狭山市の美容室 cachetteオーナー 一條鉄雄のゆる~いブログ -27ページ目

狭山市の美容室 cachetteオーナー 一條鉄雄のゆる~いブログ

狭山市に2店舗ある美容室 「cachette」 「nico-cachette」なぜ、狭山市で独立したのか?2号店まで狭山市なんて…それはね。狭山市が大好きだからなんだ!!

ん~どうも! 一條です (‐^▽^‐)


今日は最近ボクがドハマり中の「釣り」についての話。


と、いっても初めてまだ半年しか経っていない


「超がつくほど初心者」なんす・・・あせる



しかも何が釣れたかっていうと いつも こんなかんじです。




・・・そう いつも 小魚 (イワシやアジ)しか釣れないのチョキ


でもね。それでも 釣りは楽しい! きっと大物が釣れたらもっともっと楽しいだろな~ 妄想のしすぎで こないだ でっかい 鯛 を釣りました♪ 夢で ('-^*)/


・・・で、そんな 釣り初心者のボクですが、昔は釣りが大嫌いだったんだよね。


なんでかと言うとそれは・・・ 釣れないから・・・ すごくシンプルな理由


確か何年か前のことだけど川でBBQをしてて、魚でも釣れたら楽しいな~


なんてやってみたけど 、 まったく釣れず・・・ 0匹 ですよ 丸坊主!叫び


やってられるか~プンプン


っていって自分の中に「釣りは苦手 」という意識をもって数年・・・


久しぶりに海に遊びにいった次いでに1時間ぐらい釣りでもしてみっか♪


みたいな感じで竿を海に投入したとたん。


釣れる釣れる・・・・・ 。 うひょ~ なんだ 超楽しい♪ラブラブ!


こんなに釣ることができました。  10センチ以上のサバちゃん 20匹以上





今でこそ思うがこれは ビギナーズラック だったんだよね。


あの瞬間 釣れなければ また 釣り嫌い は変わらないと思う。


でもそれがきっかけで半年 釣りをやってて思うんだけど、


最初のきっかけは ただの ビギナーズラック。


いまでは まったく釣れない日こそないが あんまり釣れない日とか 面白いほど釣れる日とか 色々あるんです。


でも、それが楽しい 音譜


なんでかって自分でも考えたんだけど、たぶん そうゆーこと。


「あの時はなぜ 釣れたのか・・・ 」

「あの時はなぜ釣れなかったのか・・・」


その「原因」を考えながら


「今度は糸をこうしてみよう」

「今度はもう少し深いところで釣ってみよう」


とか「試行錯誤」を繰り返して それがついに ヒット! ってなった時の瞬間が


たまらない。 てことなんだよな~ て思うんだ。


あれっ これって 美容師の仕事でも言えるゾ


言い方は悪いが お客さんは「魚」だとする つまり 「指名をしてくれる」 行為。


指名をゲットするために 美容師は お客さんに対して


この方の髪質(魚の種類)に対して こうしよう ああしよう っていう 努力が認められ


はじめて この美容師さんにしよう


つまり 「指名」して頂ける。


ただなんとなく 釣り糸をたれていても 魚は釣れない。


試行錯誤を 繰り返して実った 結果 が何よりもうれしいんだ。


株式会社 cachete は そういう


とにかく楽しんで仕事しちゃってる美容師


だらけの集団にしたいんだ・・・と強く思う。


いつか 大漁 の「指名」を得るために・・・   「大漁」ってこれじゃお客様に対して失礼かな~






ども 一條です。


ん・・・ 今日のテーマはなんだ?? 急に?


って思ったでしょ。 今回はかる~い話をしてみようかなと思います。



突然言うのもどうかと思うが、ボクはゲーム好きだ! 気持ち悪いと思わないで~


まぁでも最近あんまり スマフォの簡単なゲームしかやってないんだが・・・


んで、一番好きなジャンルが 歴史シュミレーションゲーム。


わからない人も多いと思うけど、簡単にいうと、中国の三国時代とか 日本の戦国


時代が舞台の世界で自分は一国一城の主、そこからスタートする。


小さな領地の 畑や町を開発し 発展させて 兵士を募集して 国が豊かになったら


隣の国へ攻め込み領土を広げていく。まぁ 簡単にいうと そんな感じのゲームだ。


コントローラーをガチガチ激しく操ったりする類でなく、じっくりと考えながらやる。


うん、とっても地味なゲームです。 だから 人に勧めても9割方やってくれない・・・


でもボクはそこで学んだことが多くある。 今日はその話。


ゲーム序盤は弱いので、まずは領地を開拓していく。


領地を開発するのは 武将の仕事。武将には開発が得意なやつとか戦闘が得意


なやつとか色々いるんだけど、この開発をしていくうえで発見したことがあって


能力が高い人に開発をやらせたほうが結果は出してくれるんだが、この能力の


高いやつは序盤ではなかなか仲間になってくれない。だからボクがいつもやるの


は能力普通のやつらで多人数で開発をしていくんだ。


そうすると結果としてその領地は多人数で開発したほうが圧倒的にスピードが速い


そして経験を積んだ普通のやつらはゲームが進むにつれどんどん成長していく・・・ これがとてもポイントなんだと思う。


中学生のころからこの歴史シュミレーションゲームをやってるが、どのシリーズでもこの論理は変わらない・・・


・・・そう ボクが ゲームで得たことのひとつは


最初から能力の高い人なんていない!


普通の人が経験を積めば積むほど能力というのは高くなるんだ。


そして一人よりも二人。二人よりも多人数。


と、いう考え方。


でも実際にボクが見た後輩の中でも伸びてきた人っていうのは


何事にもポジティブシンキング(^^♪


なんだよね。


残念ながらゲーム上では ポジティブ度 なんてものはないからわからないけど。


ただ、織田信長みたいに やたらめったら 人数と領地を増やした結果


足元すくわれちゃうのはショックだから ボクは 常に ほどほどに。。


をモットーにしてるんです。


ん~ なんか また 難しい話になってしまった・・・


次回はもう少し ゆるめの内容にしま~す。

















nicoの店長がなんか急にネパールに行っちゃったんだよね~ 一人で。


ひとりで外国に行くなんて・・・ すごいですね~


どうしよう。帰ってきたら・・・ なにかに目覚めてしまって





こんな感じになって帰ってきたら


超オモロイよね (^∇^)


はい、どうも一條です。

今回のテーマ


美容室のコンセプトはこう決めろ


なんだけど、 ようするに

自分の店に来てほしい客層


こっから考えるのが大切なんだと思います。


来てほしい客層 なんて生意気で じゃあ ほかの人は 来ちゃダメ!


と、言いたい気持ちもわかる。


結局、お客様が店を選んでいるわけじゃないですか?


だったら 「選ばれる」 ためにその店ごとのコンセプトや


会社自体のコンセプトを明確に そして 細分化していかなければ


お客様は選んでくれないゾ! とおもったんだ。


つまり 「この店に行ってみたいな~」 って思わせられるかどうかってこと


下の表はうちの店のスタッフルームに貼ってある コンセプトマップ



だいぶ細かいでしょ 逆にわかりづらいかな・・・


一番大事なメインコンセプトの


そこはきっと・・・あなたの隠れ家


なんだけど、ボクの美容室に来てもらいたいと思った人物像は


美意識が高くて、生活に余裕があって、バリバリ仕事をしている。

でも仕事でたまった疲れを癒されたくて休日はカフェとかですごしている女性


・・・こういう女性です。 な、長いな・・・


何度も言うけど、別にほかの人には来てほしくないと思ってるんじゃなくて、来てほしい人を決めておくことが大切。


じゃないと、自分たちのスタンスが定着しないまま色々なお客様を迎えることになる。


例えば初回は静かな感じの接客だったのに、


2回目になったら急になれなれしくなって


「ハイ ど~も~ 来てくれたの ありがとね~」 チャラ~い感じで言ってみよう!


みたいな 感じの接客だったら、絶対に嫌だよね?


今はネットでいくらでも美容室の情報がみれる。だからこそ「期待感」をもって


お客様は来店してくるわけ。 だったら その期待感を裏切らないようにすることが

一番でしょ!


というわけで、自分たちがブレないでいられるように。


細かくて明確なコンセプトをきちんとつくることに決めたのでした。


次回はなにを書こうかな~