ホテルを出て、旭橋駅から安里駅までゆいレールで移動。
この日は、ゆいレールの一日乗車券を買ってあるので、フルに乗ります。
後でわかったのですが、「一日」というのは、ゆいレールの場合
最初に改札を通過してから24時間だったのです!
住んでいる地域により違うと思いますが、「一日」というのは、
朝から夜までというのが一般的かと思うので、気づきませんでした。
そうとは知らず、翌朝レンタカー屋さんまでの切符を買ってしまったのでした(_ _。)
向かったのは、こちら、壺屋やちむん通りです。
通りの入口は、大きなカジュマルの木とシーサーがお出迎え。

伝統工芸品のマークが店の立看板にあります。

焼き物のお店がずらりと並び、静かでのどかな雰囲気が漂います。
人が少なく観光客はまばらです。

上の写真のお店ではありませんが(゚ー゚;
娘が新垣製陶所というお店で鮮やかなブルーのコップを買った時のこと。
店のおばさんが、数個並べてくれて、一つ一つ違うからと手に馴染むものを
触って比べさせてくれました。
娘とおばさんと同じ意見で「これがいいね~」と決まりました。
レジでおばさんと少し話をし、地元の人との何気ない会話も嬉しくなりました。
沖縄らしい民家を発見。
お宅のお庭にパパイヤのような実のなる木があります。

屋根にはシーサー。

人様のお家を撮るのは失礼と思いつつも、上の方だけ撮らせていただきました。
ハイビスカスの花。
撮っていると、通りかかりのおばさんが花の事を教えてくれて、
沖縄の人の良さを感じました。

通りの少し奥に、今は使われていない窯の跡がありました。


ここは、やちむん通りの反対側の端ですが、
かつ、牧志公設市場の中の平和通りの入口となっています。

まだまだ散策は続きます。