今日は良く晴れていました^^
朝、多肉たちを外に出そうとすると・・・。
強い北風が・・・
風で鉢が転ばないように配置しました。
特に細い茎の多肉はぽっきりいきそうで怖い怖い・・・。(´д`lll)
多肉たちを外に出し終え、学校へ行く際一つ鉢を持って行きました。
それが今日紹介する多肉植物・・・
エリオスペルマムの霧氷玉(パラドクサム)
(2014年1月21日撮影)
南アフリカの西ケープ州、モッセルベイが原産地だそうです。
冬型の塊根系、多肉植物で、育成期は秋から春。
葉は白くふわふわしていますが、写真では見辛いですよね;;
(2014年1月21日撮影)
背景が父の部屋(机の上)なので白い・・・。
父のデジカメ、背景をぼかして撮れるからいいなぁ(・∀・)
でも・・・同じカメラで撮っても父の方が綺麗に撮るのですよね(==;)
父撮影の霧氷玉
(2014年1月21日撮影)
ぶれてない・・・
使い慣れてないと言ってたけれど、うーん(・ε・)
・・・今度時間があるときに一眼レフで撮ってもらいたいです(´∀`)
さてさて、こんな綺麗な霧氷玉ですが・・・先月15日、くったりしてしまいました(2月24日のブログで少しふれましたが)
そして、そのまま復活することなく・・・
塊根ってどうなってるの?しわしわ?(枯れた?)それともドロドロ?(腐った?)
と、思い慎重に掘り返してみるとつるっとしたジャガイモのような塊(1cmくらい)から白い短い根(2mm程?)が生えていました。
しわしわでもドロドロでもない!
様子を見てほっとして、写真を撮り忘れたまま埋め直してしまいました・・・;;
根は無事そうだし、休眠かな?とは思ったのですが・・・やはり心配で・・・お店の方に見てもらうことに
学校の帰りに園芸店に寄って、見てもらったところ・・・お店の霧氷玉も地上部が無くなり休眠に入ったとの事。
お店の方も育てたことがないそうなのですが、休眠に入った霧氷玉の管理をどうすればいいのかも聞いてきました。
管理方法
●水をあげると腐る可能性があるので、あげても控えめに(あげなくてもいい)
●夏は涼しく明るいところで管理(秋に芽が出てくるまで放置)
○ネットで調べたところ、夏に枯死を防ぐ為に1ヶ月に2回程度、涼しい夜を選んで水をやると書いてあったので、少なめにあげて風通しの良いところに置いておこうかと。
原産地の温度が22度くらい(モナンテスの原産地より低いかな?)らしいので、モナンテス以上に日本の夏は過酷なのでしょう・・・。
今年の夏は小動物と同じ部屋で管理しておこうと思います。
なにはともあれ、本当に・・・枯れているのではなくて良かったです・°・(ノД`)・°・
後は秋に目を覚ましてくれることを祈ります。
お休み、霧氷玉。秋に綺麗なお花と葉っぱを見せてね

ちなみに…同じエリオスペルマムでもドレゲイはまだまだ元気に起きています。
(3月4日撮影)
沢山光合成をして、根に栄養を貯めて来る休眠に備えてほしいです^^
ではでは、今日はこのあたりで。
おやすみなさいませZZzz....


















