いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

ステフィン・カリーが2017年6月30日に合意した新契約の詳細をアップしようと思います。

 

今更の情報で申し訳ございません、・・・汗。

 

しかし、この2016年10月に書いた記事に非常にアクセスしていただいてるみたいで、

何やら申し訳なくって・・・。毎日ぐんぐんとアクセスが伸び続けているのです・・・。

※これ↓は、2016-17シーズンが始まる前の報道をアップしたものです。

[ステフィン・カリー、2017年の再契約金は16500万ドル?!!!]

 

大好きなステフの新しい契約の記事をアップしてなかったので、

”条件が報じられているのと違う!”とお思いになった方もいらっしゃるかもしれません。

 

あ、

ケビン・デュラントの契約内容については、こちらです:

[ケビン・デュラント、新契約でウォリアーズへの恩返し/GSWコアを確保の理由]

 

というわけで、行きますよ!(^^)/

 

↓凄い契約しましたねぇ!!!・・・と記念に驚きたかったのでw

ステフィン・カリーの新契約、5年で201ミリオンダラー、2億100万ドルです!

 

↓笑・・・当時あがったステフの契約にサンフランシスコ界隈でお祝いだというツイート・・・w

***
↓ステフィン・カリーの新契約の詳細を読んでみます。
”ウォリアーズは、
ステフィン・カリーをNBAで最もリッチマンにする契約に合意させる計画をやり通す”

***

『ステフィン・カリー、ウォリアーズと超最大契約で合意』

SOURCE: STEPH CURRY AGREES TO SUPER-MAX DEAL WITH WARRIORS

(現地2017/6/30)

【ウォリアーズは、この数か月、ステフィン・カリーが最優先事項で、

彼らは、彼を球団に留まらせるために必要とされるどんな金銭面の条件を使ってでも同意させるだろうということを明らかにした。

 

ある日、代表兼ゼネラルマネジャーのボブマイヤーズは、2度のMVPであるカリーへのチームの約束を再確認し、ウォリアーズは、現地6/30金曜の夜に5年で2億100万ドルの契約の合意に達した、とNBC Sports Bay Areaが情報を入手した。

 

やがてこれはNBA史上で最も大規模な契約になるのだが、

リーグのモラトリアムが7月6日に終了するまで、この合意は正式なものではない。

 

カリーはリーグで最も低賃金のプレイヤーだった。

彼は、ルーキー契約の最終シーズンとなった2012-13シーズン前に、その翌シーズンから施行される4400万ドルの延長契約にサインし、この4シーズンをプレイしてきた。


NBAでジャージの売り上げが最も高く、ファンに最も親しまれているスーパースターとして、

カリーが世間に自身を認めさせたのはその契約中のことだった。

ウォリアーズは、彼らのリーダーとして、カリーと2回のチャンピオンシップに勝利した。

そして、シーズン連続でMVPを受賞、その2度目は、史上初の満場一致の受賞だったのだ。

 

さらにカリーは、リーグのスタイルを転換させた。

NBA史でスリーポイントシュートの成功数を2015-16シーズンの新記録の402本を含み、5シーズン連続でをリードし続けて、まさにリーグはスリーポイント・シューターのパラダイスになった。


8年のベテラン選手となったカリーの新しい契約は、初年が3500万ドル以上で始まり、最終年の2021-22シーズンには約4570万ドルが支払われる予定だ。

 

***
カリーのウォリアーズとの5年201万ドルの合意のニュースがブレイクした後、

 

レブロン・ジェームズは彼に、こんなお祝いメッセージを送った。

】(情報元:SOURCE: STEPH CURRY AGREES TO SUPER-MAX DEAL WITH WARRIORS)

 

チャカシが半分以上、入ってるけどね、

キング、ステフへのお祝い、ありがとう!・・・と一応言ってみるw

ウォリアーズは、自分たちのチームのライバルじゃないって言い続けてるキングもそろそろ王者ウォリアーズを認めてくれるとよいのですが。。。

 

ステフィン・カリーはやっぱり凄かった!
そうですね、スリーポイントは”入れば儲けもの”みたいなイメージから
”立派な武器”になりましたから。

イグダーラやKDの契約が発表するまでは、
もうちょっと遠慮してよ、ステフ。。。って思ってましたw
ごめんよ、ステフ。。。
ステフのこれまで4年間の契約を”バーゲンセール”だと言われてましたし妥当

それなりのスーパースターの証になって、ますます黄金時代に突入!と期待したい。

(ウォリアーズのお財布事情が大変ですけどね・・・汗)

が、”打倒ウォリアーズ”ということで、
他のチームはあれこれと選手を揃えて対策してますね。
西へ西へとツワモノたちが集まってきています。。。

しかし、ウォリアーズは美しい・・・。
”美しいものは強い!”
良いプレイヤーを揃えればいいってもんじゃない!

そしてそれは

1年やそこらで成しえるものではない!

ホラ、KD入って2年目、3年目ってもっとすごくなったでしょ?

というところを見せ続けて欲しいです。

ウォリアーズの美しいプレイがもっともっと見られることを祈っています。

Steph_20170114.jpg

 

★現地2017/7/4現在のウォリアーズ契約更新内容:(公表順)

ジョーダン・ベル:(2017ドラフト38位)

ショーン・リビングストン(PG):3年2400万ドル(2017-18季から2019-20季)

ステフィン・カリー(PG):5年2億100万ドル(2017-18季から2021-22季まで)

デビッド・ウェスト(PF/C):1年230万ドル(2017-18季)

アンドレ・イグダーラ(PF/G):3年4800万ドル(2017-18季から2019-20季、完全保証)

ケビン・デュラント(SF):2年5300万ドル(2017-18季から2018-19季まで、Opt有)

オムリ・カスピ(G/F):1年130万ドル(2017-18季)

ザザ・パチュリア(C):1年300万ドル・・・確率の高い予想
 

今季OFF契約更改なしでロスター入りしている選手:

クレイ・トンプソン

ドレイモンド・グリーン

パトリック・マッカウ

デイミアン・ジョーンズ

ケボン・ルーニー

 

***

7月4日は、アメリカ独立記念日、花火が凄い数上がってます!

 

★2017年シーズンオフの契約関連記事はこちら:

[ケビン・デュラント、新契約でウォリアーズへの恩返し/GSWコアを確保の理由]

[アンドレ・イグダーラ、残留に影響したのは息子の涙?/素晴らしいチームメイトとの関係]

[注目のアンドレ・イグダーラ、3度の交渉で残留合意!あとはデュラントのサインを待つばかり]

[お帰りなさい!デビッド・ウェスト!もう一つのリングと若手育成を!]

[ショーン・リビングストン、新契約に合意するには理由があった/GSWと3年24Mドル]

[王者になったウォリアーズ、来季はこのメンバーがどのくらい残る?/ジョーンズ誕生日]

[デビッド・ウェスト、プレイ続けるならどこへも行かないが、引退も視野(追記)]

[中国ツアー中のクレイ・トンプソンがLAL誘いの噂は否定/新LACの対決/クレイが弾ける!]

[クレイ・トンプソンの夢ではない/クレイのパパ、マイカルが噂をシャットダウン!]

[ケビン・デュラント、ウォリアーズと再契約は7月後半に!/ウォリアーズのため]

[ウォリアーズの2人目の新人、クリス・ブーシェ(Boucher)/少額で若い才能を!]

[ウォリアーズの2017ドラフト選手、ジョーダン・ベル/トレードに喜ぶ様子(追記)]

[キャップが減ってもウォリアーズのファンは心配する必要はない/2017オフ]

[FAのアンドレ・イグダーラ、パトリック・マッカウへの思い/でもお金が厳しい?

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