今更の様ではありますが、当店開業当初より既存の"パン・ド・ミ"についての少しばかりのご説明を…

当店人気の"パン・ド・ミ"蓋をかけて焼き上げた、いわゆるプルマン型のタイプと、柔らかいクラム(パンの内相部分)を楽しんでいただける山型タイプと二種類ございます。
特にプルマン型の方ですが、少しばかり焼き色(焼き加減)を薄目にして店頭にお出しさせていただいております。
作り手として、そして売り手としての私共の"こだわり"であり、味や食感は勿論のこと、焼き加減に至りましてもご購入されるお客様の好みもございますので、私共の"こだわり"という部分につきましては受け入れ難いお客様も大勢いらっしゃる事と思います。
お店そのものの造りや売り方のスタイル、商品構成、価格帯、使う食材、あるいはその組み合わせなど…
少々、品の無い話ではありますが、お店や商品のスタイルは『これでいこう』と開業に至った時点で、既にそれらは私共の好みの"押し付け"なのかも知れません。
ご来店されるお客様や地域のニーズ、時代の流れもありますので、時には"こだわり"に縛られず、柔軟にスタイルを変える勇気も決断も必要とされる場合がくるかも知れません。
前置きが長くなってしまいました。
当店のパン・ド・ミ、焼き色(焼き加減)を少しばかり抑え目に仕上げている幾つかの理由として、生地の持つ水分をなるべく残存させた状態の商品としてご提供したいとの思いから現在に至っております。
オーブンで焼成される生地は当然の事ながら、焼成時間が長くなればなる程、焼減率によりパン生地自体の持つ水分が失われて行きます。
食パンをご購入されたお客様がご自宅に持ち帰り、そのまま召し上がる方もいらっしゃれば、"トースト"して召し上がる方も多くいらっしゃるかと思います。
また、ご購入された当日ではなく、翌日にお召し上がりになる方もいらっしゃる事と思います。
焼き加減を抑え目にする事で生地の持つ水分を少しでも多く残し、当日、あるいは翌日でも柔らかい状態で召し上がる事が出来、また、トーストにされる方にも、しっかりと焼き込まれた食パンをトーストする事でパサパサとした状態で召し上がっていただくのではなく、外はカリカリに、中はしっとりと柔らかい状態で召し上がっていただく事が出来るかと思います。
生地を仕込み、成型し、発酵させ、焼成し、そしてようやく店頭に。
しかし『売って終わり』ではなんだか悲しいのです。
商品を手渡し、ご購入された方や、それをいただいた方が口にし、最後の最後まで『あぁ美味しかった』と思っていただける時まで"美味しい"を提供し、責任を持ちたいですから。
そこまでが自身の思う
"こだわり"なのです。

当店人気の"パン・ド・ミ"蓋をかけて焼き上げた、いわゆるプルマン型のタイプと、柔らかいクラム(パンの内相部分)を楽しんでいただける山型タイプと二種類ございます。
特にプルマン型の方ですが、少しばかり焼き色(焼き加減)を薄目にして店頭にお出しさせていただいております。
作り手として、そして売り手としての私共の"こだわり"であり、味や食感は勿論のこと、焼き加減に至りましてもご購入されるお客様の好みもございますので、私共の"こだわり"という部分につきましては受け入れ難いお客様も大勢いらっしゃる事と思います。
お店そのものの造りや売り方のスタイル、商品構成、価格帯、使う食材、あるいはその組み合わせなど…
少々、品の無い話ではありますが、お店や商品のスタイルは『これでいこう』と開業に至った時点で、既にそれらは私共の好みの"押し付け"なのかも知れません。
ご来店されるお客様や地域のニーズ、時代の流れもありますので、時には"こだわり"に縛られず、柔軟にスタイルを変える勇気も決断も必要とされる場合がくるかも知れません。
前置きが長くなってしまいました。
当店のパン・ド・ミ、焼き色(焼き加減)を少しばかり抑え目に仕上げている幾つかの理由として、生地の持つ水分をなるべく残存させた状態の商品としてご提供したいとの思いから現在に至っております。
オーブンで焼成される生地は当然の事ながら、焼成時間が長くなればなる程、焼減率によりパン生地自体の持つ水分が失われて行きます。
食パンをご購入されたお客様がご自宅に持ち帰り、そのまま召し上がる方もいらっしゃれば、"トースト"して召し上がる方も多くいらっしゃるかと思います。
また、ご購入された当日ではなく、翌日にお召し上がりになる方もいらっしゃる事と思います。
焼き加減を抑え目にする事で生地の持つ水分を少しでも多く残し、当日、あるいは翌日でも柔らかい状態で召し上がる事が出来、また、トーストにされる方にも、しっかりと焼き込まれた食パンをトーストする事でパサパサとした状態で召し上がっていただくのではなく、外はカリカリに、中はしっとりと柔らかい状態で召し上がっていただく事が出来るかと思います。
生地を仕込み、成型し、発酵させ、焼成し、そしてようやく店頭に。
しかし『売って終わり』ではなんだか悲しいのです。
商品を手渡し、ご購入された方や、それをいただいた方が口にし、最後の最後まで『あぁ美味しかった』と思っていただける時まで"美味しい"を提供し、責任を持ちたいですから。
そこまでが自身の思う
"こだわり"なのです。





