デュラム小麦100%の生地を使ったサンドイッチがまた新しく仲間入りしました。

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マスタード・グリーン、
アーリー・レッド、
ラディッシュ、
セロリなど、シャキシャキとした歯応えのある具材で揃え、完熟したアボカドと、おろしニンニクを加えたツナにマヨネーズで和えたソースをサンド。


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とてもボリュームのあるサンドイッチです。


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この他、デュラム小麦を使ったサンドイッチには、スモークサーモンとクリームチーズのサンドがあります。

そちらは生地にバジルとドライトマト、軽く塩抜きをしたグリーンオリーブを練り込んでいます。

是非どちらもお試し下さい。



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テロワールをベースに、石臼挽き粉のグリストミルとライ麦粉をブレンドしたバゲット・カンパーニュ
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イーストは0.1%に抑え、仕込みから20時間以上掛けて作り上げます。

当店ではこのバゲット・カンパーニュの他、ハード系はすべてバシナージュ法で生地を仕込みます。
バシナージュ法で仕込む理由は、その時使う粉の状態や、気温・室温・湿度などにより毎回微妙に変わる粉の吸水状態を見極め調整する事が出来、また、出来上がりの生地の大きなバラつきを抑える事が出来るのが主な理由です。

言い換えれば、安定した同じ生地を作る事が可能ですが、季節や様々な条件下に応じて臨機応変に生地を調整する事が出来ます。

安定した生地を作る事も大切ですが、出来上がりの商品にバラつきが出ない様、可能な限り後者を選択しています。






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テロワールとグリストミルは複雑な味と時間が経ってもバリッとしたクラストを作り、ライ麦はモチモチとした膜厚のクラムを作り出す事が出来ます。


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生ハムとカマンベールのサンド

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バゲットにエンダイブ、生ハム、カマンベール、リンゴの取り合わせ。

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生ハムとカマンベールの組み合わせは定番ですが、エンダイブの苦味とリンゴの甘みと食感、生ハムの塩気とカマンベールのコクが意外と合います。

ベーグル生地にタップリの小エビを練り込んだ“和風”のベーグル。
平らに伸ばし、お煎餅風に揚げたオリジナルベーグルです。

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↓こちらは昨年夏頃から始めた既存の定番商品ですが、
豚トロ入りのウィンナーに、シンプルに大葉と黒胡椒のみをクロワッサン生地で巻いて焼き上げました。


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トースターで軽く焼き色をつけ、粗熱が取れた頃に召し上がると、クロワッサン生地がパイ生地の様な食感に変化します。
オススメの美味しい食べ方ですよ♩
ご購入の際は、是非試していただけたらと思います。