今日も朝晴れていました。
安心して多肉たちを外に出したのに、学校に行こうと家を出た時母が・・・
母「傘持った?」
私「え?」
母「今日、夕方にわか雨が降るみたいよ。」
・・・言うのが遅いorz
学校に遅刻してしまうので、後ろ髪を引かれつつ学校へ・・・
しかも今日は先生と一対一の面談・・・><
内容は春休み(休講期間中)をどう過ごすか、何を課題に勉強をするか。
面談の時間も迫り、校舎を移動しようと外に出ると・・・
え?雪?
にわか雪?にしては結構降ってる!?
慌てて母に電話をすると、地元は降っていないようでした(一応心配な多肉だけ取り込んでもらいました)
・・・が、心配は心配。
面談を受けて、帰ると・・・これだけはと連絡しておいた鉢が取り込んでありました。
お母さん有難う><
さてさて、今日は・・・ブルビネのメセンブリアントイデスを。
窓(半透明な部分)がとても綺麗な多肉植物です^^
(3月4日撮影)夕日に照らされて綺麗でした。
一番長い葉が焼く3cm程。
秋によく行く園芸店で出会いました。
その時はちょっと変わったハオルチアかと思ってお迎えしたのですが。
札が落ちてお店の方に名前を聞きに行った際、ブルビネ属の多肉だということを知りました。
そこで・・・メセンブリアントイデスの育て方を調べたところ
メセンブリアントイデスは玉翡翠とも呼ばれているようです。
冬型の多肉植物で、夏は上の葉っぱが枯れ、塊根だけになるようです。
夏の間は断水。
育成期はハオルチアと同じ管理で良いみたいですが・・・情報が少ない。
そこで、原産地から色々解らないかと調べてみました。
原産地は南アフリカのナマクワランド(ナマクアランド?リトルナマクワランド?・・・同じ場所なのかな?)
機能紹介したエリオスペルマムの霧氷玉(パラドクサム)の原産地と同じ南アフリカのモセルベイよりも北にあるようです。
降水量は年間を通して300ミリ以下。
霧氷玉よりも過酷な場所に生息しているみたいです。
気候はネットで軽く調べた限りでは見つからなかったので、時間を見つけて図書館で詳しく調べてみようと思います。
また、ナマクアランドは3週間だけ砂漠が花畑に変わるそうで、観光地になっているようです。
・・・うーん;;
欲しい情報がなかなか出てこないorz
ただ、種から育てられるようなので挑戦してみようと思い・・・
この間紹介したフロスティの綴化等と一緒に通販で購入した子です。
1cmくらいの小さい株ですが窓がとても綺麗なのです。
拡大!
太陽光の元で撮ればもっと綺麗なのですが・・・学校から帰ってくる頃には暗くなってたので><;
父の一眼レフを貸して欲しいです・・・貸してくれないかな?
そして、もう一株。
おまけで付いてきました(ありがたいです)
種を取って鉢一杯のブリアントイデスを育てるという野望(?)のためにも、情報が詳しく載っている本を探しに行きたいです
今日で学校の授業は暫くお休み。
勉強をしつつ、今まで調べたかったもの、細かいお世話等、後悔をしないように休講期間を過ごしたいです。
・・・まずは勉強のノルマをこなさないと;;
ではでは、今日はこのあたりで。
おやすみなさいませ。