アンサンブルレッスンへ。。。
ブラームスを弾きに。
週明けには、ハイドンを弾きに。
デュオとトリオのそれぞれの難しさ。
ドイツのロマン派と古典派。。。
ブラームスは
昨年のop.78雨の歌に続いてop.100を。
ハイドン。曲は大好きなのですが
苦手意識がありまして。。。
今年は、生徒がハイドンの後期ソナタを弾くので、私も細かく学び直して( ꈍᴗꈍ)1年過ごそうかと思います。
曲はHob.XV:27。ピアノトリオ。
特に好きな曲です。
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プロの先生方との共演で、自らの歪みを、実践で修整しに行く。。。
GWにはマロ先生(N響コンサートマスター)の公開レッスン・修了演奏付きに初参加してきました。。
素晴らしい音を聴きながらレッスンを受けられること自体が大変貴重で、ありがたい機会でした。
普段は客席から聴くだけの先生から直接ご指導いただけるとは、、、。
出演者皆様の演奏も楽しく。
大変価値ある時間と経験になりました。
「梟さんのピアノ好きです。11月の修了演奏も印象に残っています。」と、何人かから帰り際に声もかけていただきました。嬉しい気持ち。。
録音は何度も繰り返し聴いて、今後にいかしてゆきたいと思います♪
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8年前、アンサンブルクラスの十周年オーディションで奇跡的に選考を通り、
(外部から師匠が呼んだピアニストと、指揮者の先生によるオーディション)
1番のミソッカスながらもピアノコンチェルトを弾く機会を頂いてから、、、
更にどっぷり音楽に浸かって。。。
レッスンに参加し始めたばかりの頃は、
何だか場違いな気がして、、、。
朝から吐きそうだし(^_^;)
レッスン後は、脳が限界の飽和状態で、ぬけ殻になりつつ帰宅。。。
今は、ぬけ殻状態を脱しました。経験値が増えたからかな、と思っています。
また、やりたいことをその場の舞台で出せるようにもなってきました。。。
年月をかけて、細かい内容の訓練を実践で積みつつ。耳の肥えた凄腕の先生方と、舞台で磨くことが、実技にはやはり必要なのですね。。私は1人で家にいたらサボる。
舞台。クリアにイメージした頭に、身体性を伴う、、やり直しなしの一回の場。
頭の中の幻だけではなく。
現実の自分の身体を通す。
イメージと身体は両輪。
そこに楽器が入る分、より複雑に。
、、だから大好きなのですが♡
アンサンブルクラス創始者の
受験時にもお世話になった亡き師匠は、
「上手くなってから舞台に出ようとしても、その日は永遠に来ない。弾けるようになりたいなら出て磨かれるしかない!
恥はかくかもしれないけれど、死にはしない。」
と断言していらした。。。名言。
レッスンで、生徒にも伝えています。
音楽だけでなく、様々なことにチャレンジするきっかけの一つになれば、幸いです♪
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思い切り弾ける環境と、
家族の理解に、本当に本当に
最大の感謝
先生方と友人の存在にも感謝。です。
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週開けのハイドンレッスンまで、、
土日は弾きこもる予定にて( ꈍᴗꈍ)
書き物は、そこまで一時停止。。。