前回の続きです。

初診では、色々先生より問診を受けました。

最後に私の年齢での結果。

どんなふうに検査結果を見るのか。

結果を受けてどうするか。

具体的にいつの週までには、決めなくてはいけないのか。



心得て診察受けたものの、


診察受けたあとは、色々な感情で涙があふれて

待合室から30分以上動けなくなりました。





1週間後。

主人と一緒の診察と採血に行きました。



今回は、医師が二人同席していました。

初診でお話しした医師と遺伝子系の研究をしてるという物腰の柔らい先生も一緒でした。


主人にも細かく話しをして、具体的に陽性だった場合の話しについても説明を受け、主人と私の意見を聞いてくれました。


私は診察途中からは涙が止まらなくなりました。



診察が終わった後、主人に

そこまで(私が)深く考えてるとは思わなかった。

僕はただ妊娠が嬉しかった。

気づかなくてごめんね。

て言われました。



また結果は1週間後。

主人は、私一人では不安だということで

お休みを取ってくれることになりました。

感謝🥲



この日の診察で、私は大学病院で診察受けて良かったと思いました。


NIPT検査を受けるにあたって、フォローしてくれる方がいるか、いないかはだいぶ違いがあると思いました。また、夫婦できちんと話し合う時間も大切だなと思いました。

私が涙でぐしゃぐしゃになっても、

産科の先生はゆっくり話しを聞いてくれました。


主人は今まで、上三人の時でさえ

検診にも一緒にはついてこなかったから

(仕事があるからね)

何だか一緒に病院にいくのも嬉しかったです。