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皆様
大変ご無沙汰失礼しております。
ご報告が大変遅くなり、また直接ご挨拶できなかった方々にはSNSでのご報告になってしまい誠に申し訳ございません。
実は先月末を持って、約12年間勤務いたしました味の素ナショナルトレーニングセンターを離れ、岩手県にて、吉本・オガール地方創生アカデミー「ノウルプロジェクト」の運営責任者として活動させていただく事になりました。
「ノウルプロジェクト」
https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_01262/
オガール
https://ogal.info/information/
こちらのプロジェクトに参画しながらも、バレーボールアンダーエイジカテゴリーの指導等には継続して関わらせていただきますので、また東京他全国各地へお伺いする際には是非ご挨拶させていただきます。
引き続き何卒よろしくお願い致します。
本当に慌ただしく引っ越しまして、バタバタ過ぎて、引っ越し初日からネタのような事件がありました。
早々に、岩手の寒さにより、水道管が凍り、水がでなくなってしまった!?と困っていたら、そもそも水道の契約をしておりませんでした(笑)
久々に青年海外協力隊サポートでのアフリカ経験を思い出しました(*ノωノ)
今は、水は出ますが、引っ越しの荷物でごった返しており、寝る場所もございません(;´∀`)
また、皆様から頂戴しておりますメッセージやメールに対しても、全く返信できておりませんが、落ち着きましたら少しずつご連絡させていただきます。
本当にこれまでも多くの方々に支えていただき活動を続けてこれましたが、是非これからもどうぞよろしくお願い致します。
本田宗一郎さん
「できるか、できんか、オレにはわかんねぇけど、オレはやりてぇよ」
松下幸之助さん
「ひとつだけ指導者に必要な条件を挙げよと言われれば、それは、自分より優れた人を使えるということですな。そう、これだけで十分ですわ」
「経営者にとって大事なことは、優秀な部下を集め、あるいは、育てることや。いくら優秀な人でも、人間ひとりには、限界があるわ。なんでも一番ということはない。自分より、優秀な人はいっぱいいる。だからな、指導者が、なんでもオレがオレが、と言ってもできんわけや。むしろそういう自分より優れた人を傍に集めて、その人たちを活かし使う能力というか、そういうことができるということであれば、その人は、それで十分、立派な指導者と言えるけど、得てして、指導者という人は、自分より優れた人を遠ざけるな。だから、いくら優秀でも、自分の程度にしか成功せんわけや」
孫正義さん
「怒るのは自分の知恵の足りなさを認めるようなものです」
野村克也さん
「言葉を持たない指導者など、何者でもない」
「指導者の最初の仕事は、教えることではなく見つけること」
「指導者は答えを言ってはならない」
メアリー・ケイ・アッシュさん
「リーダーのスピードが、部下のスピードになる」
結論!
リーダーの器以上にチーム、組織は大きくならないということ。
だったらリーダーが成長し続けるしかないですよね。
選択肢は一つ。
学び続けましょう!
今回の東京オリンピックのバレーボール男女チームの試合は、残念ながら本日を持って終了いたしました。
しかしながら、終わりと同時に新たな戦いは既に始まっています。
その戦いは本当に時間と労力のかかるものなのです。
今回のバレーボール競技で上位に残ってきているチームは、やはりアンダーエイジカテゴリーの強化に力を入れています。
国の中でのスポーツの価値が日本とは異なる部分もあると思いますが、やはり強化に力を入れているということは、そこには人もお金も投資されているという事。
目先の勝利ではなく、長期的な育成、強化には欠かすことのできない必要な予算。
そこに少しでも繋がるシステムを作る事ができました。
こちらのサイトから
☆4号球バレーボール(重量5号球)
☆バレーボールブロック練習板 ブロッきんぐ
をご購入いただきますと、利益の全てがアンダーエイジカテゴリーの強化費になります。
4号球バレーボール(重量5号球)
・通常の4号球の重さでは腕だけでコントロールできるボールも、5号球の重さでは腕と身体で面を作ってボールコントロールをする必要があり、より高いレベルでの技術を身に着けることができるようになる(左右のボールに強くなる)
・中学1年生と3年生の体力の違いを考え、通常の4号球との使い分けをする事が可能。
上級生には高校生以上のカテゴリーで使用する5号球への移行がスムーズになるように。また練習をしているだけで、自然に筋力トレーニングにもなり、力強いスパイクを打てるようになる。
・5号球より小さい4号球でサーブレシーブ練習をする事により、アンダーハンドのレシーブ力アップに繋がるが、5号球と同じ重さの為、5号球に近い感覚で練習する事ができる。
※有難い事に、現在多くのご注文をいただき、早々に品切れになってしまっておりますが、早急に対応させていただきます。
バレーボールブロック練習板 ブロッきんぐ
ブロックは試合の勝敗を左右する大変重要なスキルである。
しかしながら、ブロックは正しく手の形をつくり、タイミングを合わせることができないと、指や手首の怪我に繋がる事もあり、練習自体が大変繊細で難しい。
そこで、用具を使って怪我を恐れずに技術力を上げることができないかと考え、開発に至った。
また、ブロッきんぐを使用する事により、思い切ってブロック練習を実施する事ができ、ブロックというスキルが楽しく、好きになってもらえると幸いです。
ブロッきんぐを使用する事による効果(ブロック・スパイク練習時)
・指の怪我をしない
・恐さ、痛さを克服できる
・手の形を覚えることができる
・掌の向き、手首の角度を把握しやすい
・黄色でスパイカーにとって見やすく、コース打ちの練習になる
活用方法は他にも色々とあります。
料金は定価ですので、他のところよりも高い可能性はありますが、
日本バレーボールアンダーエイジカテゴリーの強化に繋がる取り組みにご賛同いただけましたら、
是非
4号球バレーボール(重量5号球)&バレーボールブロック練習板 ブロッきんぐ
を活用し、チームのレベルアップを図りながら、未来の日本バレーボール界を創っていくアンダーエイジカテゴリーの選手たちをご支援いただけますと幸いです。
皆様一緒に日本バレーボール界の未来を創っていきましょう。
引き続き男女日本バレーボールチームのご支援をよろしくお願い致します。
是非、情報拡散にご協力お願い致します。
現在開催中の東京オリンピック
男子は本日のイランとのフルセットの激闘に勝利し、29年ぶりの準々決勝進出を決めました。
女子も明日のドミニカ共和国戦に勝利すれば、リオオリンピックに引き続き準々決勝進出です。
男女共に様々な面で次に繋がる事を願って!
さて、ここぞとばかりに情報発信です。
今回のバレーボール競技で上位に残ってきているチームは、やはりアンダーエイジカテゴリーの強化に力を入れています。
国の中でのスポーツの価値が日本とは異なる部分もあると思いますが、やはり強化に力を入れているということは、そこには人もお金も投資されているという事。
目先の勝利ではなく、長期的な育成、強化には欠かすことのできない必要な予算。
そこに少しでも繋がるシステムを作る事ができました。
こちらのサイトから
☆4号球バレーボール(重量5号球)
☆バレーボールブロック練習板 ブロッきんぐ
をご購入いただきますと、全ての利益がアンダーエイジカテゴリーの強化費になります。
4号バレーボール(重量5号球)
・通常の4号球の重さでは腕だけでコントロールできるボールも、5号球の重さでは腕と身体で面を作ってボールコントロールをする必要があり、より高いレベルでの技術を身に着けることができるようになる(左右のボールに強くなる)
・中学1年生と3年生の体力の違いを考え、通常の4号球との使い分けをする事が可能。
上級生には高校生以上のカテゴリーで使用する5号球への移行がスムーズになるように。また練習をしているだけで、自然に筋力トレーニングにもなり、力強いスパイクを打てるようになる。
・5号球より小さい4号球でサーブレシーブ練習をする事により、アンダーハンドのレシーブ力アップに繋がるが、5号球と同じ重さの為、5号球に近い感覚で練習する事ができる。
※多くのご注文をいただき、早々に品切れになってしまっておりますが、早急に対応させていただきます。
バレーボールブロック練習板 ブロッきんぐ
ブロックは試合の勝敗を左右する大変重要なスキルである。
しかしながら、ブロックは正しく手の形をつくり、タイミングを合わせることができないと、指や手首の怪我に繋がる事もあり、練習自体が大変繊細で難しい。
そこで、用具を使って怪我を恐れずに技術力を上げることができないかと考え、開発に至った。
また、ブロッきんぐを使用する事により、思い切ってブロック練習を実施する事ができ、ブロックというスキルが楽しく、好きになってもらえると幸いです。
ブロッきんぐを使用する事による効果(ブロック・スパイク練習時)
・指の怪我をしない
・恐さ、痛さを克服できる
・手の形を覚えることができる
・掌の向き、手首の角度を把握しやすい
・黄色でスパイカーにとって見やすく、コース打ちの練習になる
活用方法は他にも色々とあります。
料金は定価ですので、他のところよりも高い可能性はありますが、
日本バレーボールアンダーエイジカテゴリーの強化に繋がる取り組みにご賛同いただけましたら、
是非
4号球バレーボール(重量5号球)&バレーボールブロック練習板 ブロッきんぐ
を活用し、チームのレベルアップを図りながら、未来の日本バレーボール界を創っていくアンダーエイジカテゴリーの選手たちをご支援いただけますと幸いです。
皆様一緒に日本バレーボール界の未来を創っていきましょう。
引き続き男女日本バレーボールチームの応援をよろしくお願い致します。
是非、情報拡散にご協力お願い致します。
男女共に東京オリンピック初戦を勝利でスタートさせることができました。
男女交互に毎日試合がありますが、一戦一戦、今までの練習の成果が発揮されることを願いつつ、将来の日本代表選手を発掘するJVA男女エリートアカデミーオーディションの募集もスタートしております。
多くの子どもたちに届くよう、シェア、拡散いただけると嬉しいです。
ご応募お待ちしております。
大変お待たせいたしました。
本日、今年度のされました。
https://www.jva.or.jp/index.php/topics/eaa2021
今回の第32回オリンピック競技大会(2020/東京)バレーボール競技日本代表の大塚達宣選手、石川真佑選手も、「第4回JVAエリートアカデミーオーディション」の出身選手です。
未来のオリンピック選手を目指して多くの子どもたちに応募していただけるよう、是非日本中隅々にまで拡散のご協力をよろしくお願い致します!!
有名なノミの話。
え、ノミですか(笑)ってな話ですが、、、大変納得した、価値ある話なので、是非共有を。
ノミはもともと1mくらいジャンプできるのですが、蓋のついた40cmの箱に入れると、蓋をとってももう40cmくらいしか跳べなくなるそうな。。。
そうするともうずっと40cmしか跳べないそうですが、でももう一度1m跳べるようになる方法があると。
なんだろうといろいろ考えたけれど、これこそが今のバレーボール界、スポーツ界、日本社会、地球上でやりたい事です。
1m跳べるノミを隣に置くと、40cmしか跳べなかったノミがまた1m跳べるようになる。
要は本来跳べていた事を思い出すと。
これは人間でも同じだと思っていて、やはり40cmが限界だと思っている大人ばかりの環境で子どもも一緒に過ごしていると、それが当たり前になってしまうけれど、1m跳んでいる、羽ばたいている大人ばかりの環境にいると、1mが当たり前になるので、1m跳べる子どもになるだろうと。
ということは、40cmの環境にいる大人がどれだけ1m跳べるようになると発信したところで子どもたちはそれを身を持って感じることができないのであれば、自分自身が1m跳べるようになる事が、一番子どもたちが1m跳べるようになる簡単な方法なんじゃないかと。
ということは、やっぱり指導者、大人は成長し続けるしかないんだなと再確認しました。
類は友を呼ぶ。
当たり前の話ですが、とても腑に落ちた内容でした。
ということで、世の中1m跳べるのが当たり前の大人を増やし、それが当たり前の環境の中で子どもたちが育っていく、そんな世の中にしていきましょう。
さて、今日も張り切って行きましょう(^^♪