第一報が本人からなら安心しておけ | カカトコリブログ

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ビビったぁ~

  

震度6強のニュース速報

  

すぐに、地震速報で検索し情報収集。

 

クライアントさんは大丈夫か?

 

各地の震度を見ながら、「ヤバい!」と思った。

 

今回は、クライアントさんは大丈夫みたいだけど、身内がエリア内にいる。

 

SNSもショートメールも返信がない

  

幸いなことに、ニュースを見る限りでは、死者はいないみたいなので、待つしかないんだけどな。

  

第一報くらい発信してほしいものだ。

 

ちなみに、弊社のマニュアルにはこんな時のための対処法も書かれている。

 

第一報が、本人から届いた時には安心しておけ。
第三者から、届いた時には、諦めろ。
 
両極端に考えておけば、その中間の状態は、状況次第で落ち着いて考えることができる。

 

なんで、こんな両極端なマニュアル(対応方針)があるのかというと、仕事柄、移動が多いので、事故などにも遭遇する可能性があるという、どちらかというと特殊な事情もある。

 

が、もっと大切なことは、「何が起きても、慌てない」ようにするため。

 

起きたことは、起きたこと。

 

あわてても、元の状況に戻ることはない。

 

事実を冷静に受け止め、そこからベストな選択をするしかないから。

 

と、書きつつ思い出した。

 

昔、消防署の前で、思いっきりオカマを掘られたのね。

 

加害者のドライバーさん

 

よほど、慌てたんだろうね

 

勢いよく、バックして、後続車にもぶつけてた(笑

 

人って、慌てると、予想外の行動をとるってこと。

  

あなたの会社にはどんなマニュアルやルールがありますか?

  

続きは、今すぐこちらの記事をお読み下さいませ

進化成長する中小企業の特徴

 

写真は昨夜の気象庁のホームページから拝借しました