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現地6/5、2018NBAファイナル第3戦前日の記者会見で沸き上がったテーマ。
ステフ、レブロン、KD、カーHC、ドレイモンドの意見など...。
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LeBron James, Steph Curry say their teams won't go to The White House https://t.co/HknuinkqNy via @mercnews
— Melissa Rohlin (@melissarohlin) 2018年6月5日
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『レブロン・ジェームズ、ステフィン・カリー、自分達のチームはホワイトハウスに行かないだろうと言う。』
”LeBron James, Steph Curry say their teams won’t go to The White House”
(現地2018/6/5)
【クリーブランド初-
ウォリアーズとクリーブランド・キャバリアーズは、ライバル関係にあるにも関わらず共通の意見を持っている
双方とも、チャンピオンシップに勝ってもホワイトハウス訪問したくないということだ。
”例え誰がこのシリーズに勝っても、いずれにしろ招待されることを希望しないということを僕は知っている。”
現地6/5火曜、レブロン・ジェームズは言った。
”だから、ゴールデンステイトまたはクリーブランドが行くことはないだろう”
ステフィン・カリーは、ジェームズの意見(sentiment)に同調(echo)した。
Stephen Curry shares LeBron’s sentiments that NBA championship team won’t visit White House next year pic.twitter.com/5JEbriygvT
— Mark Medina (@MarkG_Medina) 2018年6月5日
”僕はレブロンに同意する。”
カリーは言った。
”僕たちは、昨年そのことに対処した方法と同じように、引き続きその態度をとることは間違いない。”
ゴールデンステイトは、2017NBAチャンピオンシップに勝利した後、カリーやその他のメンバーがその伝統に参加したくないと表したことを知って、ドナルド・トランプ大統領は、ホワイトハウスへの招待を取り消したとTwitterで表明した。
”彼らがホワイトハウスに来たくないと言ったということを誰かが言うと、大統領の面子を悪くしないようにトランプの方から彼らへの招待を取り消すのだ”
と、ケビン・デュラントは言った。
Kevin Durant on Eagles/White House controversy pic.twitter.com/fSK6mCsCnH
— Mark Medina (@MarkG_Medina) 2018年6月5日
”現時点で僕たちはそれがわかるんだ。
彼らが信じるものや、彼がしたいことに固執していることは良いことだ。
彼らが僕の前に言ったように、
僕は、このシリーズに勝つ人が誰であっても行くことはないと確信している。”
6/4月曜の夕方、国歌斉唱中に跪いていたトランプ氏に批判する数人の選手達が出席したくないと言った2018スーパーボールチャンピオンのフィラデルフィア・イーグルス(NFL)をトランプ氏は招かなかった。
ウォリアーズのコーチ、スティーブ・カーは、彼のプレイヤー達の誰かが国歌斉唱中抗議したいならば、彼らはカーの支持を受けると言った。
Steve Kerr said he would be fine with any of his players protesting during the anthem pic.twitter.com/5RvagdTBak
— Mark Medina (@MarkG_Medina) 2018年6月5日
”もちろんだ。
選手達が抗議したいことは軍のことではない、と理解しなければならないからだ。”
カーは言った。
”彼らは、ポリスの残虐行為や人種的な不平等について抗議をしている。
アメリカ人の誰もが、いつでもそれに抗議したいと思うなら、それはアメリカ人としての彼らの権利だ。
それは、軍隊が何のために戦うのかということで、言論の自由だ。
私は、そのように我々の選手達がしていることは何でも、全部賛成するつもりだ。”
ジェームズは、トランプ氏のイーグルスに対する最新の動きに驚かなかったと言った。
”実は、僕は、会見台に上がろうとしていたときにそのことを知った。”
ジェームズは言った。
”僕は全くその意味を飲み込めなかった。
しかし、それは彼の特色をよく示している。
僕は驚かないよ。”
トランプ氏に批判の意見を持ってきたカーは、それが大統領からの同じことであると言った。
”大統領は、我々を、この国に居る我々全てを分裂させようとしていることをかなり明確にしたと私は思っている。”
カーは言った。
”それがそういう経緯にになるだけだ。
競技の功績への称賛や、彼らの功績よるアメリカに祝われることでそれを振り返ることが出来る日を我々は楽しみにしている、と私は思う、彼らの功績だ...
それは、我々が3年間で通常を取り戻せるときに素晴らしくなるだろう。”
(キャ:トランプ氏の任期はあと3年なので...という意味かな?)
ドレイモンド・グリーンは、チャンピオンチームのホワイトハウス訪問の伝統が少し見直される必要があるかもしれないと提案し続けた。
”たぶん、誰もが取り消されると思う。”
グリーンは言った。
”誰もが取り消されそうならば、その伝統は、止める必要があるかもしれない。”
】(情報元:LeBron James, Steph Curry say their teams won’t go to The White House)
んー...。
★トランプ氏&ホワイトハウス訪問関連:
2018-03-04 :
[ステフィン・カリー、誰にも真似の出来ないリーダーである理由(2)/世界中が彼を見ている]
2018-02-27 :
[ウォリアーズ、ホワイトハウス訪問の代わりにワシントンDCでイベント/追記]
2018-01-26 :
[デビッド・ウェスト、アフリカ系アメリカ人のことを研究する理由]
2017-10-03 :
[なぜ国歌斉唱中に抗議する必要がなかったのか/ベガス銃撃事件に心を痛めるNBA選手たち]
2017-10-01 :
[2017-18シーズンのルール再確認/国歌斉唱どうなる?]
2017-09-29 :
[ドレイモンド・グリーン、抗議はそうそう終わらない/キャンプ4日目の様子]
2017-09-28 :
[スチーブ・カー、トランプ大統領への手紙/大統領の印象とホワイトハウス訪問拒否の理由]
2017-09-25 :
[ステフィン・カリー、一晩明けて支持の多さに驚く/ウォリアーズもコミッショナーも支持]
2017-06-17 :
[デビッド・ウェスト、お金では買えないものを手に入れた/引退については?]
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