風物詩を覗くと世の中の流れが見えてくるものです。
昨日、東京小伝馬町近くの“べったら市”を見学。
ちなみに、べったら市の由来は、
宝田恵比寿神社の門前で10月20日の恵比寿講
(商家で恵比寿をまつり、親類、知人を招いて祝う行事)
にお供えするため、前日の19日に市がたち、
魚や野菜、神棚等が売られるようになったのがその起源だそうです。
浅漬けの大根のべったら漬けがよく売れたことから、
べったら市と呼ばれております。
軽くべったら漬けのレシピを
大根の皮を厚めにむき、下漬けで塩押してた大根を砂糖、米、米麹で本漬け。
ポリポリした歯触りが甘いが、淡白な味が特徴。
漬け込んで10日~15日で食用になるが、
風味が変わるのも早く、貯蔵性はないそうです。
昨年も訪れており、結構な賑わい(*^o^*)。
忘れかけていた時に、ラジオで情報を収集。
今年も楽しみに終わり近い時間に到着。
周りを見渡して
『人が少ない(^_^;)!』
率直な感想でゴザンス。
此処でも不景気の影響が出ているのでしょうかぁ。
テレビの中継車も無けれ、翌日の新聞の東京版にも紹介されていない(T_T)。
場所柄、オフィス街と言う事で、リーマンやOLさんの姿が多数。
子供や高齢の方々が少ないのも仕方無いこってね。
丁度御輿を担いでいて、神社を発見\(^o^)/。
アットホームな感じで、巫女さんの代りに、町会の役員さんが配置。
露店もズラリ。
定番の焼そば、お好み焼。
今年優勝した、B級グルメグランプリ商品
『甲府鷄モツ煮(^-^)v!』
富士宮焼そば等ズラリ整列。
お客さんは流れているのだが、遠巻きに観察。
前回行列を作っていた焼そばの店。
場所的に苦戦(T_T)。
肝心のべったら漬けコーナー。
此方もかなり苦戦(>_<)。
摘んで来るけど商品迄手が伸びて行かない。
値段が出しづらいのも原因かも。
100グラム単位の表記は、あるけど一本幾等になるかは、大根の重さで決まる。
しっかり出しているもので
千円~千五百円。
御贈答で三千円(@_@)。
お客さんの要望は、半分くらいの五百円が限界値の様子。
デフレの悪影響か、もっと安いと思われているかも(>_<)。
手間賃その他考えると妥当な価格だとおもうのだが(^_^;)。
風物詩と現代の市場状況。
来月は、酉の市。
似たような光景に出くわすのか。
ちょっと寂しいもんでございます(._.)。
PS
沢庵なら、一本位いけるけど、べったら漬けだと五切れ位で飽きますね(@_@)。
