NBA：アンドレ・イグダーラ、残留に影響したのは息子の涙？／素晴らしいチームメイトとの関係

こんばんは、いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

現地7/2、トレードやら解雇やらの色々ザワザワがまだまだ続いてますね。。。

我がウォリアーズのFA選手で離れていきそうな選手の噂も大きくなりますよね。

ヤングがくれば、マット・バーンズとイアン・クラークは移籍かな・・・。

イアンがいなくなるとステフは寂しがるけど、きっとCongratsって送り出すと思います。

センターがなかなか決まらないのか、残留が決まっているので報じられないのか・・・。

まだまだウォリアーズには注目ですね！

さて、昨日ウォリアーズに留まることを決めてくれたイグダーラに、こんな記事がアップされていました。

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↓アンドレ・イグダーラの息子が、父にウォリアーズを離れるかもしれないと言われて泣きそうになった、

とイグダーラがNBA TVに戻った理由を説明する。

Andre Iguodala's son nearly cried when told his father may leave the Warriors. Iguodala explains return to @NBATV https://t.co/sN5ydrIVbb
— Anthony Slater (@anthonyVslater) 2017年7月3日

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『アンドレ・イグダーラの息子が、父にウォリアーズを離れるかもしれないと言われて泣きそうになった』

”Andre Iguodala’s son nearly cried when he told him he might leave Warriors”

(現地2017/7/2)

【ウォリアーズの3年で4800万ドルの取引に合意し、フリーエージェンシーの主導権争いが終わりを迎えた翌日、

アンドレ・イグダーラは、移籍についての彼の実際の考えや、ディフェンディングチャンピオンに戻るという決断につながる要因について、語るためにNBA TVに電話出演した。

イグダーラの10歳になる息子がベイエリアで経験したすべてのことから離れたくなかったという話題があがった。

”僕の息子は僕の向かい側に座って、Madden（NFLのビデオゲーム）をプレイしていた。”

とイグダーラはNBATVで話した。

”僕は、今見ている他の数のチームを、検討してたんだと話した。

僕が、僕たちはここを去ることになるかもしれないと言ったら、

息子が泣き出したんだ。”

しかし、その時、電話の背後で、イグダーラの息子が父の電話を遮る声が聞こえた。

”そうだったじゃないか、そうだっただろ”、

とイグダーラは息子に話を聞いて、NBA TVにこう言った。

”彼は僕の側に居たけど、泣いてなかった、と言ってるよｗ”

Andre Iguodala joined #GameTime to confirm he's re-signing with the @warriors! #NBAFreeAgency pic.twitter.com/LyuDOMSlMI
— NBA TV (@NBATV) 2017年7月3日

およそ25時間(6/30 9:01から正式FAで、合意が7/1 10時過ぎ)続いただけだった彼のフリーエージェンシーにも関わらず、イグダーラを口説くにはちょっとしたドラマがあった。

彼はスパース、キングス、レイカーズ、ロケッツと会談を持ったが、その前に数チームとはキャンセルしていた。

多くの人が、誘惑が交渉の決め手になると信じていた。

少し怯えたウォリアーズは、2年と年々減少する金額でのオファから、3年完全補償ともう少し高額なオファに条件を上げた。

そしてそれは上手くいった。

しかし、イグダーラは、その会談は少しの策略もなかった、チームを去る可能性は現実にあったのだと言ったのだ。

”別のチームで力を使おうとしたとき、人々は困っているように見えることがある。
そして彼らは決してそこへ行くとは思わない。
しかし彼らは、それを武器として利用しようとする”
イグダーラはNBA TVにそう話した。
”僕はそんなアプローチを決してしない。
僕は話し合いをするか、別の組織と別の機会を持つか、とても真剣にやるんだ。”

しかし、ドラマチックな一日で、イグダーラは市場で適切な3年4800万ドルというウォリアーズからのオファを受け入れた。

”最後に、3年間で2度のチャンピオンに勝ったという僕らの事実に行き着いた。

それは特別な流れだった。”

イグダーラは言った。

”ドレイモンドが僕にテキストメッセージでこう言ったよ。

’僕は君がいくらの値段になるかなんて気にしてないよ、

この順調な流れを大切にしてほしい。’

僕たちは素晴らしい関係になったんだ。

KDも僕に同じようなテキストをくれたよ。

思わず僕はステフのテキストも探してしまったよｗ

彼は、彼の休暇を楽しんでいるからね、

でも彼も同じようなことを言ってたよ”

"Just want to keep this rolling... that brotherhood we built over the last couple years, it means a lot." - Iggy on Warriors#NBAFreeAgency pic.twitter.com/xU9ffKqDBY
— NBA TV (@NBATV) 2017年7月3日

】(情報元：Andre Iguodala’s son nearly cried when he told him he might leave Warriors)

ドレイモンド、やっぱりあなたは心優しい男。。。

悪いイメージを植え付けられたアンチは色々酷いことを言うけれど、

彼がチームメイトに対する考えは本当に正当、です。

そしてKDの気遣いも素敵です。。

そしてステフとは長年、イグダーラが6thマンになるときから二人は絆を強くしてきている。

わかってますよね・・・。＾＾*

ステフは今常夏の島で十分休暇を取って、また来季に向けて準備しますね。

あ、その前に、ゴルフの大会がありましたね。

本気モードのゴルフで怪我をしたり、肩や腰を痛めないように気を付けてやって来てね♪

泣いたのか↓これがちょっと気になりますけどね。

またイグダーラのチャカシかもしれないｗ

Laughed at him! https://t.co/BgmLSrP8z1
— Andre Iguodala (@andre) 2017年7月3日

こんなに可愛い坊やが・・・。

（↓2016年5月までのイグダーラのTwitterより）

そっかぁ・・・10歳か・・・。

（↓2017ファイナルでのイグダーラの息子さん、大きくなりました！）

ショーン・リビングストンも家族が出来て、ベイエリアで大好きなバスケットボールが出来る幸せに値段は付けられないと言っていたし、みんな心に余裕があるんですね。

ウォリアーズ残留が増えるのは嬉しいけど、

ちょっと心配なのは、ハングリーさがなくても次の厳しく長いシーズンを戦って行けるのかというところ。

なんとなく、今季ファイナル制覇できたのはもちろんチームみんなの力だけど、

ウェストやザザ、バーンズ、マギー、そして筆頭にはリングが欲しいKDという、どうしてもどうしてもリングが欲しいという選手がいたからだと思うんですよね。

みんなリングを１つ手にして、なんとなく幸せ感満載になったら、ここという時に大丈夫かなと心配になってしまう・・・。

だから連覇って難しいんじゃないかと・・・。

それには、やっぱり、どうしてもリングが欲しい選手を入れないとダメかな・・・。

どうなんだろう・・・。

お決まりの・・・バルボサ隊長、どう思う？？

Obrigado @iberostar pelo carinho e atenção, adoramos todo o conforto do hotel! #PraiaDoForte #Bahia #talitarocca pic.twitter.com/WlzAYUFdls
— Leandro Barbosa (@TheBlurBarbosa) 2017年6月30日

隊長・・・PHXから解雇されたって一報が！汗。ごめん、それどころじゃないよね。。。