071129_2117~01.jpg
昭和 写真の1945~1989
【第4部】オイルショックからバブルへ
会場:東京都写真美術館

第1部、第2部を見逃し、第3部から鑑賞、現在は第4部を展示中。
余裕を持っていたら、12月9日で終了。幸い木曜日、金曜日は夜8時まで。

空いてじっくり鑑賞できると思い閉館1時間前に入場。

相変わらず、恵比寿駅から遠い。動く歩道の一部が定期点検で一寸汗が(゜_゜i)タラ~り。
館内のお客は片手で数えられる程、職員数が多い時も。

一切喋り声が聞こえない。写真をじっと見つめ通り過ぎていく。
人が少ない事を上手く利用した楽しみを。

まずサーット流す。その後、気になったところをメモ。シャープベンシルでメモをとっていたが、職員の方が、気をまわしてくれて、鉛筆を貸与(鉛筆以外の筆記用具がNG)、有り難い。

高度成長期のような劇的変化が無い。バブルに突入した頃で終わっているから、異様なバブルの狂騒風景とオイルショックを比較して見たかったね。
それでも興味深い写真があちらこちら。

第4部の場合、第3部の社会批判など外向きに表現すると違い、心模様、内面を重視した作品が中心。アラーキーこと荒木経惟氏大活躍。

第3部がエーンと叫びたくなるような涙で第4部は、シクシク胸に詰まるような涙。

閉山となって棄てられた軍艦島。多摩ニュータウンの開発風景。バブルで新しいビルを建築するため、解体された古き良く、日比谷の映画館、浅草の映画館。

ガラス瓶のラムネを飲み干す、がきんちょの姿。

昭和から平成に変わるまでのターニングポイント。昭和という時代を検証する場合、あっしなりの乏しい人生経験を擦り合わせも、内的変化を実感。

その後のバブル崩壊後で苦しい思いをすることになるけど。

カラー写真を一部展示してるが殆どモノクロ。現在のデジタル画像に比べて陰影がより強調。そこから深みと想像力が生まれてくる。

少年時代、目の当たりにした風景や建物の記憶は、モノクロが多い。
精度の良く見え過ぎるデジタル画像より、モノクロというフィルターを通してみては?

空想を楽しむことの出来る写真展で御座います<(_ _)>。

PS
現在恵比寿ガーデンプレイスはイルミネーション真っ盛り。
ネズミーランドor国際映画祭のレッドカーペット!

週末やクリスマスイブには、きっとカップルだらけなるから行きたくありません(*ノ-;*)エーン。