いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
2018NBAチャンピオン...のビデオがたくさん上がって嬉しいです!
↓ドレイモンドのママが一時的になのか”BACK2BACK”とアカウント表示を変えて投稿!
ステフ達が踊り狂っていますw ブラウンACもいる♪ノリノリです!
Get yo dance on! pic.twitter.com/GdUrwBudtm
— BACK2BACK (@BabersGreen) 2018年6月11日
インディアさんからも素敵なビデオがあがりましたよ!
↓この静止画が素敵すぎる...♪ ビデオの音楽もいいねぇ...♪
Put that on REPEAT!
— NBAIndia (@NBAIndia) 2018年6月11日
The @warriors go back-2-back to defend their throne
#PhantomCam #ThisIsWhyWePlay #DubNation pic.twitter.com/N13tdLcttC
↓2018NBAファイナルTOP10、
今季最終戦が静かに感じたけど見直すとファイナルはやっぱり素晴らしかった。
キングが骨折してたかと思ってみるとなんだか痛々しい...。
【Top 10 Plays From The 2018 NBA Finals】2018/6/9公開 by NBA
さて、
[ウォリアー達のチャンピオン連覇への道(1)/チーム内部の問題 ]
の続きです。
***
『チャンピオン連覇のウォリアーズ、シーズン中ずっと度重なる課題に対処した』
”Back-to-back champion Warriors dealt with back-to-back challenges all season”
(現地2018/6/9)
そのような怪我は、通常のNBAプレイヤーなら数週間欠場するような状態だった。
オールスターでシュートの名手であるトンプソンは、ファイナルの残りのゲームでオフェンスに苦しんだ。
しかし、彼の怪我を考えれば、最後の3ゲームを出場したことさえ驚きだった。
ゲーム後、怪我した足首には触ることが出来なかったと言った。
”足首は、めちゃくちゃ酷い(messed up)。
痛みがある。”
トンプソンは、言った。
”しかし、僕は、無益にこれを失っていない。
僕は本当に一生懸命やった。”
”クレイはプレイすべきではなかった。
彼の足首は、f—ed up(めちゃくちゃだった)。
しかし彼の頭の中には、欠場する考えがなかった。
彼がしたことは、信じがたいほどだ。
彼が第1戦で怪我した後、プレイしたのは事実だ。
他の誰かがそうなったらどうだっただろう。”
---
フォワードのアンドレ・イグダーラは、左脚側部の打撲と骨挫傷でプレイしていた。
その怪我は、ウェスタンカンファレンス・ファイナルの最後の4試合とファイナルの2試合を欠場するほど酷かった。
”僕の脚には問題があった、
自分では本当にどうすることも出来なかった。”
イグダーラはESPNのScott Van Peltに言った。
”ゴルフをプレイ出来ないくらいの問題だ言えばわかるだろう。
僕はスウィングの練習さえも出来ない。
僕は彼らを助けることが出来ない。
彼らがそれを克服したという経験は、彼らにとって良いことだった。”
”僕が走ることが出来るとわかって、翌日コートに復帰した。
僕にはいくらか時間がかかったが、待った価値はあった。
コートに出ることが出来て、
彼らの勝利を手助け出来ることが、嬉しかった。”
昨季クリーブランドをスウィープするチャンスを逃したので、ウォリアーズがファイナル第4戦に向かうにはそのシリーズへの究極の動機が与えられていた。
皆が集まって、そのシリーズを終わらせることだけを話したことで、金曜のシュートアラウンドで、選手達が穏やかに集中していたとウェストは言った。
そして、
トンプソンとイグダーラ、それぞれの怪我が、
シリーズを終わらせる動機を増した
とグリーンは言った。
クリーブランドとの2016NBAファイナル第7戦に負けたウォリアーズは、先発センターのアンドリュー・ボーガットが怪我で欠場、カリーとそのときのフェスタス・エジーリも怪我を負っていたことを心に留めておいて欲しい。
ウォリアーズは勝利への船出に集中していた。
カリーは37ポイントをスコアし、デュラントは20ポイント、12リバウンド、10アシストでトリプルダブルだった。
ウォリアーズは、現地火曜、オークランドで彼らのタイトルを祝う(祝賀パレードとイベント)予定だ。
”モチベーションの一部に、
’Dre(=イグダーラ)が足を引きずってコートに出ていた’ことがあった。”
グリーンは言った。
”クレイも足を引きずってプレイしていた。
他人には決してわからないことだが、
...それをさせてしまったんだ。
それを台無しにすることは出来ない。
僕たちには、昨年にチャンスがあったが、それを果たさなかった。
同じミスを2度してはいけない。”
デュラントは言った:
”僕たち皆がコートに出て、今夜素晴らしいゲームをしたことが僕は嬉しい。
僕たちはそのシリーズを終わらせることが出来た。”
---
ロッカールームでパトリック・マッカウが泣いていた。
タオルの下に、チャンピオンシップハットとシャンパン保護用のゴーグルで自分の顔を隠して非常に感傷的になっていた。
彼のチームメイトが祝っていたので、
ウォリアーズのヘッド・パフォーマンス・セラピストのチェルシー・レーンが、マッカウの慰め役になった。
(キャ:Dreも隣で見守っててくれてました)
2年目のマッカウは、3月31日のロード戦でレイアップ・アテンプト中にサクラメント・キングスのフォワード、ビンス・カーターにアンダーカット(=足元をすくわれ)、床に激しく落ち、腰仙骨挫傷を負った。
マッカウは、
今シーズン中に戻ってくる
とThe Undefeatedに話していた。
セントルイス出身の彼は、5月26日のロケッツとのウェスタンカンファレンス・ファイナル第6戦で復帰した。
マッカウが2度のチャンピオンであることは、彼が克服したことがゆえに、より多くを意味した。
”すべてのことが、僕の頭をよぎっていた。
シーズン全体が、怪我だった。”
マッカウは言った。
”センシティブな時間だった。
僕の家族や僕のチームメイトにこの瞬間を感謝しなければならなかった。
その怪我に対処することが僕にとってどんな精神状態だったのか、
ほとんどの人にはわからないよ。”
[参:パトリック・マッカウ、バスルームまでの旅行に制限されている/父ジェフの思い]
[参:パトリック・マッカウの回復に心の底からホッとした/Pat自身からのメッセージ]
[参:パトリック・マッカウの当時の状況と祈りのメッセージ]
[参:一覧|パトリック・マッカウ、心配せず疑わず、躍進するスウィングマン ]
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ガードのクイン・クックも腰かけている脚の間にシャンパンボトルを置き、チャンピオンシップ・ハットをかぶってロッカールームで涙を流していた。
その理由はすぐに理解が出来た。
ジャーニーマンのクックは、トレーニングキャンプ中にアトランタ・ホークスに解雇され、ウォリアーズの2-way契約からNBAチャンピオンのロスターのプレイヤーになったのだ。
(キャ:今季プレイオフで対決したNOPからもその前はCAVS、DALからも解雇されています)
[参:僕の名前はクイン・クック、NBAで成功するためにスポンジのように]
[参:クイン・クック、試練を乗り越えNBAの夢へ(1)/愛される人に頼る]
[参:クイン・クック、試練を乗り越えNBAの夢へ(2)/更なる試練]
[参:クイン・クック、試練を乗り越えNBAの夢へ(3)/ずっとNBAでプレイしたい]
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ガードのニック“Swaggy P”ヤングもまた、ずっとローラーコースターのようなキャリアの後、自身初のNBAタイトルを獲得した。
”彼らは、もう「Swaggy」について何も言うことはできないさ...
僕はミュージアムに行くとき、 ‘Swaggy P,’ champion,’と言うつもりだよ”
ヤングは言った。
“They can’t say nothing about ‘Swaggy’ no more …
When I go to a museum, I’m going to say, ‘Swaggy P,’ champion,’ ”
[参:ニック・ヤング、ウォリアーズは凄く居心地がいい!/コービーとの関係/ウォリアーへの道]
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今シーズン唯一の論争は、メディア投票でデュラントがカリーをしのいでファイナルMVPを獲得したことについてだった。
カリーは、NBAタイトル 3回とNBA MVP 2回を獲得しているが、ファイナルMVPを獲得したことがなかった。
カリーは、それを気にかけていないかのように、口にシガーをくわえて祝った。
”K.D.のプレイは、この2年間、驚くほど素晴らしかった。
特にファイナルではね、
だから連続ファイナルMVPに値するよ。”
とカリーは言った。
”コートで彼がこんなにやれるとを思うと、
僕は、彼の大ファンになっちゃうよ。
ロッカールームで僕たちが最も大事だと理解している事は、
また皆が能力を発揮することやお互いの素晴らしさを解き明かすことだ。”
”今夜僕は枕に頭を乗せるだろうけど、実際は眠らないかもしれない。
ちゃんと横になって眠りにつくとき、
僕には素晴らしい一年だったとか素晴らしいファイナルだったとか、自分がチャンピオンだと実感すると思う。、”
重要な第3戦勝利で43ポイントをしたケビン・デュラントは、
カリーをしのいでファイナルMVPを獲得したことにこう言った:
”それって問題なの?
そうなの?
そうなの?
僕たちは2回チャンピオンシップを獲得した。
僕たちは、まさに連覇したんだ。
誰もそういうたぐいのことにさえ心配していないと僕は思うよ。”
2018-19NBAシーズン、ウォリアーズは、連続チャンピオンを担って10月中旬を迎える予定だ。
前連続チャンピオンは2012、2013季にタイトルを得たレブロン・ジェームズ率いたマイアミ・ヒートだ。
その前は、3連覇した2000-2002季の、コービー・ブライアント、シャキール・オニールが所属したロサンゼルス・レイカーズだ。
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タイトル2連覇がウォリアーズのためだったと同じくらいタフで、これは、期待される3ピート(3連覇)への挑戦と比較して簡単なように見えるかもしれない。
As tough as the second-straight title was for the Warriors, this might seem easy compared with the three-peat challenge that awaits.
”監視(scrutiny )は少しも減りそうもない。
それはもっと増えるかもしれない。
テスト(試練)は終わらない。”
マイヤーズは言った。
“The scrutiny is not going to get any less. It may get more. The test isn’t over,” Myers said.
】(情報元:Back-to-back champion Warriors dealt with back-to-back challenges all season)
おめでとう。。。
ステフもKDも素晴らしかった。
怪我に苦しんだウォリアー達、本当に頑張った。
本当に、連覇がどれだけ大変かということを話してくれてありがとう。
2018NBA CHAMPION: photo by Jose Carlos Fajardo
★今日のイデオム:
not even close :ほど遠い、全然違う
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