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ウォリアーズのプレシーズンゲーム、1試合だけが行われたばかりなのですが、ジョーダン・ベルの評価が高いですね!
現地の新聞一面(この写真の一番下にあります)に、
”High-energy Bell is making strong case to start at center”
(ハイエナジーでベルがセンター先発への可能性を強いものにしている)
とベルが先発センターとして有望だと報じられています。
Sunday's Sporting Greenhttps://t.co/3ce7WInejO@Bruce_Jenkins1 @Rusty_SFChron @tomgfitzgerald @CalFootball@StanfordFball fall@hankschulman : LA clinches in SF @matthewkawahara @Eric_Branch on @Raiders @49ers@Con_Chron : @warriors fall (preseason) @SantiagoMejia photos pic.twitter.com/MGXnyMmT9N
— Sporting Green (@SportingGreenSF) 2018年9月30日
コーナーさんの記事を読んでみます。
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It's early, but Jordan Bell is making a case to be Golden State's starting center with DeMarcus Cousins out. https://t.co/DG3ucTE7OG
— Connor Letourneau (@Con_Chron) 2018年9月30日
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『ジョーダン・ベル、ウォリアーズのプレシーズン初戦で先発の役割の可能性を証明する』
”Jordan Bell makes case for starting job in Warriors’ preseason opener”
(現地2018/9/29)
【
土曜のプレシーズン初戦の第1クォーター終盤、ジョーダン・ベルは、トップオブザキーでクイン・クックからのパスを受け、ミネソタのゴルグイ・ディエングの伸ばした手の上をいく20フィート(約6m)のジャンパーを沈めた。
それは、ウォリアーズがオラクルアリーナでティンバーウルブズに110-114で負けたゲームの中で、それほど目立ったプレイではなかった。
しかし、負傷したデマーカス・カズンズの代役を必要とするチームにとって、ベルのジャンパーはプレシーズンを価値あるものにする成長の一環だった。
ルーキーシーズン中のベルは、物事をシンプルに保ち、リムから10フィート(約3m)以内のショットは81.7%で成功させた。
しかし彼は、今季9/29土曜のプレシーズンゲームで、ミドルレンジのプルアップにすることで、新しい自信を披露した。
問題は、それが、ゴールデンステイトのセンター争いの先頭に彼を繰り出すに十分なのかどうかだ。
”昨シーズン、やっと僕のショットを修正したんだ。
だからこの夏ずっと、僕は全く同じことを繰り返しやり続けたんだ。”
ベルは言った。
Jordan Bell on his developing midrange game: pic.twitter.com/kKrSd20iCz
— Connor Letourneau (@Con_Chron) 2018年9月30日
”そのシュートにもっと自信がついたんだ。”
土曜のゲームの16分間で、ベルは10ポイント、7リバウンド、1ブロックを記録した。
おそらくもっと重要なことは、彼が昨シーズンにトライして満足しなかった自分の兵器の部分を見せたことだ。
オレゴン大学で彼の体格にしては一流のパサーだったベルは、片手の派手なパスをいくつかアテンプトした。
それらのいくつかはターンオーバーという結果になったが、利害のないプレシーズン初戦で大きな懸念ではなかった。
左アキレス腱断裂からリカバーしているカズンズのセンター先発の座を、ケボン・ルーニーとデイミアン・ジョーンズという二人の若いビッグマンがベルと競い合うことが唯一ウォリアーズを助けることだ。
土曜は、その成長の兆しが見えた。
ベルが20フィートのジャンプショットを決める1分ちょっと前に、ルーニーが16フィートのジャンパーを沈めていた。
三人のセンターたちが健康である中でおそらく最も信頼できるのは、ペリメータの時折ガード陣をディフェンスする上、彼の7ポイント、1ブロック、3リバウンドも加わる。
ジョーンズは、ヘッドコーチのスティーブ・カーがゴールデンステイトの4人のオールスターズと一緒にどのようにプレイするかを見たかったので、先発に起用された。
しかし彼はまだNBAの2シーズンで合計174分しかプレイしていない。
彼は、いくつかのパスをお手玉した(=ファンブルした)。
しかし、控えめに言うならば、ジョーンズは、過去2シーズンそのポジションにいたジャベール・マギーの役割に滑り込む能力があるNBA級のプレイヤーに見える。
ジョーンズは、コートを走り、2つのダンクをたたき落とし、ファールトラブルから離れた。
”僕がどのようにフィットするか見えてはいる。”
ジョーンズは言った。
”スクリーン、ロール、ロブをキャッチすること。
今シーズン、僕はその全てが機能すると思う。
だからシンプルなことをするだけで、成果は上がるだろう。”
カーはの評価はこうだ。
”デイミアンは先発選手たちとエネルギーとペースと保ち、良い仕事をしたと私は思った。
彼は、リムへのダイブ・トリートを我々に見せた。
Loon(ルーニー)とJB(ベル)もなかなか良かった。
JBは後半に2つミスをしたが、概ね、その努力に満足している。”
ベル、ルーニー、ジョーンズがポストに着くことを手伝って、ステフィン・カリー(21P-4A)、クレイ・トンプソン(17P-4R)、ケビン・デュラント(16P)、ドレイモンド・グリーン(8アシスト)はシーズン半ばの体制にいた。
彼ら4人の制限時間20分に達する前の前半で、計28本中24本のフィールドゴールでウォリアーズを支え、そしてわずか6ターンオーバーだった。
カリー、トンプソン、デュラント、グリーンが第3クウォーターでベンチに下がった後、ほとんど知られていないリザーブ達がプレイタイムを得ることになった。
ラスベガスでのサマーリーグでその成果を見せたばかりのマーカス・デリックソンは、わずか12分で10ポイントをスコアした。
ルーキーのジェイコブ・エバンスは、ゲーム残り3:08で14フィートのジャンパーを成功させ、110-110の同点に持ち込んだ。
残念なことに、チームは最後の大事な局面で沈黙した。
デリックソンがロスターを勝ち取るロングショット、エバンスはローテーションを押し入るに満足しているだろうが、ベルは、先発の仕事を狙っている。
浮き沈みがあったルーキーシーズンの後、彼は、ゴールデンステイトが15か月前のドラフトナイトでシカゴに350万ドルを思わず払わざるを得なかった将来性を認識し始めている。
”今シーズンに期待されていることを僕はちゃんとわかっているよ”
ベルは言った。
”言うまでもなく、シーズンは長い、
だから僕は、早めにここへ来て、もっと良くなるように準備をするだけだ。”
】(情報元:Jordan Bell makes case for starting job in Warriors’ preseason opener)
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★2年前の今日の記事:
[新生ウォリアーズ、ゲーム最初のスコアは誰が決める?昨季シーズンデータから予想!]
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