れたディフェンスをしていると僕は思う。

彼が離れる以外にすることは見当たらない。

僕は、もっと自信を持ちたいし、もっとアグレッシブに、ミスを最小限に抑えたい。”

ルーニーは、ここまで平均19分出場、5.8ポイント、5.3リバウンド、FG59.8%だ。

そしてウォリアーズのディフェンス力を武器にしている。

しかしルーニーはオフェンスに大きな影響力を与えていない。


”僕たちは、ゲームの終盤に正しい判断を下す必要がある、小さなことに対して。”

とルーニーは言った。

”ドレイモンドはコートで行う些細なことで大きな信頼を獲得している。”

ウォリアー達は希望的な楽観視を見せようとはしなかった。

ベルはジョーンズの負傷に対するの多くの手続きに対してこう言った。

”最悪だよ。彼にとって悪いことが起こったと思う”

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[参:デイミアン・ジョーンズ、@DET戦で左肩負傷/おそらくこのシーン]

左肩の関節唇とかかな、と想像していたけど、胸筋とは...!

なんていう不運...。

なんていう神様の試練...。

また、胸筋とは...。

デトロイト戦では、批判の中、必死に頑張った!

彼を上昇気流に乗せたいと皆が様々な工夫をしていた中だったので凄く残念!

image

思えば、2016年夏、入団会見の時のデミジョン、

右胸筋を断裂して腕を吊った状態でお披露目した。

GSW_Draft2016_2.jpg

なんという神様の試練...。

右と左と両方の手術を受けるなんて、それもこの3年間で。

デミジョン、どうかくじけないで欲しい!!!

とにかく、とにかく、専門医の診察まで、安静に...!

せめて、少しでも怪我が軽いグレードでありますように!!!お願いアップ

 

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↓アルフォンゾ・マッキニー(左足の痛み)の様子がアップされました。

マッキニーはチーム練習を終えたということです。

クリーブランド戦での復帰で、チームにエネルギーを与えてほしい。

 

そしてデミジョンがくじけずにまた強くなって戻ることを祈ります。

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