次男は、小学校1年生の終わりに

「自閉症スペクトラム」と診断されました。



現在、小学4年生です。

母としてたくさん悩み、泣きました。


大好きな次男なので、次男のことについても

ゆっくり記載していきたいと思います。


☆☆☆☆








とりあえず 大学病院は次は1ヶ月後。

これから書くことは、全部一人で調べました!

どんなサポート、施設があるのかどこから情報を得たらいいのか全く分からなかったです。


①まずは市役所に連絡しました。

そこで、面談をして通所受給者証を取得しましたニコニコ


障害児通所支援事業者等のサービスを利用するために、市区町村から交付される証明書を通所受給者証といいます。

通所受給者証にはサービスの種類、支給量(利用可能日数)、負担上限月額などが記載されます。受給者証があると、世帯所得によりますが、ほとんどの利用者の方が利用料の9割を自治体負担で、1割を自己負担、の料金でサービスを利用することができます。

受給者証の取得には、医師などから療育の必要性を認められることが必要です。心理検査を経て障害者手帳や療育手帳の取得することが前提ではなく、「一旦様子をみてみましょう」という見守り期間であっても、専門家や医師から障害児通所支援の利用の必要性を求める意見書があれば受給者証を申請することができます。

福祉サービス利用のための証明書を広く「受給者証」といい、「障害児入所支援受給者証」や「自立支援医療受給者証」など複数の「受給者証」がありますが、ここでは、児童発達支援や放課後等デイサービスなどを利用する際に必要な通所受給者証について紹介します。


※サイト引用してます。


ディサービスは各市町村に1箇所という感じでした距離さえ気にならなければ、同じ県であればどこでも通えたような、、

場所により雰囲気やサポート内容も異なっていました。

次男も2箇所見学しましたが、どちらも身体の使い方など運動がメインで次男は物足りなくなり

すく通所しなくなりました。




②自閉症スペクトラムに特化した病院探し。

車で50分かかるところに、発達外来をやっている小児科をみつけました。

心理士、理学療法士、作業療法士、勉強のサポートがあります。

こちらの病院に紹介状記載してもらい、

大学病院はやめて、こちらの病院に通院し始めました。土曜日もやっているので、平日学校休まなくて良い照れ


しかし!!

とても混んでます。。


2ヶ月おきにくらいしか予約が取れません。

初めは手先や目の使い方の不器用さが目立つことと

精神的なサポートとのことで

作業療法士と心理士さんの診察が2ヶ月毎にしていました。

 

その間に医師の診察が入ります。


作業療法も

2ヶ月毎ではあまり意味がないのかなと、、

通う距離の方が


最終的には、2ヶ月毎に心理士さんの診察だけになっています


次男と心理士さん二人で30分くらい話しをしてくるのですが、、

無口な次男。

私には話さないことも心理士さんには話すようで、学校でこんなことが嫌、この友達が苦手など、、


次男を知るためにも良かったです。


勉強のサポートに関しても平日通院するのは難しく諦めました。。


次に勉強のサポート

こちらも色々探して苦戦しました。

ので次回に。