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クイン・クックの複数年契約がまもなくということで、このような話題をひとつ。

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『クイン・クック、新しい契約にドウェイン・ウェイドやアイザイア・トーマスから称賛される』

”Quinn Cook gets praise for new contract from Dwyane Wade, Isaiah Thomas”

(現地2018/4/9)

【ゴールデンステイト・ウォリアーズのポイントガード、クイン・クックは、レギュラーシーズンのほとんどを2wayプレイヤーとして過ごしたが、現地4/10火曜、新しい契約にサインすることが期待されている。

ウォリアーズは、最後の1枠にクックを選んだ。


デューク大学出身のクックは、2015年のドラフト外選手だが、

NBAの名高いプレイヤー達からの彼への称賛が贈られることに、長くはかからなかった。


最初は、ロサンゼルス・レイカーズのアイザイア・トーマスからのものだった。

彼は先日、股関節を完全に回復させるための手術を受け、今季シーズンを終えている。

↓トーマス:”クイン、凄いじゃないか。

おめでとう!つかみ取った君のチャンスを守り抜け。

君が手にしたものは、誰にも奪えないよ。”

↓クイン:”もちろん!ありがとう兄貴!僕は君を追いかけるよ。”

(RIP DAD!!はクック自身の天国の父へ向けての彼の決まり文句です。)

 

クックは、負傷したステフィン・カリーに代わって、自身初のポストシーズンを先発ポイントガードとしてプレイする予定だ。

↓ベテラン選手のドウェイン・ウェイドも25歳のクックに敬意を表した。

ウェイド:”当然のことだ!!! 彼の功績はその価値に値する”

↓クック:”ありがとう兄貴!”

 

クックは、欲しい時のスコア、必要のないオフェンスをさせないなどスチーブ・カーのシナリオどおりにこれまでをやってきている。

 

元ブルー・デビルズのクックは、ウォリアーズのオールスターズを欠いたゲームで30ポイントまでとはいかないものの。ケビン・デュラント、クレイ・トンプソンのような選手たちとコートを共にしたゲームでも安定した結果を残している。

4/7日曜に行われたPHX戦(117-100で勝利)では、14ポイント、3アシスト、6リバウンドだった。

 

Gリーグゲーム35試合で50-40-90クラブ(Gリーグ史上初)になったクックは、ウォリアーズでも同様に素晴らしく、出場したこれまでの32ゲームで、フィールドゴール49.2%、スリーポイント44.6%を記録している。

 

】(情報元:Quinn Cook gets praise for new contract from Dwyane Wade, Isaiah Thomas)

 

皆から愛されるクイン・クック。

NBA選手としての実力があることはもちろん、こうやって仲間でありライバルにもなる名高い選手から暖かい称賛のメッセージを貰えるところも素晴らしい。

どこまでいくのか、見守りたいです。

 

2016-17季の今頃の生のクック、体がキレててかっこよかった。

2017/4/8 GSW vs NOP @OracleArena (via Quinn Cook IG)

★現地観戦記:

2018-02-15 :

[GSWvsOKC(現地2/6) 負けてもやっぱり生観戦はいい!]

2017-04-19 :

[GSWvsUTA(現地4/10) 2回目の生観戦は敗戦でも怪我人でなくてよかった]

2017-04-16 :

[GSWvsNOP(現地4/8)KDの復帰戦を観てきました!/オラクルアリーナ生観戦]

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