お正月の鏡餅の上にはミカンが乗っている。


正しくはミカンではなくダイダイなんだって。
なんで?ハムスター


ダイダイは収穫せずにおくと、落ちることなくそのまま枝についている。そして奇妙なことに、果実は夏にはまた緑色に戻るのだ。そして寒くなると果実は再び橙色に色づく。

こうして古い果実と新しい果実が同じ木に代々成ることから「ダイダイ」と呼ばれているのだ。

うちのハツユキカズラも古い葉と新しい葉が同じ木に代々成るうさぎ
2階の人らは白、ピンク、赤など、色とりどりだが、1階の花壇にいる人は、ずっと緑色のままで色気がない。
たまに色気づいてもなぜかオレンジ色。
赤くなれ~と呪文を唱えたら徐々に赤っぽくなってきたけど、まだまだオレンジへの執着が強いですチュンねこへび


オレンジ色の実が緑色に戻ったら、誰でもこの果実は「若返り」だと思う。
しかしそうではなく、古い果実と新しい果実が「代々」実っている様子から名付けられているのである。自分の若返りではなく、子孫の繁栄を願っているのだ。

そうなんだカエル


そして子孫繁栄の願いからダイダイは縁起のいい植物として正月に飾られる。
次の世代の繁栄を願っているのだ。

うちはダイダイを飾ったの見たことないヒヨコ

子孫繁栄とかどうでもいい鳥


端午の節句には柏餅を食べる。

これも子孫繁栄の願いですか?笑ううさぎ


落葉樹であるカシワは秋になると葉が枯れる。しかし冬になっても他の木々のように葉が枯れ落ちることはない。枯れ葉はずっと枝についたままである。
そして春になって新しい芽が出てくると、それを見届けたように葉を落とすのである。

人間と同じだね看板持ち
孫の成長を見届けて・・・


命をつなぐように枯れ葉が去っていくことからめでたいとされたのである。
同じようにめでたいとされる植物にユズリハがある。
ユズリハはカシワと異なり、秋になっても葉が枯れることのない常緑樹である。
冬の間も葉を青々と繁らせている。
しかし、春になって新しい葉が出ると、古い葉はゆずるように落ちていく。それがめでたいとされたのである。

人間もこうありたいものだお願い


いつまでも葉についていることだけがめでたいのではない。
古い葉が枯れて落ちていき、新しい葉へと代をゆずる。
こうして世代を経て命がつながっていくことがめでたいのである。

植物から学ばないといけませんねハート


ちなみにわたちはミニバラとハツユキカズラを育ててるんだけど、両方ともめっちゃ長生き。
永遠に枯れない気がするウサギ

ミニバラは春になるとピンク色の花が咲き、2週間ぐらいすると色が薄くなって、少しずつ花びらが落ちていく。
が、春になるとまたピンク色の花が咲く。
秋にも2つ3つ咲きますチューリップオレンジ

ハツユキの方は新しい葉がどんどん出てくるけど、古い葉も枯れることなく生き続けている。
が、わたちが見てない時にこっそりゆずってるみたいで、土の上に葉っぱが落ちている。

ミニバラさんもハツユキさんも非常にめでたいチューリップ
不老長寿のシンボルツリーですチュンヒヨコ


1階は今年もオレンジ色の葉が出てきたので、見つけ次第ハサミで切っちゃう。
ハサミをチョキチョキさせながら「赤くならないと切っちゃうよー」と脅かしてやったら、だんだん赤くなってきましたぁゲラゲラ
 


おめでたいチュン晴れ