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「プロフェッショナル 仕事の流儀 イチロー・スペシャル」
を見ております。

あまり、野球を見ることが少なくなってきて、関心が薄れています。
野球選手の話しとなると、プライベートの暴露やチームの行方。

TVで放映する内容も、家族との絆など、涙や感動を求めてしまう。
技術論を流しても、専門的知識や、イデオロギー論もかみ合って数字に結び辛い。
お正月2日目、他のチャンネルでは、プロの選手がバラエティに出演。
お茶の間でも多少酒がまわっているのから小難しい話題は避ける。
NHKならで、CMもなくロングスパンで撮影。相手も普段取材嫌いのメジャーリーガー。

何人の方が見ているでしょうか?
あっしもたまたまザッピングしていて、惹き付けられてしまった。
いったいこの野球選手は何者?

これまでのイメージは、日本と言う枠をすでに越えたメジャーリーガー。
稼ぎも並じゃない。

内容は、プライバシーから球場内、対談を交えたドキュメンタリー。
毎日規則正しい、食生活。家から球場に入るまでのコンセントレーションの上げ方。
対談でも、的確に節度を持った話をしないと軽くあしらわれてしまう。

見ていると、常に戦っている印象。自己との戦い、野球との戦い。対談していても言葉との戦い。

プロの選手って、生きている限り安らぎって感じられないかもしれません。
残酷なのは、年を重ねていく上に、体力の衰えが必ずやってくる。自分の計算通りに体が動いて行かない。
いつかは引退の二文字が迫ってくる。イチロー選手を天才と呼びますが、それは努力の積み重ねて得た結論。
引退した時に監督になるか、それとも他の事業に手を出すか。
日本の野球に戻れば、数字が稼げるかもしれませんけれど、野球以外に余計な神経を使わないとやっていけない。

この人をリアルタイムに活動を見ることは、とても貴重。
長嶋選手や王選手の現役時代を見た人達と同じ気持ちかも。
とても興味深いけど、あまり追っかけないで、試合を見ていたいですね。
最近思うのですが、昔民放が深夜にコアな視聴者の為に、やっていた内容を、NHKや教育テレビ、BSで、放送。民放は、タレントを使っておまかせ。
悔しいけど、ダラダラ見る民放より、考えされるNHKが好きになっている。
年を重ねて理屈っぽくなった親父に証明かもしれません<(_ _)>。
PS
『プロフェッショナル 仕事の流儀 イチロー・スペシャル』
は続編で今回放送できなかった未公開映像を放送。
NHKも焦らし戦法を覚えてきましたね=*^-^*=にこっ♪