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古い浮世絵を眺めていると、花火は船から眺めるか、橋のたもとで、浴衣姿で団扇をあおぎ、露店に寄って鑑賞。

船内は、動きが鈍いからじっとする。
外では、止まったり動いたり。すれ違っていても、危険人物(この時代なら武士でしょうね)が近寄らなければ、多少の縁ってな感じで少し頭をかしげてOK。

バリアが存在しない。

午前中のある風景。
思った通り、歩道には、しっかりガムテープの仕切り。
生活の為の暗黙の了解なら納得するが、明らかに
個人的なスペースサラウンド。

グランドに目を向けると、ブルーシートの芝。
記憶では、花火大会復活時(一回目か、二回目)の頃は、グランドにシート何も、
敷かれておらず、大人も子供も他人同士、打ち上がる花火に歓声。

今では、シート内のコミュニティに属さない人が少しでも足を踏み入れると、
怪訝そうな表情。シートをはみ出したらものなら、露骨な嫌悪感な表情。

同じ花火を楽しんでいるが、コミュニティ内で盛り上がり、そこから外れている
者は排除。

どこかで見かけた光景と思ったら、春の花見によく似てる。
桜を見る行為は、一緒でも、通過する人々と木の周りで宴を
繰り広げて人々。

ここでも線引き、その象徴がブルーシート。

シートやテープに罪は無いけど、あの光景は、目の当たりにすると
『野暮になっちまったなぁ~!』
って思ったりして。

最近メジャー系のイベント会場は、なるべく避けるように。
河川敷なら、芝生にゴザをささやかに広げ、ノンビリ夜空を楽しむ。
そんな花火大会もあるから、まんざら捨てたもんじゃゴザンセン。

兎角でかくなると、ろくなことが起きやせん。
程々、身の丈で風流を感じてみる。

そっちの方が、いつまでも心に残るものかなって思ったりしてね。
いささか失言が多くて失礼しました<(_ _)>。

PS
意外な花火の見学場所を発見。高台だからもしやと思い、
某駅で下車。ビルの隙間から覗き込む。
周りも和気アイアイで、ヨゴザンシタ=*^-^*=♪