いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
相棒のPCのバックアップと仕事の環境作りでいつになくバタバタしているキャサリンです。
さて、たった2日間NBAから離れていたら色々話題がありすぎて・・・追いつけませんw
では、題名の通り、彼らをピックアップした記事を読んでみます。
今季ドラフト入りした新人くんたちをもっと知りたい!
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“We haven’t lost in the playoffs, so we might have the best winning percentage ever as rookies,." -@PMcCaw0 https://t.co/zvioNqfpUQ
— The Undefeated (@TheUndefeated) 2017年5月29日
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『パトリック・マッカゥとデイミアン・ジョーンズはプレイオフで勝利しか知らない』
”Winning is all Patrick McCaw and Damian Jones have known in the playoffs”
【ゴールデンステイト・ウォリアーズは、
レブロン・ジェームズとカイリー・アービング率いる現チャンピオンであるクリーブランド・キャバリアーズにファイナルで負けるということが期待されている。
(キャ:そうなの?ま、強いと嫌われますものね、なんとでも言ってくれ。)
しかし、その敗戦が訪れるまでは、
ウォリアーズのルーキーパトリック・マッカゥとデイミアン・ジョーンズは、
ポストシーズンで勝つことだけしか知らない。
”初めてなんだ、僕はいつもファイナルをTVで観ていたんだ”
とジョーンズはThe Undefeatedに話した。
”実際、そうしていることは物凄いことだ。
僕たちは今12勝0敗だ。
クレイジーだ。
僕たちはたった今歴史を変えた。
凄くうれしいことだ。”
”僕たちは、つい最近の、マッカゥと僕の入団初年なんだよねということを話した。
周囲には大きな期待がある。
僕たちはそれに関わっている。
凄い(cool)ことだ”
2017ウェスタンカンファレンスのチャンピオンであるウォリアーズは、最初の3ラウンドをスウィープし、プレイオフ12勝0敗というNBA記録を樹立した。
最近の敗戦は4/10のUTAジャズ戦で、レギュラーシーズンを含め過去28試合中27試合を勝利している。
しかし、ウォリアーズが、プレイオフ12勝1敗でファイナルへ進出したキャバリアーズに対して無敗でシーズンを終えることは本当に難しいよ予想される。
マッカゥは、プレイオフ12試合中10試合でプレイし、ジョーンズは4試合だ。
ESPNのNBAスタッツとインフォメーションによれば、プレイオフでルーキー最高では、2001年王座になったロサンゼルス・レイカーズのフォワード Mark Madsenが13勝0敗で記録を持っている。
もしウォリアーズがファイナルでプレイして勝利し、キャバリアーズをスウィープすれば、Madsenの記録を破ることができるだろう。
クリーブランドには、登録上、ガードのケイ・フェルダーという新人選手がいるが、ポストシーズンのゲームでプレイしなかった。
”僕たちはプレイオフで負けなかったので、これまでのルーキーとして最高の勝率であるかもしれない”
とマッカゥは笑ってThe Undefeated に話した。
”僕たちは、ファイナルまで無敗でずっと’これを続けていこう’というような感じでいた。
僕たちはいつも笑ってそう話している”
マッカlとジョーンズは、ルーキーとしてのチャンピオンズになるチャンスがあるということに当然ながら驚いている、そして、ウォリアーズへ来くるまでのことが頭に浮かぶ。
マッカゥは、ミルウォーキー・バックスが2巡目38位で彼を選択した2016NBAドラフトをセントルイスの故郷でパーティを開き、観ていた。
ウォリアーズは、その夜すぐに240万ドルでネバダ州ラスベガス出身のスターにドラフトの権利を獲得した。
バックスが彼を選択したときとても感情的でいたが、その後、NBA最強のウォリアーズと取引したことで、マッカゥは注目され、モチベーションがアップした。
”僕は、ドラフトされたときずっと泣いていたんだ。”
とマッカゥは言った。
”NBAでプレイすることはずっと僕の夢だった。
泣き終わった30分後に、僕がゴールデンステイトに行くことになっているとわかって、すぐにエネルギーが湧いてきた。
僕は、クレイ(トンプソン)や、ステフ(カリー)などの選手達と一緒にプレイするのか?って。”
”僕は、それがドラフトっていうものなんだって知らなかった。
次の朝、僕はゴールデンステイトにいたんだ。”
マッカゥは、2016年のルーキークラスにとっては精彩を欠いた1年だったことから、初年のプレイヤー達の中でも目立っていた。
6.7フィート、185ポンドの20歳(キャ:2017/10/25で21歳)のマッカゥは、レギュラーシーズンを71試合プレイし、試合平均6.3ポイント、2.4リバウンド、1.9アシストだった。
彼はポストシーズンで3回先発を務め、5.0ポイント、2.3リバウンド、1.4アシストを記録した。
彼は、5/22の対サンアントニオ・スパーズ第4戦(129-115で勝利した)でウェスタンカンファレンスを制したゲームで先発し、6ポイント、4リバウンド、2アシストを上げた。
”それは、正直いって非現実的だ。”
とマッカゥは言った。
”僕は、現在起きている中で日々やっている。
今すぐ、この瞬間にも、僕はそれを信じることができない。
僕の前で起きていることがすべて夢のようなんだ。”
”僕は、そのような素晴らしいチームのこのポジションにいてプレイすること、僕がすること、そして僕ができるどんな方法ででも貢献することを、決して夢にも見たことがなかった。
この組織の一部であることは本当に、現実じゃないみたいなんだ。”
***
ジョーンズは、ウォリアーズにとって掘り出し物だっただろう。
ヴァンダービルド大学出身のセンターの彼は、オーランド・マジックのワークアウトでウェイトリフティング中に胸筋を断裂の怪我を負う前、ドラフトでTOP20に入る可能性がある選手だと考えられていたのだ。
オール・サウスイースタン・カンファレンスに2度選出されたこともあるジョーンズは、2016年ドラフト30位で選択された。
7フィート、245ポンドの肉体を持ち、彼は、NBAの初めの13ゲームを欠場してからウォリアーズ傘下のDリーグチーム、サンタクルズでプロデビューを果たした。
ルイジアナ州バトンルージュ出身の彼は、ウォリアーズとしてのNBAデビュー戦(2月10日)で控えめにプレイした。
サンタクルズでプレイした彼は、31ゲーム平均58.3%のシュート確率で11.3ポイント、7.2リバウンド、2.1ブロックでDリーグの3、4月の月間優秀選手賞を受賞し、有望だった。
ジョーンズは、ウォリアーズのポゼッションゲーム(勝ち試合のガベージタイム)の4分間でスポットプレイをした。
”僕はこれは想像もしてなかった”
ジョーンズは言った。
”僕は、ドラフト前にどこに落ち着くことになるかわからなかった。
今このシチュエーションにいることは、物凄いことだ。
ルーキーとして、チャンピオンシップで勝てたら本当にクレイジーなんだろうね。
僕は、それは嫌だと思わないだろう。
それのために嬉しいだろう。
それが、僕がさがしているものだ。”
マッカゥとジョーンズがプレイオフ無敗でいることだけでなく、彼らが厄介なルーキーいじめにとして対処する必要がなかったこともある。
二人はバックパックを背負う必要がなかったし、バター味のポップコーンで満たされた車や、
ザザ・パチュリア、ドレイモンド・グリーン、デビッド・ウェストによってコートに押し倒されている間にローリングチェアにテープを張られることもなかった。
(キャ:え・・・そんなことがあるの???汗)
典型的なフード・デリバリー(キャ:日本で言うと、パシリ?)のようないじめだと、マッカゥは言った。彼とジョーンズは今までのところ、ラッキーである。
.
”コーヒー、たぶん、ジャンバ・ジュース(Jamba)、チポトレ(Chipotle=メキシコ料理)、カードのようなものを飛行機で持ってくるように言われたことを除いては、本当に何もなかった。
本当にそうだったんだ。”
とマッカゥは言った。
”僕たちはそれを交代でやったり、一緒にやったりした。
しかし、本当にクレイジーなことは何もなかった。
僕が覚えているのは、今シーズン、ニューオリンズに2回行った時、誰かが入ってきて、
ホテルの僕とベッドに、水を降らせたんだ。
それが最悪のことだった。”
”彼らは僕の上に水を落とそうとしたけど、彼らが僕のベッドに落としたんだ。
僕は、凄い水浸しになった。
そこら中に水たまりができた。
僕は新しい布団を手に入れなければならなかった。
それが最悪のことで、そんなに悪いことはなかった。”
】
(情報元:Winning is all Patrick McCaw and Damian Jones have known in the playoffs)
えー・・・・!
ちょっとした、いたずらなのかな・・・?
水くらいでよかったw
ウォリアーズの兄さんたちが、そんなにいたずら好きの悪い奴じゃなくてよかった。
あら?一度マッカゥは、風邪の症状が出て欠場したけど、それが原因じゃないよねぇ?
その時期だったら、それってやばいけど・・・。
でも、日本だと、花見とか新人がパシリやってたりするけど。。。
ロード戦の往復の飛行機の中で、慣れないNBA生活でクタクタになっているだろう新人をこき使ってるのね、兄さん達、適当にしてやってよね…汗w
↓ステフ兄さん、ZENモードで精神統一? 頼みますよ、兄さん、パトリックを大事にしてね。
Zen mode.
— NBCS Warriors News (@NBCSWarriors) 2017年5月29日
An all-new #WarriorsWithYou is coming up right after practice! @ROSGO21 @MontePooleNBCS pic.twitter.com/ssrS3yLss9
記事文にあったような、ポップコーンで埋められちゃうとか、テープでぐるぐる巻きとか・・・。
日本だったらあり得ないいたずらをするんだなぁ・・・さすがUSA。
(どこかのチームで付箋を車全体に貼られるといういたずらがありましたけど、あれは新人対象じゃないですものね)
明らかにならない新人いじめの事実がきっとあるんですねぇ・・・。
ま、プロだから、怪我するとか、病気になるようなことはないのでしょうけど。
しかし、パトリック、よくぞ打ち明けてくれましたw
さて、新人くんたち、夢心地でいるのも今のうち、ファイナルが始まったら、いつでもGOサインで行けるように準備しておいてくださいよ。
いつなんどき、抜擢されるかわかりませんからね!(^^)/
↓現地5/29の練習後のインタビューに応じるパトリック、スッキリした顔してるから、足の具合も良くなったかな。
VIDEO: PATRICK McCAW, Golden State Warriors (0-0) practice, 3 days before Cleveland Cavs Game 1 NBA Finals 📺 (2:21) https://t.co/FTBjmBTq3b
— LetsGoWarriors (@LetsGoWarriors) 2017年5月30日
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2017/03/07:
[GSW @ATL(現地3/6) ベンチ躍進!Iggyが4本の3P24点!計20本の3P!]
2017/03/22:
[GSW @DAL(現地3/21) イグダーラが欠場もクレイが安定、数の力で勝利/朝のKD]
2017/04/01:
[GSWvsHOU(現地3/31)イギ&マギ大活躍!ベンチ49点!最後のステフも凄かった!]
2017/04/20:
[パトリック・マッカゥ、KDの代わりに先発してアグレッシブにプレイ]★おススメ!
2017/05/18:
[パトリック・マッカゥ、スチーブ・カーによって再び輝く/ステフも称賛]★おススメ!
#DubNation rookie @PMcCaw0 takes us through his basketball journey and talks about his role on the #NBAFinals bound @Warriors! pic.twitter.com/2Wk7X38BQV
— NBA (@NBA) 2017年5月27日
★デイミアン・ジョーンズ関連のおすすめ記事はこちら:
2017/05/20:
[スチーブ・カー、WCF第2戦ハーフタイムでのアドバイス/5月19日選手の様子]
2017/05/18:
[WCF2 GSWvsSAS(現地5/16) 後半~ゲーム終了/ライブ配信観戦]
2017/04/25:
[プ1stG4 GSW@POR(現地4/24) 後半~逆襲許さず圧勝!WCセミファイナルへ]
↓ウェスタンカンファレンスへの思いを話しているジョーンズ。(以前どこかの記事に載せましたが)WCFの歓声はいつもよりも凄くてワクワクする。サンアントニオのGSWファンにも応援をお願いしてました。
Running with the @warriors in the Western Conference Finals is a whole different ball game for @dameology. #NBAPlayoffs pic.twitter.com/wF0fRtpSBW
— UNINTERRUPTED (@uninterrupted) 2017年5月19日
↓入団会見のときのP-NiceとDameology♪
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↓ケビン・デュラントが、
マッカゥのこのプレイメイクには本当にうれしそうにしていたこの1シーン♪
何度観てもいいわぁ(^^♪
David West threads the needle to Kevin Durant for the #AssistOfTheNight to fuel the @warriors run! pic.twitter.com/rMHXZJ0Pnj
— NBA (@NBA) 2017年5月21日
★ケビン・デュラントのおすすめ記事:
[ケビン・デュラントとステフィン・カリーはどのようにしてスポットライトの共有を学んだのか]
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そして、ステフ達を大好きになってもらえたら嬉しいです!
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