雨漏り体育館の話でも少し反響があったので、今まで経験した世界各国での体育館事情を纏めてみます。
写真がないものもありますが、、、
人生初のニジェール。
国に体育館が1つしかなかった。
今は2つ。
しかもかなり薄暗く、床はささくれ立っていて、砂だらけ、たばこも落ちていて、代表チームと試合した際には、思い切って助走したら、滑ってそのまま中に投げ出されて背中から落ちました。

チリでは着任早々に体育館で事件が。
選手がブロック練習時に床に唾を吐いて、滑り止めに。
土足なので、文化的にはありなのかもしれませんが、まさに金槌で頭を殴られたような衝撃。
言葉もまだろくに話せない状況だったので、うちに帰って辞書で調べて皆に説明。
文化はわかるけれど、バレーコートは自分たちにとっての聖域じゃないかという事で雑巾で対応。

ある日体育館に行くと、体育館にダイレクトに雨が降っていた。
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という事で回り込んで見てみると、暴風で体育館の屋根のトタン板がめくれあがっていた。
チリの南部、住んでいた街は特に雨の多い地域で、しょっちゅう雨漏りしていた。

選手からこんな雨漏りする体育館では練習できないと言われたので、雨漏りする屋根があるだけええやろと返したら、確かにそうやなと納得。。。
体育館なのに、カーテンがなく、もろに日差しが差し込んできて、インドアなのにサングラスしている選手。
体育館なのに、壁?がない???風通し抜群。
フローターサーブの変化が半端ない。

この体育館なのに、、、という概念を覆してもらえた事は大きい。
体育館の床が、、、コンクリート。
そしてここで全国大会開催。
身体の大ダメージ。。。
むしろ日本程のいい体育館はどこにもない。
スポーツコートというパネル?を組み合わせたような床がある。

世界中でよくあるのは、体育館に鳥が飛んできて巣を作って糞だらけ。
選手が動いたら、床のタラフレックス素材も一緒に動く(笑)
体育館の床が割れていたり、隙間があって、滑りこんだら刺さる可能性があるのでライン消しテープで練習前に整える。
今はこんなところでしょうか。。。
※アウェーの洗礼で、大会決勝試合前の練習会場のタラフレックスが巻き取られていた事もありました。。。