こんばんは。花音です。

あまりにも悲しい…辛いニュースでした。


どうして芦原先生が亡くならなければ

ならなかったのでしょうか


どうしてこんな悲しい事が

怒ってしまったのでしょうか


一連の流れは、X、Instagramにて

みてはいたのですが

先生が投稿を削除されて

「ごめんなさい」


そう言葉を残されていたので


大丈夫なのかな…って思っていたら


こんな事に…。


個人的なんですが


漫画だけではなく、小説もそうですが

大成功の映像化は

映像を見た方たちが

その作品を手に取って


原作素敵!ファンになった!


って言うのが満点だと思っていて。


だから


書店員もワクワクするんですよね。

映像化って。


新しい帯が巻かれて。

POPやポスターが提供されて。


場合によっては

書店用告知映像なんかも頂いたりして。


書店サイドも気合いが入ります。


映像化は多くの方々に

作品を知っていただけるチャンスで

あるのは確かです。


私達書店員は1冊でも


多くの素敵な書籍を


読者さんに届けたいって

言う想いがあるから


発注頑張るし、コーナー展開も

頑張る。

需要に供給が追いつかない事もありますが


でも知らなかった。

私達の知らない場所でこんな事が

起こっていたなんて。


芦原先生の作品は私も大好きで


砂時計やPiece


沢山読ませていただきました。

件の作品も。


芦原先生の紡物語は


繊細で


綺麗で


どこかちくんと痛くて


だからこそ


何かを考えさせられる作品


だったと思います。


とても大切な作家さんでした。




先生



もう苦しくないですか?


痛くないですか?


つらくないですか?




温かい場所にいらっしゃいますか?



ご冥福をお祈り申し上げあげます…。



ご冥福をお祈り申し上げます…


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