美容室のコンセプトはこう決めろ | 狭山市の美容室 cachetteオーナー 一條鉄雄のゆる~いブログ

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狭山市に2店舗ある美容室 「cachette」 「nico-cachette」なぜ、狭山市で独立したのか?2号店まで狭山市なんて…それはね。狭山市が大好きだからなんだ!!

nicoの店長がなんか急にネパールに行っちゃったんだよね~ 一人で。


ひとりで外国に行くなんて・・・ すごいですね~


どうしよう。帰ってきたら・・・ なにかに目覚めてしまって





こんな感じになって帰ってきたら


超オモロイよね (^∇^)


はい、どうも一條です。

今回のテーマ


美容室のコンセプトはこう決めろ


なんだけど、 ようするに

自分の店に来てほしい客層


こっから考えるのが大切なんだと思います。


来てほしい客層 なんて生意気で じゃあ ほかの人は 来ちゃダメ!


と、言いたい気持ちもわかる。


結局、お客様が店を選んでいるわけじゃないですか?


だったら 「選ばれる」 ためにその店ごとのコンセプトや


会社自体のコンセプトを明確に そして 細分化していかなければ


お客様は選んでくれないゾ! とおもったんだ。


つまり 「この店に行ってみたいな~」 って思わせられるかどうかってこと


下の表はうちの店のスタッフルームに貼ってある コンセプトマップ



だいぶ細かいでしょ 逆にわかりづらいかな・・・


一番大事なメインコンセプトの


そこはきっと・・・あなたの隠れ家


なんだけど、ボクの美容室に来てもらいたいと思った人物像は


美意識が高くて、生活に余裕があって、バリバリ仕事をしている。

でも仕事でたまった疲れを癒されたくて休日はカフェとかですごしている女性


・・・こういう女性です。 な、長いな・・・


何度も言うけど、別にほかの人には来てほしくないと思ってるんじゃなくて、来てほしい人を決めておくことが大切。


じゃないと、自分たちのスタンスが定着しないまま色々なお客様を迎えることになる。


例えば初回は静かな感じの接客だったのに、


2回目になったら急になれなれしくなって


「ハイ ど~も~ 来てくれたの ありがとね~」 チャラ~い感じで言ってみよう!


みたいな 感じの接客だったら、絶対に嫌だよね?


今はネットでいくらでも美容室の情報がみれる。だからこそ「期待感」をもって


お客様は来店してくるわけ。 だったら その期待感を裏切らないようにすることが

一番でしょ!


というわけで、自分たちがブレないでいられるように。


細かくて明確なコンセプトをきちんとつくることに決めたのでした。


次回はなにを書こうかな~